- 販売開始日: 2022/11/04
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-529436-9
ボールルームへようこそ Sweep over the Dance hall.(12)
著者 竹内友(著)
目の病気によって、ダンスを禁じられた多々良。仙台GPへの出場も見送ることとなった。だが雌伏の時期は、才能との出会い、ダンスへの気づきの時間でもあった--。鎌倉を舞台に、多...
ボールルームへようこそ Sweep over the Dance hall.(12)
商品説明
目の病気によって、ダンスを禁じられた多々良。
仙台GPへの出場も見送ることとなった。
だが雌伏の時期は、才能との出会い、ダンスへの気づきの
時間でもあった--。
鎌倉を舞台に、多々良の心に大きな変化が訪れる、
転機の最新12巻!!
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鎌倉の風
2022/12/10 05:47
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
目の故障、仙台グランプリの欠場
そんな多々良が誘われて鎌倉に行っての新たな出会い。
色々な人に出会って色々なこと(嫌な面も含めて)知っていくのだが
特に蔵内さんとの出会い
蔵内さんは事情を含めて色々と気になる存在。
彼らと出会って、目も治って
いよいよダンス解禁・・・
次巻が待ち遠しくてなりません。
次巻は来年の秋か~
連載10周年だとか。
(1巻からおっかけている身としては遠い目をしてしまう)
完結まできちんと読ませていただきたいと
切に願うばかりです。
新しい出会い
2022/11/28 16:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Nuts - この投稿者のレビュー一覧を見る
目の故障、手術のため仙台グランプリを欠場し、釘宮さんに紹介されるかたちで鎌倉のスタジオへ。
日本トップダンサーたちと出会ったことで、多々良の中のダンスもまた形が変わっていきます。
出会ったダンサーたちも一筋縄ではいかないような曲者ぞろい!これからの多々良そして、千夏ちゃんとのカップル進化が楽しみになります。
新たな展開にワクワクします
2022/11/18 10:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ニャンニャンニャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
11巻でチラッと登場した人物たちが、12巻では主要な登場人物になっていきます。
読んでいて、初めは彼らのキャラクターの濃さに引いてしまったのですが、読み進めていく内にどんどん惹き込まれました。
特に気になったのが、蔵内くん。訳アリっぽいところと、多々良くん同様「友達」初心者なところが、ツボでした。
釘宮さんの今後や兵藤くんの日本における立ち位置、多々良くんにとっての夢や今後のダンスとの関わり方など、いろんな意味で物語がさらに深みを増し、広がりを増した巻でした。
あらためて
2023/02/25 16:35
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投稿者:わーち - この投稿者のレビュー一覧を見る
あらためてダンスに向き合うたたら。踊れないことで見えてくるものもあるのだなぁと。あと顔が売れてないと、売れてないと、何かしら有名になるつてがないと、どれだけ優れていようが評価されないという結構シビアな話も出てきて。フィギュアでも聞いたことがあり、顔を売るために国際試合などにも参戦するのだとか。
一歩引いて見てみる
2022/11/07 18:38
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
目を痛めて仙台でのグランプリを諦めざるを得なかった多々良は鎌倉で過ごすことに。
釘宮さんはじめ、ダンスに深く関わる人たちとの交流で今までになかった視点から物事を見る事に。
その中にはダンスという美しい世界の嫌な一面も。
今回出会った蔵内さんと袴田さんは今後多々良とどう関わっていくのか。
次の巻が気になる。
出会い
2022/12/27 10:06
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
釘宮に連れられて会員制のトレーニングスペースへ行く多々良。
ランカークラスのダンサーたちと出会い新たな世界を知る。
また清晴の置かれている状況を知る。