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素晴らしき世界 みんなのレビュー

  • マイクル・コナリー, 古沢 嘉通
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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
5 件中 1 件~ 5 件を表示

素晴らしき世界 上

2021/01/01 10:58

素晴らしき世界 上

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:J.J. - この投稿者のレビュー一覧を見る

ハリウッド署内で、ハリーボッシュがある未解決事件の記録を内密に調べているところに、レネイバラードが出会す。
この出合いは、良いパートナーになるのか。

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素晴らしき世界 上

2020/11/29 13:08

素晴らしかった

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tatetate - この投稿者のレビュー一覧を見る

ボッシュとバラードが共同でコトに当たるとは。互いに不審感を抱きながら地道な調査を重ねる一方で、それぞれの独自事案を処理。2人の処遇を気遣いつつストーリーが展開。結末は書いてはならないのが、レビューの掟だが、次作品以降も期待できそう、という結語で想像していただこう。

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素晴らしき世界 下

2021/01/11 09:55

素晴らしき世界 下

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:J.J. - この投稿者のレビュー一覧を見る

暗殺されたギャング幹部の捜査情報が漏洩しボッシュが拉致されるが、バラードは機転を利かし辛くも救出に成功する。その後、それぞれが事件を解決し、新なかたちのパートナーになって行く。

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素晴らしき世界 下

2020/12/13 16:52

新たな師弟関係のはじまり

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ハリー・ボッシュはずっと相棒に恵まれなかった(長く続く相棒がいなかった)。ドラマ版『BOSCH』ではジェリーがずっと相棒なのがうれしかったけど。
でも、バラードはハリーにとって最後の、そして最高の相棒になるんじゃないだろうか。

マイクル・コナリーの女性の描き方には配慮が感じられる。
ハリーは女性の被害者のつらさを直視せざるを得ない立場にいたのも、「刑事という生き方」に反映されただろう。
なんだかんだ言ってロス市警・警察全体が男社会なので、女性の立場が軽んじられること多しだし、マディが警察官になりたいのならハリーは父として働きやすい環境を期待するだろうし。
お互いに敬意を払い、認め合い、バラードとボッシュは“趣味の捜査”でともに行動することを決めた。ボッシュはこれまでに何度も所属や立場が変わってきたけれど、もしかしたらこれが終の棲家になるかもしれない。
死にそうにもなったけど、新しいボッシュの誕生ですよ!
そしていつかレネイ・バラードが独り立ちする日が来るのかも。

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素晴らしき世界 上

2020/12/13 16:44

ボッシュとバラードのシリーズが合流!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ハリー・ボッシュシリーズ『汚名』の続きの話にして、『レイトショー』のレネイ・バラードも参加するW主演新シリーズ開幕。

物語はボッシュパートとバラードパートに分かれ、時間軸通りに展開する(バラード視点で書かれているときは、その場にボッシュがいなければ彼が何をしてるかは詳細不明)。これはページ数を減らして流れを止めないためかなぁ。
二人が追う相手は“捕食者”。
勿論、それぞれ別に抱える事件もあるので、いくつもの事件が入り乱れる。大きい事件をもっとじっくり描いてほしい気持ちもあるけど、実際の刑事さんたちはいくつもの事件を並行して扱うものなんだろうなぁ。
寄る年波が迫ってきたボッシュ、やっぱりちょっと丸くなった? でも愛娘マディへの言動が彼女の不興を買うことで「女の人に(特に娘に)こう言ってしまってはまずい」と学習している様子(しかしそれでもやりすぎてしまうのだが)。
以前からそういう空気はあったが、ボッシュのその意識を考えているうちに、女性刑事レネイ・バラードが誕生したのかも、とちょっと思ったり。

(→ 続きは下巻のレビューへ)

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