播磨国妖綺譚 みんなのレビュー
- 上田早夕里
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紙の本播磨国妖綺譚 あきつ鬼の記
2024/03/09 15:46
室町時代の陰陽師
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投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る
室町時代15世紀半ば、将軍足利義教(最近この将軍の治世の頃の物語をよく読む。)の時代。播磨の国を舞台に、芦屋道満の子孫である法師陰陽師の兄弟が、物の怪と人の世界の狭間で、人情を語る。「鬼は人のできぬことをする、人は鬼のできぬことをする。」といいう言葉通り、人が人として迷いながらも生きていくことを描いている。温かみのある物語でした。
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