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ムーミン みんなのレビュー

  • ヤンソン (著), 冨原眞弓 (訳), 鈴木徹郎 (訳), 小野寺百合子 (訳), 山室静 (訳), 下村隆一 (訳)
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みんなのレビュー36件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (19件)
  • 星 4 (9件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
9 件中 1 件~ 9 件を表示

紙の本たのしいムーミン一家 新装版

2022/07/27 17:42

不満は邦題

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Vine Q - この投稿者のレビュー一覧を見る

原書のタイトルは『魔法使いの帽子』というのだそう。素敵なタイトルだし、話の内容に添っている。ところが翻訳書のタイトルはこの通り、『たのしいムーミン一家』である。
作者トーベ・ヤンソンの作風を理解した上でこのタイトルをつけねばならない日本の出版社が気の毒だという言い方もできるかとも思うが、なにより読者を莫迦にしている印象を与えるのは免れない。アニメのムーミン、子ども向けの絵本のムーミンに『たのしいムーミン一家』とつけるならまだしも、わざわざ原書版の素晴らしい色使いの装丁、装画を再現することにこだわった版でこのタイトルでいこう、となった経緯はどういうものだったのだろう。
『たのしいムーミン一家』というアホっぽいタイトル以外は素晴らしい一冊。トーベはシニカルで不穏な物語が巧く、この先も繰り返し読んでいきたいと思わせるのだ。

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ほのぼの

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MR1110 - この投稿者のレビュー一覧を見る

こころが締め付けられるようなニュースばかりの昨今、今だからこそ読みたい作品です。キャラクターの見た目に癒され、物語の奥深さに感銘を受ける。大人に響く本です。

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紙の本ムーミンパパの思い出 新装版

2020/07/05 17:53

パパも大変

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

ムーミンパパの若き日の破天荒さと、ママとの出会いが明かされていきます。知られざる過去やエピソードも多く、家族への思いにもホッコリしました。

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紙の本ムーミン谷の仲間たち 新装版

2019/08/08 22:07

シリーズもこなれて・・・

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:H2A - この投稿者のレビュー一覧を見る

ぎこちなさもあった2作に比べて、その世界が安定して落ち着いてきた気がする。冬眠から目覚めたムーミン一家。スニフとスナフキン、スノークのおじょうさん、ヘムルさん、ムーミンパパたちが、不思議な帽子が引き起こす騒動に巻き込まれ、ニョロニョロの島に後悔する。最後に『飛行おに』との掛け合いがあってそこがとてもよい。心から楽しめる一冊であると思う。

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紙の本ムーミン谷の彗星 新装版

2019/07/29 22:00

確かにどこか暗い・・・

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:H2A - この投稿者のレビュー一覧を見る

ムーミンというと、アニメのほほんとした雰囲気が印象にあるが、これはかなり暗い世界観の上にあるおとぎ話といった体で、ちょっと面食らう。哲学者風のジャコウネズミがいきなり終末論を語りだし、スナフキンも皮肉屋なのを隠そうともせずムーミン一家がそれを軽くいなす。ユーモアの底には、その世界へのダークな認識のようなものがある。といっても、そこは悲観に溺れることもなく、次々に起こるハプニングを乗り越えるうちに、スニフやスナフキン、スノークのおじょうさんというレギュラーメンバーも顔を揃えて、表紙絵にもある、竹馬にのって彗星の接近で干上がった海を渡ってとうとうムーミン谷に帰る。ここからムーミンの世界が安定して続いていくのだろう。

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紙の本ムーミン谷の夏まつり 新装版

2019/05/03 18:30

初めて「読む」ムーミン

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:H2A - この投稿者のレビュー一覧を見る

シリーズになっていて、なぜかこの巻を初めに読むのはカバー絵に惹かれて。挿画も含めて原作者本人で描いているのだとか。この作品世界をそのまま印象付ける。ミーの性格が悪いというか毒舌なのに驚くが、意外に子供向けとも言い切れない内容。でもどこかあっけらかんとしているのだ特長か。谷が洪水で水浸しになって追われるが、最後には谷に戻る。読み物としては、挿画がなくても◎。

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紙の本ムーミン谷の仲間たち 新装版

2016/03/31 22:16

アニメとは違う

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

昔の岸田今日子さんがアフレコをしていたアニメは絵のトーンも暗めで森の奥っで何か隠れてそうと思わせる、こわさがあった。(ゲゲゲの鬼太郎も同じ)。新しいアニメはもっと明るい感じでこわさは消えていた。本は昔のアニメの雰囲気。本は決して明るい感じではない。北欧の気候と自然を考えると当然のことか。

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紙の本たのしいムーミン一家 新装版

2015/08/24 16:05

装丁がステキ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ようたん - この投稿者のレビュー一覧を見る

文庫ですが、新装版とのことで単行本のように装丁がステキで、背表紙も続き柄になっているため全巻揃えたくなります。本編にも挿絵が沢山あり、ムーミンといえば絵もセットで読みたいのでとてもよかったです。

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紙の本ムーミン谷の仲間たち 新装版

2015/04/04 18:10

大人向けです!

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:サロメ - この投稿者のレビュー一覧を見る

短編集なので読みやすいです!
でも、ところどころ難しいところがあるので、小さい子供むけではないかも・・・

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