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本好きの下剋上 みんなのレビュー

  • 香月美夜, 椎名優
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みんなのレビュー383件

みんなの評価4.7

評価内訳

110 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第4部9 貴族院の自称図書委員 9

2020/04/16 22:22

カラー挿絵、最高です。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る

フィロレンツィアが、ローゼマインにこんなに冷たく距離があったとは意外でした。ローゼマインは仮にも養女で、息子と同じ年齢の子供なのに、ローゼマインを守ろうという気はこれっぽっちも感じられない。なんだかんだ言って、ジル様はローゼマインを守ろうとしているのにね。一番理解して味方でいてくれるシャルロッテの尊いことよ。

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紙の本本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第1部2 兵士の娘 2

2020/01/19 21:53

ルッツが男前

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る

幼馴染ルッツとの関係がぐっと生きてきました。虚弱なマインと、親から独立を覚悟するルッツが手を繋いて未来に向けて文字通り一歩づつ進んでいく様子が応援したくなる。たった6歳で、自分の力じゃマインを守れないって涙するルッツ。パズーより年下ですよ?もう立派すぎる。

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紙の本本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第2部2 神殿の巫女見習い 2

2019/11/17 11:05

お勤めデビュー

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る

とうとう青色巫女見習いとして、騎士団の要請で魔力の奉納にデビュー。ここでマイン、神殿長と同類の騎士団員により大ピンチ!このときマインが呼ぶのは「助けて!ルッツ!」うわー、最大の保護者神官長でもなくお母さんお父さんでもなくルッツなのか~ってニヨニヨしたわ。幼馴染設定が大好きなので、萌えた。この二人の、本作りや孤児院の件等々「一緒に」頑張る姿が好きなのです。いつまで一緒に歩いていけるのかな。

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紙の本本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第5部9 女神の化身 9

2022/11/23 18:52

読みどころ盛りだくさん!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る

番外編がモリモリです。群像劇っぽくて好きです。あらゆる視点から事象を視るって現実では無理なので読んでてワクワクします。次の巻も番外編あるといいな。

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表紙めちゃ可愛い

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る

いつもフェルディネントとコンビだったので、今回領地対抗戦でジル様とのコンビが面白かった!一切動じない(表面的には)フェルディナンドと違って、ジル様のリアクションがもう、こういう人の方が他人に理解されやすいのかも。フェルディナンドの陰謀説が哀しいよ。衝撃のヴィルフリートのSSですが、この時点ではアウブへの執着で鬱屈していく彼が、いつアウブになりたくないと思うようになっていくのか。この後のヴィル視点に注目だ。

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ヒルシュール先生がカッコいい!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る

寮監としては全く働かないヒルシュール先生か、この巻ではやたらカッコいい!私のなかで株爆上げ。さすがフェルドナンドの理解者だけある。政治力も全くないわけではないんだな。研究優先なだけで。一方でオルタンシアが取り上げられたのも興味深い。この人も一本スジが通っていて好感持てる。やはり魅力的な大人キャラがこの作品を味わい深くしていると思う。

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紙の本本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第4部7 貴族院の自称図書委員 7

2020/06/07 10:13

不穏な展開にありがとう、ハルトムート

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る

もうね、書下ろしのハルトムート・クラリッサが可笑しくて。本編がきな臭くなっていくので、この二人のおかげで読後モヤモヤしなくてすみました。アナスタージウスが、何を犠牲にても、エグランティーヌを守るため冷酷になっていくのが良くわかるエピローグでした。こうしてエーレンフェストもローゼマインも踏みにじっていくわけですね。

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紙の本本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第4部4 貴族院の自称図書委員 4

2020/01/19 11:28

エピローグが怖い

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る

「エピローグ」がアウブ・アーレンスバッハ視点だった。以外な人物。もう絶対これからアーレンスバッハのせいで悪いことが起きるのですね。わかります。もう一人、意外な人物、ギーベ・ハルデンツェル視点の「ハルデンツェルの奇跡」。マインはこの神事をさらっと流している感じがあるけど、他の人にしてみれば奇跡レベルなのがわかる。フィルディナント様も神官で魔力絶大なのに、マインがエーレンフェストを変えて行く。

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4部完結

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:aoi_stm - この投稿者のレビュー一覧を見る

WEB版を読んでますが、書籍化された話の方が完成度が高い気がします。今回4部完結、クライマックスの描写がきれいでした。

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紙の本本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第一部「兵士の娘1」 兵士の娘 1

