まだまだ発展する堀田家
2023/07/08 17:41
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
隣近所も含めて大引っ越し前後。今回もいろいろありました。
去る者もいるけれど、新しく加わるメンバーもあり、どんどん大所帯に。ちょいちょい相関図見ながら読み進めた(笑)
そうじゃないかと思っていたけれど、堀田家、想像以上に資産家・・・新しい事業を始めます。
かんな・鈴花がもう小学校3年生
2023/04/28 17:06
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
藍子・マードックも帰国し、引っ越しのバタバタから始まったこの話は、ベンジャミン・青ちゃんに驚きが集結されました。こんな展開になるとは、思いませんでした。 サチさんのまとめがまた泣かせにくる。
堀田家からの年に一度の嬉しい便り!
2023/08/08 12:04
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投稿者:higassi - この投稿者のレビュー一覧を見る
今年も堀田家からの年に一度の嬉しい便りが届きました!今回は派手に飛び回る展開ではなく、改めて堀田家(と古本屋・カフェ)にスポットが当たる4篇でした。かんなちゃん・鈴花ちゃんの出番が増えてきて、思えば初期の花陽ちゃん・研人くんと変わらない年齢になってきましたね。心なしか朝食時の勘一さんの味変も少し洗練されたような気がします。読んでいて心地良いシリーズ、次作以降を期待させる布石もあるので今から来年が楽しみです!
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今年も、堀田家のみんなに再会することができた。
研人くんの成長いちじるしいのが、先が楽しみでならない。
今年は、花陽の出番はあまりなかったけど、順調に医師への道を進んでいるようで、先が楽しみ。
イギリスからあの2人も帰ってきたし。
青の悩みは切ないね。でも、それがああいう方向に進むとは。
新しい出会いもあったけれど、悲しい別れも、、、
なんだか、勘一じーちゃんは、世代を超えて1人生き残る気がしてきたw
さて、来年の堀田家はどうなっているのか、楽しみに待つことにしよう。
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東京バンドワゴン、来たー!って、楽しみにゆっくり読んでたのに、ついに読み終わってしまった…悲しい。
今回は「青クン、頑張れよ!」ってことで、これからがますます楽しみな堀田家です。
あーあ、サチさんみたいな方が、私の側にも居てくれたらいいのになぁ〜〜、と思った今回は、ちょっと心が弱りめか?
いや、現実的にホントに側に居て欲しいのは、ふじしまんなんだけどね!www
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新たな出会いや、近しい人との別れ。
第18弾となった本書だけれども勢いそのままの堀田ファミリー。
みんな前を向いていて頼もしいなぁ。
パーフェクトだと思っていた青さんにもコンプレックがあったんだなぁ。
次回は青さん新スタートの回だね。
そう、テレビドラマでは亀梨くんが演じていたなぁ♪
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今回は引越しだらけのお話し。
再会と別れ…嬉しいことも悲しいことも盛りだくさん!
