〈磯貝探偵事務所〉からの御挨拶
著者 小路幸也(著)
小樽にある高級料亭旅館〈銀の鰊亭〉の火事にまつわる騒動から一年。その事件を機に、警察を辞め、私立探偵となった磯貝公太。最初の事件は、かつての同僚が持ってきた、階下にあるギ...
〈磯貝探偵事務所〉からの御挨拶
商品説明
小樽にある高級料亭旅館〈銀の鰊亭〉の火事にまつわる騒動から一年。その事件を機に、警察を辞め、私立探偵となった磯貝公太。最初の事件は、かつての同僚が持ってきた、階下にあるギャラリー店長の夫でラノベ作家の失踪案件だった……。北海道が舞台のほろ苦ミステリー!
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冷たくて乾いた空気
2024/09/09 11:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
北海道が舞台のちょっと不思議な、悲しいミステリー。
元同僚の刑事に依頼のあったライトノベル作家の失踪事件。
解決するんだけど結末はちょっと悲しい。
淡々と
2024/06/27 11:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公である元刑事の探偵さんと、関わりのある大学生、
どちらも淡々とした喋り方で、どっちが喋ってるのかわからなくなる時がある。
文さんが良い。