2019/11/24 22:31

本屋さんで目立つ本

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る

絶対面白いと思ってた。長編すぎて腰が引けてたけど、アニメ化に煽られてとうとう手を出してしまった。ルッツとの仲が、「幼馴染」が好きなので、この二人の絆にくぎ付けです。マインの本は果たしてできるのか?と、命の問題をどうクリアするのか?が同時進行です。話の構成が上手いですね。あと登場人物が生き生きしてます。キャラ読みなのでここ重要。

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紙の本本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第5部12 女神の化身 12

2024/05/18 05:39

図書館都市をつくるためには手段を選んでいられません

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る

念願の司書になる目前、本に押しつぶされて異世界に転生したマインの物語も大団円を迎えます。
最初はフェルディナンドの視点からローゼマインを神々の力から過去の記憶を取り戻すための奮闘がえがかれる

本の中で読んだ「男女の熱愛」がないままフェルディナンドとの結婚を迷うローゼマイン
政略結婚が当たり前の世界デエルヴィーラの言葉などから「家族になりたい」「ともに歩みたい」という結婚もいいのではないかと思い始める

「アレキサンドリアの領地ごと君を守る」
誓いの言葉に涙があふれるマイン

家族の愛について響く大団円でした
司書になりたいと思っていたマインは図書館都市をつくる夢につきすすむ事になりました

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紙の本本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第5部11 女神の化身 11

2023/11/17 16:23

神様たちによりマインがピンチに

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投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る

神様たちの力がマインの中に入り込んで人間の体では耐えられない事に・・
早く神様の力を放出しないとマインは遠くの世界の階段を上る事になる

時期ツェント選出の駆け引き
そして夢は図書館国家へ
それぞれの思惑とマインの選択
物語は佳境を迎えます
次回が楽しみです

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紙の本本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第5部6 女神の化身 6

2023/06/29 23:22

エルヴィーラは知っていた

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る

領主一族に対して領主会議の報告があり、ヴィルフリートの気持ちがわかったのですが、ヴィルフリートに共感できないと思いました。ハルトムートもクラリッサも、お互いに名を捧げるのではなく、2人で主人公に名を捧げる方が繋がり合っていると考えていることが印象に残りました。ハルトムートが実際に主人公に名を捧げたのがすぐだったので、驚きました。カルステッドの家での話し合いに、アンゲリカと共にリーゼレータが招かれている意味が凄かったです。主人公が皆の前でリーゼレータに「来てほしい」という展開になったのですが、リーゼレータが主人公と一緒に来てくれることが決まって嬉しかったです。主人公が平民の娘であることをエルヴィーラが知っていたことが衝撃的でした。エルヴィーラとエックハルトに面倒が降りかかっている状態を何とかするために、ランプレリヒトがヴィルフリートの護衛騎士になったということを知って、ランプレリヒトへの印象が変わりました。主人公を引き取ったことで、エルヴィーラの周囲の状況が改善されたことがわかりました。デリアが反対しているのにもかかわらず、貴族になることを望んだディルクが、きちんと色々なことを考えていることがわかりました。フィリーネの弟であるコンラートも、今後のことが決まって良かったです。主人公がハルトムートやクラリッサと一緒に調合して、高品質の魔紙ができて嬉しかったです。ジルヴェスターの不在時に、フロレンツィアに抗議に来て、主人公の兄妹でのお茶会を邪魔したライゼガングの古老達に、主人公たちが上手く対応できてホッとしました。ライゼガングの古老達を煽ったのがヴィルフリートに名捧げをしたバルトルトだと突き止めたハルトムートは、大変有能だと思いました。ジルヴェスターが帰ってきたときに荷物が多かったのですが、全て主人公へのお返しだったことに驚きました。トゥーリの成人式で主人公がおまけの祝福をしたというのが、主人公らしいと思いました。短編を読んで、リーゼレータの婚約者トルステンが、リーゼレータに両親の減刑を願い出てほしいと考えているのはあり得ないと思いました。

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紙の本本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第5部4 女神の化身 4