まだまだ続きが読みたいな。
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①カフェの向こうで紅茶も出番
挨拶に来たテレビ局のディレクターさんが実は縁のある人で。また一つ素敵なご近所さんが。
②恋の空き騒ぎ
帰ってきた藍子とマードックさん、そして大引越しからの、和ちゃんたちの新生活
③答えは風と本の中にある
茅野さんの岡山への引越しと、そこに繋がる縁。
④ペニーレイン
大切な家族との別れ。そしてまた始まりそうな壮大な物語。
出会いもあれば別れもある。そして家族はどんどん前へ進んでいく。色んな縁を巻き込みながら。こんな家族を味わってみたかったな。
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(2023/8/17読了)
このシリーズも18弾!もう新しいのが出たら読まないわけにはいかない。悪く言えば惰性。しかも今回、茅野さんがらみの古本屋とか、最後には青が新しいことを始めるとか、次に続きそうなことばかり。
一冊につき、春夏秋冬の4章、4つの事件。まあ、よく続くよね。でも、今回は事件性としては少し物足りない感じでした。私が慣れたってこともあるのでしょうけど、最初の頃はもっとワクワクする運びだったような気がする。
もうひとつ、いつも「これっている?」って思ってた朝食のドタバタは、端折ることにしました。誰が言ってるか、どの話とどれが繋がるのか、考えながら読むと、いーってなっちゃうので。あれも楽しみにしている人がいるのかなぁ。
とにかく、このシリーズが続く限り、読むことには間違いないな。
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どんどん登場人物が増えるけど、キャラクターやエピソードを思い出しながら、はいはいあの人ね となりご近所の集会所での会話を聞いてる感覚。
来年は話しが大きく変わっていくのかな。
新しい出会いがありそう。
今作はお引越しとご近所のお話し。
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わーい藍ちゃんたちが帰ってきた。やはり藍ちゃんがいると安定する感じ。もちろん誰が欠けても変な気分にはなるだろうけれど。
もともとイギリス関連は多く出てくるが今回はスコーンのお店もご近所に。近年スコーンが再ブームらしいけどトレンドもおさえているのかな。
そして『隠れの子』に出てくるあの人とあの子のお名前が!
また、これまであまり気にしたことがなかったのだけど、今回ペニー・レインの歌はどう関係するのだろう、と歌詞を検索してみたら、街の風景や人々を思い出している歌で、関係はないけど(消防士さんは登場しますね)不思議と堀田家の前の小道やご近所さんの賑わいと重なるようでしみじみした。
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東京バンドワゴンシリーズ 第14弾
冬 カフェの向こうで紅茶も出番
春 恋の空き騒ぎ
夏 答えは風と本の中にある
秋 ペニー・レイン
お隣の新築工事が終わり、藤島ハウス含め、大引越し。
藍子とマードック夫婦の帰国、池沢がかずみちゃんのホームへと移ったり、町の古い住人がエピソードを携えて戻ってきたり、はたまた元刑事・茅野が岡山に終の棲家を決めたりと、目まぐるしい。
そして猫のベンジャミンの逝去。
まだまだ続きそう。
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シリーズ第18弾。
毎年、春に一冊出る本シリーズ。
年一回、親戚の様子を見るように、みんな元気にしてるかなと、確認するように本書を読んでいる。もう今年で18冊目かと思うと長寿シリーズになったもんだ。
堀田家及びその周辺関係者は全員、スペックがもの凄く高いので何があっても誰かが何とか出来るのだ。金もある。もう無敵な訳だ。
それでも本シリーズは読んでいて安心するというか、大いなるマンネリというか。
次は青がメインの物語になるのかなと思うとそれはそれで楽しみ。
星は3つとするが、星に意味はない。
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毎年の春の新刊、東京バンドワゴン第18弾。
前回からの続きがどんなんだったかなぁと思い出しつつも、いつも通りサチさんが説明してくれます。安心。
今作も出会いと別れと成長の物語。悲しすぎる別れもありましたが、かんなちゃんと鈴花ちゃんの成長具合は早く、やはり子供が大きくなるのは早いものです。
サザエさん方式と違い確実に歳を取っていくので、同じく自分の老いも感じてしまいます。
もうお馴染みのパターンですが、堀田家の朝食から、紺さんとサチさんとの会話で締めくくるという安定感が毎度安心させられます。
そして最後サチさんが生き方のアドバイス的な事を言われるのですが、今回の、
「ただ進む道の選択肢を選んで歩んでいくだけでも充分」
「生きる意味は小さな喜びを実感すること、生きてきて良かったと思えること」
胸に染みた言葉、忘れずにいたいと思います。
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またまたこの季節が来た。
気分はサチさんと一緒。子供の成長が早い!
かなりお節介な家族だけど(笑)、私も近くに住んで、カフェや古本屋さんに通いたい。
シリーズ18番目