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みんなのレビュー8件

みんなの評価3.9

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科学者はなぜ神を信じるのか コペルニクスからホーキングまで

2018/07/29 23:54

物理学の流れを簡単に学べる

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しょひょう - この投稿者のレビュー一覧を見る

題名に惹かれて書店で購入して通読。

著者は、カトリックの助祭でもある素粒子物理学者。
ある講演で高校生から受けた「科学の話に神を持ち出すのは卑怯では?」との質問を受けたことが本書執筆のきっかけとのこと。

コペルニクスの地動説からガリレオ、ニュートンの運動方程式、アインシュタインの相対性理論やハイゼンベルクの不確定性定理、ホーキングの虚数時間理論などについて、キリスト教の神や聖書との関係を軸に解説している。

キリスト教への信仰心のない立場からすると、「神」と「科学」の関係性自体はさほど興味が湧かなかった(「神」という言葉の定義次第というか、ある種言葉遊びのように感じてしまった)が、純粋に物理学の進歩の軌跡(神の領域がどんどん狭くなっていく過程)を平易に解説してくれていてよかった。

もちろんすべてが理解できたわけではないが、楽しく最後まで読めた。
時間をおいてもう1回読んでみようと思えた本。

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