2023/06/29 23:20

ライゼガングの茶番そしてジルヴェスターへのブリュンヒルデの提案

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る

ランプレリヒトの息子を出産したアウレーリアは、夫の母親であるエルヴィーラと上手くやっていることがわかりました。主人公がトルデリーデの息子ニコラウスに対して信じられないくらい甘いと思いました。領主一族の会議の部分を読んで、粛正の影響で貴族が減って、内政が大変であることを知りました。ジルヴェスターが順位を下げてほしいと言った裏には、ライゼガングの存在があり、ジルヴェスターの苦悩が見えました。主人公たちがこれまで頑張ってきたのに、ライゼガングの考えを理解したくないと思いました。シャルロッテが自分の親に対して言っていたことが凄くて、シャルロッテに好感を持ちました。ハルトムートのおかげで少しは理解できたとは言え、内容が難しくて理解しづらいと思いました。ライゼガングに支持が不要で、ライゼガングの茶番に付き合うことよりも他領への影響力を高める方が重要だというハルトムートの意見は、なるほどと思いました。ジルヴェスターへのブリュンヒルデの提案が予想外でした。しかもその提案を、主である主人公すら知らなかったことが印象的でした。ブリュンヒルデに異母弟ができて、ブリュンヒルデが次期ギーべを降ろされたことに、悲しさを感じました。クラリッサには、事前の連絡がないと周囲が困るという発想を持ってほしかったと思いました。ギーべ・キルンベルガの第二夫人の息子であるアレクシウス視点でのエピローグを読んで、ヴィルフリートの状況が見えて良かったです。シャルロッテ視点のエピソードからブリュンヒルデの気持ちがわかって、ホッとしました。西門でクラリッサの対応をすることになってしまったギュンターが大変だったことがよくわかりました。

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紙の本本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第5部5 女神の化身 5

2023/06/29 23:18

王族に怒りを覚えた巻

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る

次期領主教育を任されているボニファティウスがヴィルフリートの面倒を見切れないと言ったことは、相当良くない状況であるということがわかりました。「主人公がフェルディナンドに恋慕していて、婚約者であるヴィルフリートを蔑ろにしている」という噂があって、その噂をボニファティウスが知っているのは恐ろしいと思いました。魔力が全く含まれていない銀の布を身にまとえば、境界の結界を抜けることができるそうで、予想外の使い方だと思いました。主人公がヴィルフリートよりもフェルディナンドを心配する気持ちは、わかると思いました。フェルディナンドの結婚が延期になったことは良いのか悪いのかどっちなのだろうと思いました。主人公が領主会議で第一王子ジギスヴァルトとアドルフィーネの星結びをするをしたのですが、中央神殿の神官長イマヌエルは、対応が面倒で嫌な人物だと思いました。主人公に対して「重くなった」と言ったダームエルの発言は、とても失礼なものだと思いました。主人公が休憩に使った建物が祠だったことに驚きました。人並みに成長するように祈ったのは、主人公らしいと思いました。主人公が次期ツェント候補になったことに驚きました。ジルヴェスターが主人公をエスコートしたことが、意外でした。フェルディナンドのエスコートは、エスコートではなかったと思いました。フェルディナンドを助けるためにグルトリスハイトが手に入れて読みたいと考えるということが、やっぱり主人公だと思いました。主人公は祠に行きたかったので、私はエグランティーヌたちのおかげで行けて良かったという思いもあるのですが、主人公がエグランティーヌたちを嫌に思うくらい、エグランティーヌたちは自分たちの都合しか考えていないように思いました。王族の勉強不足のせいで、主人公が悪く言われるのは、理不尽だと思いました。主人公を「第一王子の第三夫人にする」というアナスタージウスの宣言は、主人公にとって納得できるものではないので、モヤモヤしました。主人公がエグランティーヌやアナスタージウスと話をして、エーレンフェストとアーレンスバッハの扱いが全然違うことがわかって、王族に対して激しい怒りを覚えました。フェルディナンドをディートリンデの連座にしないためには、フェルディナンドが正式にディートリンデの夫になる前に主人公がグルトリスハイトを手に入れる必要があることがわかりました。メスティオノーラの書がある場所に入る前には扉があり、入るためには王族登録が必要であるということを知りました。主人公が成人するまで待てないために、主人公をツェントの養女とするという話を第一王子が持ってきて驚きました。第一王子の提案は最悪で、エーレンフェストの状況を全く理解していないことが見えました。王族と交渉する主人公がカッコいいと思いました。主人公が中央神殿に入る場合と次期ツェント候補としての話が出た場合の条件を、事前に話し合っていたので、主人公が第一王子に自分の要望を伝えることができて良かったです。主人公が求めた条件のうち、フェルディナンドの連座回避や待遇改善などのほとんどの条件を、王族が受け入れたことがわかってホッとしました。ただ、主人公の図書室はお金がかかりすぎるので、主人公に図書室を諦めさせることになったというのは不満に思いました。アウブ・ドレスヴァンヒェルの娘アドルフィーネ視点の短編を読んで、アドルフィーネは政略結婚の婚約が嫌で、第一王子がクズで、婚約者として最低でした。オルタンシア視点のエピソードを読んで、ラオブルートとオルタンシアが普通の夫婦とは違うことを知りました。

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