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電子書籍

「超」入門 失敗の本質 みんなのレビュー

  • 鈴木博毅
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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.1

評価内訳

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5 件中 1 件~ 5 件を表示

戦略の失敗は戦術ではおぎなえない

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:だい - この投稿者のレビュー一覧を見る

第1章 なぜ「戦略」が曖昧なのか

「戦略」が明確であれば目標達成を加速させる効果を生み、逆に曖昧ならば混乱と敗北を生み出す。
大局的な戦略とは「目標達成につながる勝利」と「つながらない勝利」を選別し、「目標達成につながる勝利」を選ぶこと。

戦略とは「追いかける指標」のことであり、戦略の失敗は戦術ではカバーできないので、有効な指標を見抜く指標の設定力こそが最大のポイントになる。
指標を正しく決めることが「目標達成につながる勝利」を決めることになる。

第2章 なぜ「日本的思考」は変化に対応できないのか?

現代日本企業の弱点
・前提条件が崩れると、新しい戦略を策定できない。
・新しい概念を創造し、それを活用するという学習法のなさ。
・目標のための組織ではなく、組織のための目標を作りがち。
・異質性や異端を排除しようとする集団文化。

創造的破壊

単に新しい技術ではなく、戦局を変える新技術がカギ。
日本企業の高い技術力による製品が、米国企業の戦略的な知的マネジメント(運用)によって「戦いの仕組みを変えられて負ける」ということを日本人は気づいていないのかも知れない。

第3章 なぜ「イノベーション」が、生まれないのか?

イノベーションを創造する3ステップ

1)戦場の勝敗を支配している「既存の指標」を発見する。
2)敵が使いこなしている指標を「無効化」する。
3)支配的だった指標を凌駕する「新たな指標」で戦う。

高い技術力を誇る日本のメーカーは、消費者の指標を変化させるイノベーションではなく、単に技術上の高性能を追求しており、効果を失っているからだと推測される。

イノベーションを作り出すには、現時点で支配的に浸透している「指標」を、まず見抜く。
体験的な学習に陥りがちな成功体験の単なるコピーではなく、対象に隠れて存在する「戦略としての指標」を発見する思考法になれなければならない。

第4章 なぜ「型の優先」を優先してしまうのか?

日本軍の強み
・体験的学習によって偶然生まれるイノベーション。
・練磨の極限を目指す文化。

米軍の強み
・戦闘中に発生した「指標(戦略)」を読み取る高い能力。
・相手の指標(戦略)を明確にし、それを差し替えるイノベーション。

特定の業務、技術的スキルについては「型の伝承」は必要不可欠であるが、「型の伝承」と「勝利の本質」は明確に区分されて、共に伝えられなくてはならない。

第5章 なぜ「現場」を上手に活用できないのか?

組織運営の最終目標は、変化に打ち勝つ新たな指標としての戦略を効果的に生み出すこと。

組織内に存在する「人事・評価制度」は、組織の性格や能力を規定し、目標達成を邪魔する要因を作り上げることもあれば、有効に設計し運用することで、強力な組織を生み出すこともできる。

第6章 なぜ「真のリーダーシップ」が存在しないのか?

トップあるいはリーダーが「最も利益が期待できる、あるいは利益に関わる」瞬間に最前線が直面している問題を、どれだけ正確に把握できているか。

新たな指標としての戦略は、現場から生まれることが多く、リーダーはその価値を見抜く必要がある。

第7章 なぜ「集団の空気」に支配されるのか

集団の和を特に尊重する文化である日本では、集団の空気や関係性を重視するあまり、安全性や採算性よりも関係者への個人的配慮を優先し、グループ・シンクの罠に陥るケースが多い。

状況が今より良いようなフリをすることは、最終的にはほぼ確実に破滅に繋がる。

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現代社会に

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投稿者:ローラ - この投稿者のレビュー一覧を見る

普通に当てはまる普遍的な内容でした。誰もが身に覚えがある話。個人、個人では大丈夫でも、日本人的な組織になると判断が鈍りがちになるなど。

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わかりやすい

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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

大東亜戦争の日本軍の組織的失敗と重ね合わせながら、現在の日本の問題を分析していて、わかりやすく理解できました。

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国民的欠陥を克服できていない

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投稿者:Michiyuki - この投稿者のレビュー一覧を見る

太平洋戦争等で旧日本軍が陥った失敗をつぶさに解説した「失敗の本質」。本書はこの本を解説した文字通りの入門書。近年刊行されたことから、昨今の日本企業の失敗とも絡めて解りやすく説明がなされている。

戦争の善悪は別として、何故旧日本軍が敗れたのか?コミュニケーション不全や過去の成功への執着、自ら大局作りができない点等が原因として挙げられる。残念ながら現在でも日本人、日本の組織、そして日本社会そのものがこれらの失敗要因を克服できずにいる。
戦後70年を経て、本当に反省すべき、歴史に学ぶべき点はそこではなかろうかと思う。

本書と「失敗の本質」原書を読み比べると、断然本書のほうが解りやすい。読むのに自信がない人、戦術的な話が苦手な人は、せめて本書だけでも読んでみて欲しい。

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今の視線からの分析

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投稿者:しんぴん - この投稿者のレビュー一覧を見る

現在への反映をどうするのか。

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