不器用なテレパシー みんなのレビュー
- 著:月村奎, イラスト:高星麻子
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紙の本不器用なテレパシー
2017/07/06 21:38
切ない
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
切ない系のBL読みたい時にはぴったりです。受けの一途さ、切なさがうまく描かれています。周りも優しい人達ばかりで読後感が良いです。
電子書籍不器用なテレパシー
2018/01/31 12:19
不器用なテレパシー
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みほりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ソウルメイトの様に愛しあえたら幸せだなあって思う。
電子書籍不器用なテレパシー
2021/04/16 15:57
共に上京して
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
幼馴染で俳優を目指す攻めのために尽くしていた受け。ある日突然ウザいの一言での別れ。心が通じ合っていたと思ったのは受けの独りよがりだったのかと、生きていく気力も失った受けを拾ってくれたのはカフェの主人だった。
別々の道を歩み攻めが俳優として成功した二年後の再会。
「借りを返したい。昔の関係に戻りたい。」という攻めに腹が立った。あの時の攻めの残酷な言葉はなんだったのか?
しかし最終的に何故あんな酷い言葉で分かれを告げたのかの理由が分かってみると攻めも辛かったのだとは思う。
二人とも若く幼かったのだ。
それが分かっていても何かスッキリしないものが残ったのは、受けの母親の身勝手さにムカついたからかも知れないし、攻めの悲しみが受けの絶望感ほど伝わってこなかったからかも知れない。
紙の本不器用なテレパシー
2016/09/30 23:16
幼馴染み同士のお話。
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
あらすじを読んだだけでかなり期待をして読みましたが、大当たり!
お話しの世界にドップリと浸かって夢中で読んでしまいました。
攻めも受けもお互いがとても大切で各々の事を思い合っていたけど、すれ違ってしまいます。
最後の攻め視点のお話しは良かったです。
受け視点では分からなかった受けへの強い思いが感じられました。
月村さんの感動系でした。
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