はないちもんめ みんなのレビュー
- 有馬美季子
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はないちもんめ福と茄子 長編時代小説
2022/01/06 13:24
面白いですね。
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投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
夏祭りで美男を決める催しがあった。その美男番付で大関・関脇に選ばれたが失踪する。北紺屋町の料理屋「はないちもんめ」の女将たちは同心の小暮とともに失踪した2名の行方を追う。その間に小結・前頭の男も失踪する。失踪の原因は・・・・・。
このシリーズは何度読んでも面白いですね。でも今作品で最後かな?ちょっと残念ですが、他の作品を読んでみます。
はないちもんめ世直しうどん 長編時代小説
2022/01/05 12:00
新たな登場人物?
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投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
北紺屋町にある料理屋「はないちもんめ」に札差から還暦祝いの料理を頼まれる。依頼は札差が指定した材料で料理を作ることで、お紋とお花が手伝いに行く。宴会は難なく進むが、札差の屋敷で火災が発生し、その間に札差が毒殺されてしまう。お紋とお花は札差の毒殺を調べ始めるが・・・・・。
悪を退治する影が出てきましたね。新たな展開かと思いますが、影がなんとなく想像できてしまいますね。でも内容は安定していますし、個々のキャラクターもいいので、面白く読めました。
はないちもんめ梅酒の香 長編時代小説
2021/12/27 09:21
女将たちの活躍
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投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
北紺屋町にある料理屋「はないちもんめ」の女将は尼寺の法会に出る。そこで双子の姉妹と出会う。姉妹は義理の兄に食べさせたい料理を探していた。姉妹が「はないちもんめ」を訪れ、その料理のことについて板前の目九蔵に相談していた。そして姉妹が店を出たあと、姉妹の姉が何者かに拐わかされ・・・・・。
お紋と庄平、お花と幽斎の関係が発展しそうですね。お市もそろそろ待ち人が来たりして。みんな幸せになって欲しいですね。
はないちもんめ夏の黒猫 長編時代小説
2021/12/24 10:05
ズッコケ三人組
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投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
佐渡の相川鉱山で取れた金が江戸までの輸送中に強奪された。北紺屋町にある料理や「はないちもんめ」に常連として来る同心の小暮や桂は強奪犯の探索に頭を痛めていた。数日後、舟遊びをしていた男女6人が忽然と姿を消した。しかし、姿を消した男女は数日おきに戻ってきた。しかし、戻ってきた男性が何者かに殺される。その男性の背中に彫られた刺青とひらがな一文字。姿を消した他のものにも確認すると入れ墨とひらがな一文字が彫られていたのであった。この刺青とひらがな一文字が意味するものは・・・。
長編ということもありズッコケ三人組はキャラクターが映えますね。ところどころアクセントがあって面白いですし、小暮との掛け合いもいい。内容も徐々に複雑な事件が増え、難易度も増しているので飽きがこないのがいいですね。
はないちもんめ冬の人魚 長編時代小説
2021/12/20 10:12
意外な展開
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北紺屋町の料理屋「はないちもんめ」で怪談の噺会が行われた。その怪談の噺で題材として人魚を扱ったものもあり、会は盛況のうちに終わった。数日後、男女の心中の死体が上がる。その死体は腕を切り取られおり、怪談噺の人魚の思わせれるものであった。同心の小暮は死体の身元確認から始めるが、行きつく先には怪しげな団体が浮かび上がる。お花と店のお客のお蘭、お陽の3人でその団体に乗り込む。そしてその団体の教祖の周辺を調べ始めると過去の事件にぶつかる・・・・・。
女将たちの活躍は相変わらず面白いですね。それぞれ役割分担がきっちりなされてわかりやすいので読んでいても苦になりません。小暮、桂のキャラクターも面白いので、何度読み直しても飽きませんね。次作も楽しみにしたいと思います。
はないちもんめ秋祭り 長編時代小説
2021/12/13 10:11
長編の時代小説
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投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
三代の女将が営む北紺屋町の「はないちもんめ」。ある日、町の世話役から祭りで着物の発表会があるので手伝って欲しいとお市は依頼される。お市は審査員として参加するが、選ばれた着物の作者の女性が毒殺される。「はないちもんめの」の女将たちは不審な死を遂げた女性の身辺を洗い始める・・・・・。
時代小説はどちらかといえば、短篇をイメージするが、有馬さんの作品は長編が多くていいですね。内容も面白いし、それぞれのキャラクターも個性的でいいですね。次作も読んでみたいと思いますし、「縄のれん福寿」シリーズも読みたいと思います。
はないちもんめ
2021/12/09 16:12
作者のファンになりました
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投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
女3代の女将が営む北紺屋町の料理屋はないちもんめは常連さんが多く、いつも賑わっている。常連の一人で同心の小暮は追剥強盗を捕えられないことに頭を悩ませていた。
そして、はないちもんめのお客さんが追剥にあった。しかしこの事件は町民だけの問題ではなかった。大名を巻き込んだ大掛かりな事件であった・・・・・。
お紋、お市、お花、目九蔵ではな・いち・もん・めだったのですね。旅館の女将・里緒を主人公にした作品も面白かったので、有馬さんの作品を今後も読みたいと思います。
はないちもんめ
2018/07/16 22:57
三代の美味めしや
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投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
お紋 お市 お花 三代のめしや
とても美味しそうなしなじな。
行ってみたくなる
板前の過去も次作では証されていくのかな?
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