- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2024/05/24
- 販売終了日:2024/06/06
- 出版社: 集英社
- レーベル: クイーンズコミックスDIGITAL
- ISBN:978-4-08-865198-9
電子書籍
【期間限定無料配信】プライド 2 新着
著者 一条ゆかり(著者)
※2024年6月6日までの期間限定無料お試し版です。2024年6月7日以降はご利用できなくなります。【映画『三日月とネコ』公開記念特集☆】クラブ“プリマドンナ”で歌う喜び...
【期間限定無料配信】プライド 2
閲覧期限:2024/06/06 23:59
プライド 2
商品説明
※2024年6月6日までの期間限定無料お試し版です。2024年6月7日以降はご利用できなくなります。【映画『三日月とネコ』公開記念特集☆】クラブ“プリマドンナ”で歌う喜びを取りもどした史緒。一方同じ店でホステスとして働くことになった萌は、そんな史緒に激しく嫉妬し…!? ドラマチック・ラブ&バトル第2巻!!
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電子書籍
優しくされて・・・
2018/10/17 13:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
お嬢様育ちのシオだけど、父親の会社倒産で働くことに。
最初は歌えることに喜びを感じるも、だんだんストレスが増え、とうとうある決心を!
不器用なお嬢様だこと。
お父さんが、甘えることを教えられなかったと嘆くのもよくわかります。
紙の本
史緒と萌
2016/11/11 22:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
史緒と萌がいっしょに働くことに。
互いにおもしろくないのはまあわかる。
史緒は実際すごく恵まれている人だと思うし。父親が破産しても、差し伸べられる手の多さ・力強さ。
萌はがんばっているけど、ちょっとかわいそうな気がしないでもない。したたかでいい性格は得してるのか損してるのか。
電子書籍
音楽がモチーフだと付きまとうこと。
2017/09/20 04:23
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
二人が歌っているシーンで、画的に退屈な場面が多くなっているのが残念。
これは人気のある音楽もの漫画にはもはやつきものですが、
オペラ・ファンでなければ頭の中で流れない曲もありますし、
クラブの曲は好きなジャンルから外れたものはやっぱり想像しがたいのではと思います。
(趣味でボッサ、海外の民謡、シャンソン、ファド、ジャズは聴いてきたから余計にそう思える部分です。)
先に書いている人がいますが、その通り!
一条さんの作品て、ストーリーが勢いづいてくると下調べや資料参考が
急に雑になってくるものが昔から多いです。
他の職業経験が少ない/若くして同業種で成功された方あるあるともいえるのですが、
「りぼん」読んでた頃も何回かこういうことを感じました。
間違ってても、何も言わせない雰囲気出すんですよね。。。
…こうやって、電子版でまで残るのに!(恐)
史緒・蘭丸(←The 一条作品ネーム。ほんっとに時代物と酒好きだよなぁ…(呆))
・萌が主役になっていく様子は夢中になります。
電子書籍
プライド
2024/03/09 22:22
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
プライドとTHE女の争いが入り混じった、THE昼ドラなストーリー展開ですね。
世間知らずから世間を知っていく史緒さんのキャラいいですね。
電子書籍
史緒が
2021/01/01 00:08
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
恋愛にも生き方にも不器用なので、読んでいてイライラします。もうすこし蘭ちゃんに、自分をさらけ出した方がいいのに……。神野より、蘭ちゃんの方が、史緒には、合うし、蘭こそ史緒を幸せにしてくれそうなのに。蘭の気持ちを確かめもせず、愛してもいない神野と結婚なんて……。納得できないなぁ……又蘭も史緒に、好意以上持ってるのに……それをママから聞いたのに……。果たしてこれでいいのか……。それと、萌には、イライラするばかり。好きにはなれないわ……
電子書籍
続きが気になります。
2017/01/23 21:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:momoko - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公にすごく感情移入できました。面白かったので続きが気になります
電子書籍
プライド2
2016/07/08 11:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
金と男にだらしがなく娘の幸せさえ踏みにじってしまう母親。
そんな娘は、プライドを投げ捨てチャンスに貪欲にしがみつき生きている萌。
こんなに不幸をはね除け頑張り屋さんなのに、好きになれないキャラ萌。
ストーリーも面白いですが、人間関係のそれに増して面白いです。
紙の本
テーマは非常に興味深いんだけどねえ…
2004/06/08 03:12
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アルテミス - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作品のテーマはタイトルそのもの、「プライド」である。
プライドが高くて不器用にしか生きられない史緒と、プライドを「そんな役に立たないもの捨てました」と言い切り、人を平然と陥れる萌。
私の性格はどちらかと言えば史緒に近く(と言ってもお嬢様育ちではまるでナイ)萌の性格にはおぞましささえ感じる。
しかし、おぞましく思う一方で、あのたくましさに羨望をも禁じえない。
史緒が、単なる気位の高いお嬢様から脱皮して真正のプライドを構築しうるのか、それとも萌の図太さの前に敗れ去るのか、先が非常に興味深い。
ただし。
読み続けるに当たって、その興味を殺いでしまうことがある。
執筆を開始するに当たって、著者はオペラについて勉強したのだろうか、と疑わざるを得ない所が頻繁に出てくるのだ。
アリアの名前を間違えているぐらいなら、まあいいかと許せないでもなかった。
が、メゾソプラノの史緒に『ノルマ』の「カスタ・ディーバ」(作中では間違えて「コスタ・ディーバ」になっている)は無理である。一流のソプラノ歌手でさえキーを下げて歌う例が珍しくないという、非常な高音を要する曲なのだ。
『トラヴィアータ』のヴィオレッタもまたしかり。オペラを多少なりと聞いている人なら、メゾのヴィオレッタなどごめんこうむるだろう。
仮に、今後のストーリーで史緒がソプラノに転向する、という展開を予定しての伏線であったとしても、だ。
プラシド・ドミンゴ(3大テノールの一人。若い頃に、バリトンからテノールへ転向した)の歌う『連隊の娘』や『清教徒』なんて、聞きたくないからねえ。
私はオペラが好きだが、きわめてミーハーに聴いているだけで、専門知識などまるでない。
しかし、その私にして「おいおい、そりゃないだろう」と言いたくなる箇所が多すぎる。
いかに主題が「プライド」であって「主人公達のオペラ修行」ではないといっても、もう少し何とかして欲しいものだ。