SRO みんなのレビュー
- 富樫倫太郎 著
SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室 1
2020/09/19 09:30
富樫倫太郎氏の傑作「SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室」シリーズの第1弾です!
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、歴史小説、時代小説、警察小説など広い分野において、「陰陽寮」シリーズ、「闇の獄」シリーズ、「とむらい組見参」シリーズ、「SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室」シリーズなどの傑作を発表し続けておられる富樫倫太郎氏の作品です。実は、同書は、大人気の「SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室」 シリーズの第1弾でもあり、面白いこと間違いなしの作品です。内容は、警視庁に新設された広域捜査専任特別調査室、通称「SRO」は、総勢7名の小所帯にもかかわらず5人がキャリアという、管轄の枠を越えた花形部署のはずが、その内実は訳ありだったというところから物語が始まります。山梨で発見された白骨死体をきっかけに、史上最凶の連続殺人犯「ドクター」を追う調査員たちの姿を描いていきます。そして、警察組織の限界に迫っていきます。ぜひ、同書をはじめ、このシリーズ全9巻をお楽しみください。
SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室 5 ボディーファーム
2020/09/15 09:58
富樫倫太郎氏の大人気「SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室」シリーズ(全9巻)の第5弾です!」
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、『雄呂血』、『女郎蜘蛛』、『風狂奇行』、『蟻地獄』、『鬼が泣く 中山伊織仕置伺帳』などの著作をはじめ、人気警察小説のシリーズものなども手掛けられている富樫倫太郎氏の作品です。同書は、本性を隠し潜伏生活を送っていた「最凶の殺人鬼」と呼ばれた近藤房子が再び動き出したところからはじまり物語です。巧みに変装しながら捜査の目をかいくぐり、残虐な殺人を重ねる近藤房子に対し、焦った警視庁上層部は、彼女が執着するSRO副室長の芝原麗子を囮に逮捕せよと、室長の山根新九郎に迫ります。一体、この事件はどのように展開していくのでしょうか?続きは、ぜひ、同書をお読みください。
SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室 4 黒い羊
2020/09/15 09:53
富樫倫太郎氏の大人気「SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室」シリーズの第4弾です!
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本書は、「とむらい組見参」シリーズ、「北条早雲」シリーズ、「風の如く」シリーズ、「生活安全課0係」シリーズなどの話題のシリーズものを次々に発表されている富樫倫太郎氏の作品です。同書は、富樫氏の「SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室」シリーズ(全9巻)の第4弾です。内容は、SROに届いた初の協力要請は、県警ではなく法務省からの人探しでした。自らの家族四人を殺害して医療少年院に収容されていた青年が退院後、行方不明になったというのです。一方、「警視庁のダーティハリー」こと針谷太一のもとにジャーナリストが現れ、過去の事件について取材に応じろと「脅し」をかけてきました。一体、この事件はどうなるのでしょうか?続きは、ぜひ、同書をお読みください。
SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室 6 四重人格
2020/09/10 09:39
富樫倫太郎氏の大人気の警察小説シリーズの一冊です!
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本書は、「陰陽寮」シリーズ、「MUSASHI!」シリーズ、「闇の獄」シリーズなどの話題で大好評のシリーズものを数多く発表されている富樫倫太郎氏の作品です。同書も大人気のSRO 警視庁広域捜査専任特別調査室」シリーズ(全9巻)の第6弾です。内容は、東京と秋田でトリカブトによる毒殺事件が発生したという事件から物語が始まります。手口に一貫性がなく、同一犯か複数犯か絞れず捜査は難航していました。その最中、耳や手首が切り取られた惨殺死体、銃殺死体が東京近郊で相次いで見つかります。すべての現場に残る同一人物の指紋から、SRO室長の山根新九郎はある仮説を立て犯人に迫っていきます。富樫倫太郎氏の大人気の警察小説です。ぜひ、読んでみてください。
SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室 7 ブラックナイト
2020/09/03 09:10
富樫倫太郎氏の大好評の警察小説「SRO」シリーズの第7弾です!
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本書は、「陰陽寮」シリーズや「妖説 源氏物語」シリーズなどの伝奇小説や「軍配者」シリーズや「土方歳三 箱館戦争異聞」シリーズなどの時代小説、さらに人気の警察小説などを次々に発表されている富樫倫太郎氏の作品です。同書は、読者から大好評の「SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室」シリーズの一冊でもあります。内容は、新宿で起こった闇金業者殺しの現場から、同じころ遺体で発見された身元不明の少年の指紋が見つかります。新宿と亀戸、闇金業者と少年といった全く無関係に思える二つの事件の関連に興味を抱くSRO室長・山根新九郎は、法歯学の調査結果から、少年が実年齢より発達が遅れていたことを知ります。そんな中、東京拘置所特別病棟に入院している近藤房子がいよいよ動き出します。見込んだ担当看護師を殺人鬼へと調教し、ある指令を出したのです。そのターゲットとは一体、誰なのでしょうか?続きは、ぜひ、同書をお読みください。
SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室 episode0 房子という女
2020/08/14 11:17
富樫倫太郎氏の人気シリーズの傑作です!
