国難のインテリジェンス(新潮新書)
著者 佐藤優
人口減少、災害対策、DXの発展、医療財政、教育システム、宗教法人、皇室の存続――日本は長い間、解決すべき問題を抱え続けてきてしまった。世界が再び混迷の時代に突入する中、そ...
国難のインテリジェンス(新潮新書)
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商品説明
人口減少、災害対策、DXの発展、医療財政、教育システム、宗教法人、皇室の存続――日本は長い間、解決すべき問題を抱え続けてきてしまった。世界が再び混迷の時代に突入する中、それらは「時限爆弾」として我が国を脅かす。本書では各分野を代表する十四人のプロフェッショナルと本気で語り合い、日本の、そして個人の生存戦略を考える。問題を解決する猶予はもはや残されていないのだ。
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対談をまとめた本
2023/08/31 06:50
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
書いてあることがすんなり入ってくることか多く、頭の整理になり、面白く読みました。あれもこれも国難ばかりで、考えることが多い本です。
課題が多すぎる日本の現状と未来を語る
2023/08/11 09:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る
課題が多すぎる日本の現状と未来に関して、佐藤優氏と複数の識者の対談が続く。社会の構造・システムは、欧米を追従すべきかどうか、イノベーションのメリットとデメリットそしてその行い方、宗教にどのように向き合うか、医学の進歩への考え方など、多岐にわたる。医学が進歩すればするほど、寿命が延びれば延びるほど、日本の医療は崩壊へ近づく。高齢化日本が目指すのは、やはり成長ではなく成熟なのだろう。