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史上最強の哲学入門 みんなのレビュー

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みんなのレビュー10件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (5件)
  • 星 4 (4件)
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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
10 件中 1 件~ 10 件を表示

電子書籍

電子書籍史上最強の哲学入門

2017/11/14 14:43

すっごいわかりやすい

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る

哲学本を読んでみたくても何から読んでいいか全く分からない。
ハイデガーから買ってしまいすぐに挫折。
レビューで高評価だったため立ち読みしてみるとこれこそが求めていたものと思い購入しました。

系統で時系列順に一人一人の学説を並べ、同じ世代の主張も探しやすくしてあり非常に分かりやすい。
まずは最初の古くからの哲学から学ばなくてはいけない全くの初心者の自分でも哲学史の概要が掴めました。
そこから興味のある哲学者の本を読むのも良し、全集等購入して全て読んでみるのもいいと思います。(ヤフオクなどで格安で出品されています)

哲学は難しそうと感じますが、現代人が疑問に思うことを昔の人も考えています。
敷居が高いと思う方にまず読んでほしいです。

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電子書籍

電子書籍史上最強の哲学入門

2021/02/04 13:06

意外性に飛んでいてとても面白い

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

お固くそれぞれの哲学者についての解説なんてせず、筆者の言葉で、噛み砕かれて書かれていてとても面白いです。
また、その哲学者に関する小話もあって哲学者がどんな人かを覚えやすいと思います。

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紙の本

紙の本史上最強の哲学入門

2021/12/05 17:45

とても良かった

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ハル - この投稿者のレビュー一覧を見る

インターネットラジオでおすすめされていたので購入
真理、国家、神様、存在 四つに分けてそれぞれの哲学者が討論しているかの様に進んでいく方式でとても分かりやすかった

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紙の本

紙の本史上最強の哲学入門

2022/12/27 18:32

初学者でも安心の入門書

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Algrace - この投稿者のレビュー一覧を見る

哲学に興味があり「分かりやすい」と評判だった本書を購入。実際読んでみても、評判通りで初学者ながらスラスラ読めました。親しみやすくユーモラスな文章で書かれているため、堅苦しくならず気楽に読める点も良かったです。一通り哲学について学びたいという初学者の方にはうってつけの書籍だと思います。

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紙の本

史上最強の哲学者シリーズ第2弾、東洋哲学を解説した興味深い一冊です!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、東洋における古代の哲学者たちの思想、真理を追い求める姿を描いた興味深い書です。同書は、『史上最強の哲学入門』の第2弾で、前巻の西洋哲学に対して、同巻は東洋哲学に焦点が当てられています。同書は、「第1章 インド哲学 悟りの真理」(ヤージュニャヴァルキヤ、釈迦、龍樹)、「第2章 中国哲学  タオの真理」(孔子、墨子、孟子、荀子、韓非子、老子、荘子)、「第3章 日本哲学  禅の真理」(親鸞、栄西、道元、十牛図)となっており、多数の哲学者とその思想が学べます!

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紙の本

理想的な東洋哲学入門書。

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゲイリーゲイリー - この投稿者のレビュー一覧を見る

冒頭から驚かされた。
なぜなら本書を読んでも、東洋哲学を理解することは不可能であると述べているからだ。
なぜ理解不能なのかという問いから、まずは東洋哲学と西洋哲学との違いについて本書は幕を開ける。
私は全くの哲学初心者なので、この東洋哲学と西洋哲学との違いも全く知らなかったが、
著者のとても分かりやすい説明のため、東洋哲学と西洋哲学が根本的に異なることを学べた。

東洋哲学と西洋哲学との違いを学ぶことで、論理的思考に基づく西洋哲学(本書では「階段」と形容される)を本で学ぶことが可能なのは理解できたが、
対してゴール(真理)に達した人物の思想に解釈を重ねていく東洋哲学(本書では「ピラミッド」と形容される)を本で学ぶことができるのかという疑問が残る。

