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あの日、校舎の階段で 新装版【イラストあり】 みんなのレビュー

  • 佐田三季 (著)
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みんなのレビュー8件

みんなの評価4.1

評価内訳

  • 星 5 (5件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
8 件中 1 件~ 8 件を表示

紙の本あの日、校舎の階段で

2017/06/30 18:30

ストーカー・ヤンデレ・執着攻

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る

気持ち悪いストーカーっぷりを楽しく読みましたw
ただ後半は善い人になり、普通の親友モノっぽくなったのが若干物足りなかったです。
良心が残っていたためにヤンデレになりきれなかったんですね。
受が諦観でも洗脳でもなく普通にほだされてたのがちょっと不可解でしたが、全体としては面白かったです。

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合わず

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かなぶん - この投稿者のレビュー一覧を見る

とても人気の作品で、だからこその新装版だと思うのですが、
私には会いませんでした。
暗めの雰囲気とか、ドロドロの展開とか、好物のはずなのですが・・・
たぶん攻めも受けも特に好きになれなかったからだと思います。

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よかった

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

相手を好きすぎるのがよくわかる…人としてどうかと思うところもあるけど、それを、やってしまう攻めの不器用な心がよい。
全体的に暗さを感じるので、明るくハッピーな話が好きな人には向かないかもしれないけど、私的には大好きな話でした。
初めて読んだ作者さんでしたが、他の作品も読もうと思います。

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紙の本あの日、校舎の階段で

2013/10/23 22:51

究極の執着愛

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さぁーこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

すごいな。その一言に尽きる。真っ向からリアルな執着攻めを描くと、こうも気持ち悪くなるのか。でも、どうしよもなく好きで好きで、そこに相手の都合とかを考えられずに突き進むひたむきなまでの真っ直ぐな感情は切なくて、嫌で嫌で仕方なくて殺意すら覚える笠井のどす黒い感情は醜くて。どうやっても混じり合いそうもない二人の終着点を美しい回想や熱帯魚を使った演出で、まさに「うっかりほだされた」と語る一言を綺麗にまとめる描き方は本当に上手いと思う。この先もグラグラ揺れながらも溺れるような愛情を受けて二人暮らしていくんだろうな。

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自分の影と向き合えますか?

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はな - この投稿者のレビュー一覧を見る

一見攻め側のストーカーじみたお話ですが 読み進めていくうちになんだか違うような気がしました
主人公の親は複雑で主人公はそれを受け入れていたはずなのに心の底ではそうではなったのだと思います それが攻め側の気持ちの押しつけのせいで表面化してしまった 激しく拒絶したのも気持ち悪く感じたのも攻め側のせいではなく たぶん主人公がそれを受け入れがたかったから 親のせいで周りに差別された心の傷がまだ治っていなかったからだと思います
だれだって自分の心の隅にある汚い部分と向き合ったら激しい嫌悪感を抱きますよね
親のことは好き でも差別されるほどの普通じゃない関係は嫌い
ジレンマです
攻めのことは(友達としては)好き でも差別されるほどの普通じゃない関係は嫌い 重なってしまっているように私には思えました
好きの反対は嫌いではないと思いますよ どうでもいいだと思います つまりは無関心 そういって切り捨てられないなら 忘れられないのならそこにこそ愛はあるんだと思いたいです

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紙の本あの日、校舎の階段で

2013/10/21 19:32

ちょと怖い・・・

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ネゴト - この投稿者のレビュー一覧を見る

読む人を選ぶような本です。
攻のやっていることがちょとストーカー…、いやかなりストーカーというかストーカーそのものです。凄まじい執着。

ちょと怖いですが、ついつい読んでしまう何かがあります。

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執着もの

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白くて、一気に読んでしまいました。
木原さんの、FragileやHomeに似たテイストですね。
遠藤から逃げきれない笠井の行動に、イライラさせられますが、遠藤が反省したところで、救われた~、って感じました。そして、遠藤にも、愛着が沸きました。

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おおお執着攻め

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さなにょろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

執着攻めで有名な作品。
すんげー期待して読みました。
王道の話を避けたい気分だったので。

面白かったです。
以下、ネタバレあり。




高校で友人だった二人。
ある日、攻めがゲイの友人をけなしたことで、受けが攻めに激怒。以後、没交渉になります。

そんな二人がクラス会で再会したことにより、攻めの暴走が大変なことに。
家に押しかけたり、エロ画像で脅したりして、攻めが受けを追い詰めます。
結果、追い詰められた受けは血を吐きます。胃に穴が空いたんだっけかな。


こういう執着ものって、誰に感情移入するかで感想が分かれると思うんですが、私は攻め寄りで読みました。
執着っていったって、監禁してないし。
鎖で繋いだりしてないし。
受けを好きで好きでしゃーない、と思ってる攻めが愛しくて。

受けは同性愛に抵抗があって最後まで足掻きます。
まあ、生い立ちからしてその気持ちはわからんでもない。
私は、往生際の悪い受けが嫌いですが、この受けは好きでした。

子どもが親に向ける気持ち。
攻めの愛情はそれによく似てます。

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