- 販売開始日： 2024/05/03
- 販売終了日：2024/05/16
- 出版社： 講談社
- ISBN：978-4-06-328732-5
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2024年5月16日】ジパング（２）
著者 かわぐちかいじ（著）
【無料試し読み閲覧期間 2024/5/16まで】かわぐちかいじが『沈黙の艦隊』を超えるスケールで描く、海と戦いの黙示録（もくしろく）!! ――1942年・ミッドウェー海戦...
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2024年5月16日】ジパング（２）
閲覧期限：2024/05/16 23:59
ジパング（２）
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商品説明
【無料試し読み閲覧期間 2024/5/16まで】
かわぐちかいじが『沈黙の艦隊』を超えるスケールで描く、海と戦いの黙示録（もくしろく）!! ――1942年・ミッドウェー海戦域にタイムスリップした21世紀のイージス艦「みらい」の副長・角松は、歴史的に“死ぬ運命だった”謎の大日本帝国海軍少佐・草加（くさか）を救命。そのまなざしに運命を感じた角松は、歴史の塗り替えを覚悟しながら、太平洋戦争の“真実”と“未来”を開示する！ 一方その頃、連合艦隊司令長官・山本五十六（いそろく）も、「みらい」の存在に気付きはじめていた……！
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派手さはないが堅実
2024/07/25 15:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
もう少し艦による戦闘のストーリーになるかと思っていたのですが、太平洋戦争当時の東南アジアの占領状況とか軍人や民間人の具体的な生活の様子が描かれていて、とても勉強になります。草加という特別に魅力ある人物を過去と未来をつなぐキャラとして十二分に活かしたストーリーは見事です。地味な活動シーンが多くあまり緊迫感はないですが、トラブル的な展開も多くて物語としてはそこそこ面白いです。
ジパング 2
2018/05/13 19:56
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投稿者：どいさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
守るべきは人名か？あれべき歴史の姿か？
死ぬ運命だった草加少佐を助けたことで、歴史の歯車が狂いはじめる。
今最も熱い一冊
2001/03/08 10:24
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投稿者：塩津計 - この投稿者のレビュー一覧を見る
大ヒット間違いなし。文句無しにお薦め。最新のイージス艦が時空を超えてミッドウェー海戦の最中に太平洋上に出現し現代の海上自衛隊員と時の帝国海軍軍人達が対面する！
対米戦争遂行中の本物の軍人達と専守防衛の自衛隊員の対比も面白いが、未来の日本の運命を知らされる帝国海軍軍人達の反応も涙をさそう。今後の展開が待ち遠しい。
だけど、全共闘世代のかわぐち氏って、ちょっとイデオロジカル？
ストーリーどうなる？
2016/11/29 19:18
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：shin - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦わない自衛隊が、戦争に巻き込まれていく、どうやっても避けられない状況に引きずり込まれていくと、読む方も止まらなくなります。
ただ、ここまでやると、現代にもどれないだろうな、、、と思いながら読んでしまいます。
面白いので、先を予測させない展開を期待します。
何が正しいのか。
2022/04/29 14:23
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投稿者：michaq - この投稿者のレビュー一覧を見る
公開日に横須賀に行った時に艦を目にしながら、実際に自衛隊でこういうタイムスリップがあったらどうするのか、自衛官は読んでどういう感想を持つのかな…と想像してしまうくらい印象が強い作品です。草加少佐の動向が気になります。
