そして、バトンは渡された みんなのレビュー
- 瀬尾まいこ
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2021/03/22 21:38
違和感がぬぐえない
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こけっこー - この投稿者のレビュー一覧を見る
違和感がぬぐえないまま最後までいってしまいました。
最初の親の離婚で、なんで実父に親権が行かないの?とか、
血縁のない男性が保護者(同居)となれば学校や児相が動くでしょ?とか。
そして、バトンは渡された
2021/12/16 14:57
なぞ
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なぞ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本の良さがわからない。
主人公中心で終始物語がすすみ、都合の良いことは素直に聞いて、都合の悪いことははぁあとか勝手に相手のことを推察して理由づけする女のいやらしさが滲み出てました。
主人公はわりと嘘ばかりつきます。(大事なことをあえて説明しない等)それに対して周りは必要以上に彼女を労り、賞賛し、それに対して主人公は(私はそんなこと望んでないけど、モテ過ぎて困ったなー)という感じです。笑
バックグラウンドが特殊なだけで、そこからくるトラウマが一つもないただのモテモテ女子物語です。
純文学にしては設定が邪魔だし、たいした描写もないし、駄作です。
そして、バトンは渡された
2022/01/16 16:51
お人好しの、集まり?
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投稿者:みえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
あまりにも浮世離れし過ぎていて、入り込めなかった。義理の親ばかりと一緒に暮らすのに無理がある。鈍感なのか?
「私はもてる。ピアノが上手い」などと言い切ってしまう優子も、好きになれない。
ラスト、無理やりハッピーエンドにした感がある。実の父親が一番不幸な気がする。でも、自分がまいた種でもある。
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