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夜叉萬同心 みんなのレビュー

  • 辻堂 魁(著)
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みんなのレビュー6件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (4件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
6 件中 1 件~ 6 件を表示

本所の女 文庫書下ろし/長編時代小説

2020/01/02 11:24

大好きな本です。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回は、お甲さんにスポットが当たる作品でした。
お甲さんの過去は掏摸の娘で、母親と早くに別れたくらいしか知りませんでした。
私の早合点なのか、母親はてっきり亡くなったものだと思っていました。
しかし、再会、お甲さんの活躍、そして母親との別れ…お甲さんの健気さに胸を打たれました。
この巻ばかりは、七蔵は脇に追いやられた感じで、「それも良し」と穏やかな笑顔を浮かべる七蔵を想像しています。

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藍より出でて 長編時代小説

2019/12/31 21:11

「過去」とは、切ないものですね。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る

ここに来て、七蔵の過去がいろいろ明らかになりました。
若くして亡くなった妻・妙のこと、妙にまつわる人々のこと、とくに妙の兄が七蔵の幼なじみで、この巻で悲しい悪党になって現れた…予期せぬことでした。
幼い頃のほのぼのとしたあるいは凛とした間柄のまま人生を歩むことの難しさを、この巻で思わずにはいられませんでした。
それにしても、別嬪な白い猫の倫、この、浮気者……。

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親子坂 長編時代小説

2019/12/31 05:40

今回も楽しく読みました。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る

シリーズ3巻目です。
夜叉萬同心というシリーズがあるのは知っていましたが、これまで私はどうして読まずにいたのだろうと不思議です。
夜叉なんていうのが付いているので、人情のかけらもなく残酷で不気味で恐ろしいと勝手に思っていたのかもしれません。
全く違っていました。
斬る場面、人が殺される場面は、ストーリー上出てきますが、萬七蔵は人としては怖くない、かっこいい心の持ち主です。
続けて4巻目に移ります。

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冥途の別れ橋 長編時代小説

2019/12/30 07:42

次巻が楽しみです。

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投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る

やもめ暮らしで、家事を長く任せている下女の梅さんがいるだけという生活に、遠縁の文は来るわ、猫の倫は来るわ、手先の樫太郎が離れに住むようになるわで、賑やかになりました。
夜叉萬と言われ、同心として評判の良くない七蔵ですが、人柄は全く別の話のようで、八丁堀の屋敷の場面ではほのぼのとします。
鏡音三郎と綾、この二人も素敵です。

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もどり途 文庫書下ろし/長編時代小説

2020/01/01 20:10

次巻も楽しみです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る

少々手法というか描き方がこれまでと変わったなと思いました。
八丁堀の屋敷の面々がいくつかの場面にちりばめられていたのが、今回は少なくて、それにはがっかりしました。
でも、嘉助や樫太郎と、仕事を大事にこなしていく七蔵からは心地よい人情も感じられました。

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冬かげろう 長編時代小説

2019/12/29 18:55

読みやすかったです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る

辻堂さんの作品は、数多ある江戸もの小説の中でも読みやすく、このシリーズも期待して読み始めました。
イヤだなと不快感をもってしまった場面もありましたが、おおかたは気楽に読めて、次巻を読むのが楽しみになりました。

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