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バチカン奇跡調査官 みんなのレビュー

  • 藤木稟(著者)
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みんなのレビュー89件

みんなの評価4.1

評価内訳

15 件中 1 件~ 15 件を表示

後半が・・・

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くま - この投稿者のレビュー一覧を見る

店頭で表紙をみかけて気になってはいたものの、「ホラー文庫」ということで敬遠していましたが、今回思い切って購入。

結論から言うと・・・
「惜しい」

中盤まではぐいぐい読んでいけます。ミステリやこの手の"修道院""学生寮"という中ではありがちな人物や、動きに(作者も意図している気もしますが)、なーんとなくうっすら先が透けて見える感じで、そこもこの手の話が好きな方には楽しいところだと思うのですが・・・

途中から「あれ?」という・・・、そういう展開もなくはないと頭の隅で思いつつも、ちょっとそれまでの流れからの期待がはずされてしまった感じで、後半は飛ばし読みっぽくなってしまいました。

いくつか謎のままのように思うことがあり、やや消化不良なこともあり、少し時間がたってから読み直すと感想も変わるかもですが・・・

これから読まれる方には、
・最初の数ページは我慢
・ミステリとして読むと少しがっかり
・キリスト教っぽい話が好きな方にはおすすめ
・キャラクタが好きになれれば楽しいかも
でしょうか。

続刊があるのでもう1冊ぐらいは読んでもいいかなと思っています。

ちなみに私には主人公が、トリブラのアベルさんのキャラとちょっと被りました。

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短編集でした

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:えぬ - この投稿者のレビュー一覧を見る

フィオナの唐突な人気ぶりとローレンのコンサルタント具合がわかる話、シン博士がロベルトを頼る話(スリランカの文化が垣間見えるので興味深い)、平賀と料理上手なロベルトが怪奇事件に挑む話の3本でした。気軽に読んで、知識が増える感じの安定のシリーズです。

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電子書籍バチカン奇跡調査官 王の中の王

2020/09/05 21:27

ほのぼの系

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投稿者:えぬ - この投稿者のレビュー一覧を見る

いつものシリーズで、ある意味安心して楽しめる。今回はキナ臭い感じもなく、なんとなくほのぼのしてる気がする。終わり方も含めて。

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もっと面白いかと

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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

うーん、1巻からパワーダウンした感じがした。
仕掛けは面白いのに盛り上がりに欠けたのが惜しい。
次巻に期待します。

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フィオナとキーンの大冒険

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投稿者:おかよさん。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回の探偵役はカラビニエリ3〜
フィオナ、バチカンコンビと出会うの巻。
いつ出会うの?!と後半迄ずっと焦らしプレイ。
チラ見せ◯ーレンも小憎らしい...
(早く◯ーレンに会いたいよーな、もっと焦らされたいような...)

レギュラー人物の新情報とか時間トリックとか、妄想と現実ごちゃ混ぜでちょいしんど目。
でも出会いに導く要素なのでちょい我慢。

本日のロベルト飯は「茄子とルッコラのチーズサンド」
ベトナム風サンドは事件に押されて未完成だったけど、欠食児童にパンとチーズを忘れない咄嗟のロベルトが、私のツボ。

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盛り上がれなかった

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投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ファティマ予言という大ネタのわりに集団ヒステリーくらいでお茶を濁された感じ。作中の青年の行動を明確に描写・説明できていれば島田荘司の「異邦の騎士」のような魅力的作品になったのではないかと少し残念。

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奇蹟を信じたいから、奇蹟を調査する。

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投稿者:櫻真 - この投稿者のレビュー一覧を見る

どこまでも純粋で、どこまでもピュアな天才平賀。
冷静と見せかけて、様々な出来事に翻弄されそうになるロベルト。

紛い物の奇蹟を暴くため、今日も二人は奔走する。



人気シリーズの第一作めです。

謎についての解説は理解できるのですが、キリスト関連が深く関わっている作品なので、そのあたりの知識がないと、少し読むのが大変かもしれません。
作風としては、割と淡々としていたイメージですね。ただ、話の転がし方が上手いので、飽きることはなかったです。
奇蹟を造る科学の種は、なかなか面白かったです。

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力業過ぎ

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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

好きなイラストレーターさんの絵に惹かれて購入しました。文章は今ひとつ好みでは無かったものの グイグイ引き込まれる展開。ただ 終盤あたり 強引に行き過ぎましたね。

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いまひとつ。

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投稿者:syukaido - この投稿者のレビュー一覧を見る

旧作とは少し雰囲気の違いを感じました。サバイバル冒険小説風。悪くはありませんでしたが、あまり好みではありませんでした。あと、小説とは関係ありませんが、カバーイラストのキャラデザインが崩れてきてるのが個人的には残念。

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焦れったい…。

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投稿者:moon - この投稿者のレビュー一覧を見る

バチカン奇跡調査官のシリーズも13冊目です。
帯とあらすじに平賀とロベルト命の危機とあったのでドキドキして読みました。ですが、なかなかそのシーンまでが長かったです。結局ほとんどが歴史や宗教の説明で占められているのでそれらの話が好きな人はいいのですが、私にとっては永遠と教科書を読まされているようでした…。気がついたらソロモン王とシェバの女王、そして『契約の箱』について詳しくなっていたのはいいことかな?
でもまぁ…平賀とロベルトの固い絆は健在でさらに確固としたものになったので微笑ましく、それにほだされて十分癒されました!
ラストはやっぱりこの方登場ですか、というのはお決まりかな。この人の悔しい顔をいつか見れる日が来るのでしょうか…う~ん焦れったい!

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読み慣れてきたかな

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投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る

藤木氏の作品は当初重くて読みにくかったような気がするが、数を重ねるにつれて一気に読み切ることができるようになってきた。文体に慣れてきたのだろうか。
本作品はエピローグで久しぶりにローレンのサポートがあったり、後ろでジュリア神父がかかわっていたりと、次回作が楽しみ。

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懐かしいテイスト、落ちない話

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投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

21世紀の作品とは思えないほどバブル期のカドカワスニーカーのテイスト。巻末の参考文献も懐かしくて涙が出る。勧善懲悪にしろ屠は言わないが、そろそろすっきりと決着をつけて欲しい。

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裏話的な短編集

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投稿者:えぬ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ロベルトの過去話が切ないけどほんわかさせられて良かった。本シリーズの重要な例の人の過去も出てきて、予想してたとはいえ、最後は驚いて声が出た。

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英国の吸血鬼

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投稿者:あなご - この投稿者のレビュー一覧を見る

吸血鬼と言えばブラム・ストーカー。あと、ルーマニア(だったっけ?)。ですが舞台は英国です。ブラム・ストーカーもちょっと関係あり。
平賀は相変わらず平賀なので、対人関係ではロベルトががんばってます。

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電子書籍バチカン奇跡調査官 悪魔達の宴

2015/10/28 15:45

いつもの2人が好きな人にはおすすめ

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投稿者:えぬ - この投稿者のレビュー一覧を見る

超常現象に近い内容がまた増えてきました。オカルトな内容も面白く読んでいるシリーズですが、元々推理小説っぽいジャンルだった気が・・・。「あれ」は結局どうなったんだとか、本当にそこでそんなことしてられたの?とか気になる。

新聞をにぎわせている話題から話が発展していて、「ハーメルに哭く笛」を思い出しました。

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