しかしそれは杞憂に終わる。
本書では、論理的思考とは真逆に位置する難解な東洋哲学の歴史を辿り、
どういう経緯を経て今の形態へと至ったかを分かりやすく言語化している。
それにより私たちは、なぜ東洋哲学を理解することが不可能であるかを理解することができる。

東洋哲学の発祥から日本へと辿り着き、そして日本独自の仏教へと変貌していくまでの過程を時系列順に記すことで、
東洋哲学の推移が非常に分かりやすく述べられている。
と同時に、前作の「史上最強の哲学入門(西洋哲学)」を読んでいたことで、西洋哲学との比較も楽しめた。

「色即是空や「無為自然」、「朝三暮四」や「南無阿弥陀仏」といった誰もが一度は聞いたことのある言葉に、
とても深い意味があり背景には思想家たちによる幾年もの努力がある。
それらを前作同様とてもユニークな例を用いて(ガンダムやピーナッツ等)、面白く哲学を学ぶことができるのも本作の魅力の一つであろう。
哲学といえば難解で堅苦しいなどのイメージがあるかと思うが、本作ではそういった負の先入観を取っ払ってくれ、哲学の面白さを存分に私たちに教えてくれる。
本作は、これ以上ない程理想的な哲学入門書だ。

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紙の本

紙の本史上最強の哲学入門

2016/02/27 08:08

読みやすいですね

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひつちよ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この著者は、本当に読者のレベルを理解した上で書いてくれています。小難しい本を何冊も読むよりも、まずは、だまされたと思って、哲学の入り口に立っている人は読んでみて下さい。他の本もおすすめですよ!大当たりです!

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紙の本

紙の本史上最強の哲学入門

2020/11/17 00:52

哲学入門書として最適。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゲイリーゲイリー - この投稿者のレビュー一覧を見る

哲学に関する世間のイメージといえば、難解でとっつきにくいといったところだろうか。
かくいう私もその様なイメージを持っており、前々から哲学に興味はあったものの何から手を付けていいかわからなかった。
そんな時、本書と出会った。
表紙の「バキ」の絵に目を惹かれ、「バキ」と哲学がどう関係してくるのか非常に興味をそそられ、軽い気持ちで本書を手に取った。
その判断は大正解で、本書は哲学初心者に最適の一冊だった。

本書の魅力は、哲学に「バキ」を取り込む唯一無二のユニークさとそれに呼応した読みやすさであろう。
誰もが一度は聞いたことのある、「我思う、ゆえに我あり」や「神は死んだ」といった言葉の意味やそこに至る過程などが簡潔にまとめられている。
ニーチェやデカルト、ソクラテスの様な有名な哲学者からデューイやソシュール、レヴィナスといった今まで知らなかった(私の勉強不足)哲学者までもが網羅されており大いに楽しめた。

本書は真理、国家、神様、存在と四つのパートから成り立っている。
各パートに沿って時系列順に哲学者が紹介されていくため、どの様に思想が変容していったか非常に分かりやすかった。
そして個人的に最も素晴らしいと感じた点は、哲学者の紹介に留まらず各パートの最後に著者の考えが記されていたところだ。
哲学に詳しい著者の考えは、非常に納得のいくものであり本作以外の著者の作品も是非読んでみたい。

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紙の本

東洋哲学

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

難しそうなイメージの哲学が、わかりやすく解説されていてよかったです。東洋の哲人の思想に親しめそうで楽しみです。

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電子書籍

電子書籍史上最強の哲学入門

2023/04/02 12:41

実存賭けた知的格闘の軌跡

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:noni - この投稿者のレビュー一覧を見る

「これは究極だろう」という知的巨人が出現しても、それに立ち向かい、それを越えていく猛者が現れる。それも連綿と…。そんな実存をかけた格闘の軌跡が描かれる。哲学者の言にふれる時、しばしば「なぜこの議論が出てくるの?」に突き当たり、そこが挫折ポイントになったりもするのだけれど、そこはこれまでの格闘の軌跡を背景にしていることも多そう。その系譜を実況してくれるような感覚というか。さて、西ブロックの闘いを観戦した訳だけど、東ブロックの方はどうなっているだろう…?

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