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、「陰陽寮」シリーズ。「MUSASHI」シリーズ、「闇の獄」シリーズ、「妖説 源氏物語」シリーズ、「土方歳三」シリーズ、「蝦夷血風録」シリーズなどの話題作を次々に発表されている富樫倫太郎氏の作品です。同書は人気の「SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室」シリーズの一冊でもあります。同書の内容は、幼い頃から誰よりも非情なことを平然とやってしまう近藤房子が主人公として進展する物語です。小学校六年の時、唯一の理解者であった最愛の姉が自ら命を絶ってしまいます。その理由を知った房子は、実の父に殺意の目を向ける始めます。SROを翻弄し続けるあの最凶の殺人鬼が、驚愕の半生を語ります。その過去はあまりにも衝撃的でした。ぜひ、この機会に、大人気警察小説の同書を味わってみてください。
SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室 7 ブラックナイト
2017/08/22 11:05
近藤房子は最強
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投稿者:レノキチ - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み終わった瞬間に、続編を期待しています。
一日でも早く、続編が読みたいです。
24のドラマの様に、中毒性のある作品です。
知り合いも、みんなハマっています。
SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室 6 四重人格
2015/12/19 14:29
SRO6四重人格
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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリアルキラーとの闘い再びです。毎回楽しみです。山根以下の再結成楽しみました。刑事ものはいいですね。歴史ものは読みませんが、SROシリーズは非常に楽しみです。
SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室 1
2016/04/20 22:13
一気読み
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投稿者:muko305 - この投稿者のレビュー一覧を見る
あまり期待していなかったが、ところがどっこい。グイグイ引き込まれ、気付いたら一気に読了。いかにもって感じの登場人物、らしい設定っと御都合主義の展開。ワクワクハラハラ楽しいよ。これぞB 級プレミアム。迷わず続巻を買いました。
SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室 5 ボディーファーム
2019/09/04 21:35
警視庁広域捜査専任特別調査室5 ボディーファーム
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投稿者:neige - この投稿者のレビュー一覧を見る
本性を隠し潜伏生活を送っていた“最凶の殺人鬼”近藤房子が再び動き出した。巧みに変装しながら捜査の目をかいくぐり、残虐な殺人を重ねる。焦った警視庁上層部は、房子が執着するSRO副室長の芝原麗子を囮に逮捕せよと、室長の山根新九郎に迫るのだが―。
ひゃー怖い。
後手に回る捜査に歯噛みしながら読みました。
それにしても…近藤房子の凶暴さが恐ろしい。
尾形親子は一体どうなるんだろう。
誠の心の闇とはなんだろう?
SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室 episode0 房子という女
2016/05/23 16:02
SRO警視庁広域捜査専任特別調査室episode0房子という女
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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
見事なシリアルキラー房子の過去です。外国では多くのシリアルキラーが小説になっていますが、日本では珍しいと思います。SROも房子を捕まえたがバラバラの状態です。次なる敵が現れチームの復活が望まれます。
SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室 6 四重人格
2015/10/01 11:26
続編に期待
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投稿者:レノキチ - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作までのシリアルキラー近藤房子のインパクトが強烈だったため、
今回のキャラがいまいちでした。
続編に期待します。
SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室 8 名前のない馬たち
2020/01/04 22:59
次作に期待
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投稿者:neige - この投稿者のレビュー一覧を見る
関東近県で乗馬クラブオーナーの死が相次ぐ。
SRO室長・山根新九郎は奇妙な符合を見出した。
人間の死と同時に、必ず馬が一頭逝っているのだ。独自捜査を始めたSROの面々は、やがて北海道のある牧場にたどり付き…。
最悪の殺人鬼 近藤房子の登場は少なく、SROの面々VS近藤を期待していたので少し物足りなく感じました。
次作に期待!
SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室 8 名前のない馬たち
2019/11/15 16:43
SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室 8 名前のない馬たち
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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
やや暗い展開が多いですね。スタートは調査室全員の個性が面白くどう房子を捕まえるかのいきいきとした展開を楽しみましたが、だんだん展開が重たくなってきています。調査室のメンバーも重たい背景をしょっています。どうなるのでしょうか。
SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室 6 四重人格
2019/09/11 14:34
SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室6 四重人格
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投稿者:neige - この投稿者のレビュー一覧を見る
SROシリーズ 6作目
東京と秋田で、トリカブトによる毒殺事件が発生。手口に一貫性がなく、同一犯か複数犯か絞れず捜査は難航していた。その最中、耳や手首が切り取られた惨殺死体、銃殺死体が東京近郊で相次いで見つかる。すべての現場に残る同一人物の指紋から、SRO室長の山根新九郎はある仮説を立て犯人に迫っていく。
四重人格の殺し屋。
それぞれの人格で話し合いを持つ場面なんて面白かったけど…。
今回 SROのメンバーの活躍の場が、少なかったように思う。
1つの話に、SROのメンバーの個人的な背景を盛り込み過ぎかな?
ブス子さん!
次作への案内人だとしても…必要なかったなぁ。
