キネマトグラフィカ みんなのレビュー
- 古内一絵(著)
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二十一時の渋谷で キネマトグラフィカ
2021/09/30 10:07
アナログ時代を覗けるお仕事小説
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くみみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
買収される事が決まった老舗映画会社に勤める江見を筆頭とした老若男女の、時代やパーソナリティーによる「働き方」に対する価値観の違いを浮き彫りにしたお仕事小説。劇的ではないリアルな希望が覗く晴れやかな作品で、映画好きや、アナログ時代を懐古したい方には特にオススメ
キネマトグラフィカ
2022/06/13 11:51
映画会社にお勤めだったのね
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
ルウ地さん、映画会社にお勤めだった経験があるようで。
フィルムのこととか、地方の映画館との付き合いとか、知らないと書けないようなあと。
はなしとしては、最初から不穏な部分があったけど、決着のさせ方が良かったです。
キネマトグラフィカ
2022/06/01 03:46
映画が人と時代を繋ぐ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
古き良き時代の映画館への思い入れがたっぷりです。平成の始まりと共に業界に足を踏み入れた6人の、時を越えた絆にも心温まります。
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