名画の中で働く人々 ――「仕事」で学ぶ西洋史 みんなのレビュー
- 中野京子
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2023/02/23 10:45
面白かった
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投稿者:mii - この投稿者のレビュー一覧を見る
名画とその絵画に登場する人物(職業)について知ることができます。
時代背景も詳しく掘り下げられていて読みごたえがあり、面白かったです。
2022/10/18 15:26
表紙の恐怖
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
名画の中の働く人をピックアップ。
楽聖バッハの息子も働く人。あのままフリードリヒ大王の下で働いていたら鬱屈を抱えたまま終わっただろう。
何より怖いの表紙の「じゃあ君が最後にお父さんを見たのはいつだったの」
上等の服を着た素直そうな少年と向き合う黒くくすんだ男たち。
女たち泣き、不安に戦いている。
少年は問いになんと答えるのか。答えてしまうのか。
その後を想像するのがなんとも恐ろしい。
2024/02/12 16:31
絵画の中にも
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投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る
美しい絵画にも必死に働いていた人たちの姿はある。理想化されたもの、より悲惨さを増すように描かれたもの、様々。
子ども、天使、傭兵、今も存在する職業から、無かろうものまで。
2023/07/22 10:06
教養を身につけられる
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投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵画の中に出てくる人の職業にスポットを当てて解説してくれる本。キュリー夫人がノーベル賞をもらうまでにガヴァネスとして苦労していたことを初めて知りました。トーマス・モアがヘンリー8世の逆鱗に触れて断頭台の露となって消えたことも初めて知りました。名画を通じて世界史も学べて面白かったです。
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