坂の上の雲 みんなのレビュー
- 司馬遼太郎
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
10 件中 1 件~ 10 件を表示 |
2025/05/10 10:14
日露戦争
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
日露戦争開戦。日本の何倍もの兵力を持つ強大なロシア軍に対し、日本はたくさんの兵の命を犠牲にして戦っていく。
しかし上と現場の距離があるとダメなのは、今も昔も同じだなぁ。
2025/04/19 20:53
戦争
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
司馬遼太郎さんの長編「坂の上の雲」第3巻です。
朝鮮半島をめぐって、日本はロシアとの戦争に向かっています。
そして俳句の正岡子規は今巻で亡くなりました。
2025/04/05 20:04
日清戦争
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
日清戦争時代の日本が舞台。戦国時代とかの歴史ものは好きだけど、この時代のものは今まであまり読んだことがありませんでした。
勉強になるなぁ。
2025/03/22 20:31
第一巻
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
司馬遼太郎さんの長編の第一巻です。
NHKの大河ドラマの合間にやっていましたね。私は見ていませんでしたが、見ればよかった!
明治時代のお話です。
2024/08/04 23:34
日露戦争
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
秋山好古と、秋山真之兄弟と正岡子規は全員が愛媛県松山市出身です。今、令和の時代には松山市出身の俳人さんがテレビで俳句旋風を起こしてますが。司馬遼太郎の筆では、3人の個性がよく出てますね。日露戦争で、兄は陸軍で、弟は海軍、そして文学界を子規が……。
2023/12/29 11:23
始まり
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MR1110 - この投稿者のレビュー一覧を見る
言わずと知れた司馬遼太郎の名作。時代の過渡期を力強く逞しく生きていく3人の青年たち。そのほかの登場人物も歴史に残る有名人ばかりで読み応えのある作品です。
坂の上の雲 新装版 5
2019/01/30 10:21
真之全くみない巻
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:chieeee - この投稿者のレビュー一覧を見る
児玉が乃木を敬いながら戦う姿が何ともいじらしく、それでいて格好良かった。
数ではしっかりと表わせない戦死者達を思い、その意志を貫くだけではなく、そこにいる大将の立場まで考えながらの行動ながらに勝利に導くというのは、どんなに難しかっただろう。
やっぱり単純な敵よりも、味方の中にいる敵の扱いが分かっている人に勝利が与えられているんだ…。
今の世の中、上司に楯突いて出世するのはドラマの中だけの事ですが、児玉さんの立ち回りは勉強になった。
と同時に真之全く見かけない巻でした(笑)
坂の上の雲 新装版 4
2019/01/30 10:17
日露戦争
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:chieeee - この投稿者のレビュー一覧を見る
ここからは日露戦争の話。
秋山兄弟もチラッとしか登場せず、陸海軍それぞれの状況の説明で1巻分。
英雄として扱われている乃木、伊地知はこの本では徹底的にこけ降ろされているが、実際にはどんな人物だったのだろうか。
無能2人がトップだったチームに属し、ただ死ぬ為だけに戦地に出向いた人間も少なくない。
この著書では少なくてもそう言われている。
現在の会社でも同じ事が言える。
バカな上司を持つと自分にも響く。
部下は選べても上司は選べない。
でも、そうした状況を作り出したさらに彼らの上司もまた無能だったのでは?とは思える。
坂の上の雲 新装版 3
2019/01/30 10:15
子規の最後
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:chieeee - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦争を中心とした歴史物語の中で、ほんわか雰囲気をかもしだしてた子規がなくなり、物語は戦争一色。
所々で作者のつぶやきのような文章も入ってるので、小説のような、それでいて歴史エッセイを見ている気分になりました。
相手をあんまり下に見すぎていると足元をすくわれるのは、今の企業社会でも同じだなぁ。
敵よりも、味方の中にいる敵の方が難しい…とは、うんうん、よく分かります。
そこは今も昔と変わらない。。。
坂の上の雲 新装版 1
2019/01/30 10:10
初 司馬遼太郎
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:chieeee - この投稿者のレビュー一覧を見る
文学と軍事物語かな…と思って読み始めたが、この一冊に関しては軍事物語。
明治初期の日本の教育状況などが分かって面白い。
教科書でしか知らなかった事が、何だか身近に感じられた。
司馬遼太郎作品をしっかりと読むのは初。
初めは古典的な言い回しと方言が重なって、読みづらいと思ったが10ページ程で慣れてきた。
本書の中では、たった10代の若者が自分の将来をしっかり見据えていて、文明が進化した分、人間は甘くなったのかなぁ〜と実感。
10 件中 1 件~ 10 件を表示 |