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ぼけの壁
著者 和田秀樹
幸せな老後、残念な老後を左右するのは「ぼけ=脳の老化」。その二大原因は認知症と「老人性うつ」だ。認知症は実は進行がゆっくりで、決して「かかったら人生おしまい」ではない。他...
ぼけの壁
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ぼけの壁 (幻冬舎新書)
商品説明
幸せな老後、残念な老後を左右するのは「ぼけ=脳の老化」。その二大原因は認知症と「老人性うつ」だ。認知症は実は進行がゆっくりで、決して「かかったら人生おしまい」ではない。他方、「老人性うつ」は死に至る病で認知症より怖いとも言えるが、適切に治療すれば治る病気だ。そもそも脳は臓器の中でも頑強にできていて、正しく知ってメンテナンスすれば、ぼけが始まっても簡単には衰えない。ベストセラー『80歳の壁』の著者が、老化を遅らせて明るく前向きに過ごすための、脳の正しい使い方を教えます!
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紙の本
老人性うつのほうが恐い
2023/02/19 10:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Ken - この投稿者のレビュー一覧を見る
認知症は現代医学では完全には予防ないし治療することはできないと筆者は言う。認知症よりも老人性うつのほうが恐ろしいとおっしゃる。そしてうつ症は死に至る病と言う。老人性うつは、適切に治療すれば、かなりの確率で治る病気のようですが、認知症と症状が似ていて、周囲のひとは気づきにくい。実際接しているひとは難しいんでしょうが、うつには共感を示すことがクスリになるようです。最後に脳の健康寿命を延ばすリメディを示している。睡眠・有酸素運動・歯(よく噛むこと)・好きなものを食べる・社会的交流等々。もうちょっとで70になります、有酸素運動等を心がけて、脳の健康寿命を伸ばしたいと感じた。
紙の本
親が認知症になった場合の備え
2023/02/23 09:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
認知症になっても徘徊する人は少数,家族が「予防のために…」「私のついでに受診して」と言って病院に連れて行く,認知症になったとき過保護にせず何もしない等,将来自分の親が認知症になった場合にとるべき初動がわかり,認知症へのむやみな怖さが減りました。読んで良かったです。