〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則 みんなのレビュー
- ケヴィン・ケリー(著), 服部桂(訳)
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紙の本〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則
2024/05/05 21:14
なっている
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投稿者:Monty - この投稿者のレビュー一覧を見る
7年前の本だけど、今まさに書かれているように社会が「なっている」。非常に刺激的な本で、不可避である12の法則も納得。一方で、アナログな力も信じている自分は、どうアジャストして新しい価値を生み出せるのかを考えてみたい。
紙の本〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則
2017/04/13 20:14
未来は楽観的に見よう
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:怪人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ITにはそれなりに馴染んで使っている60代半ばの男性であり、10~20代初めの頃、パソコン以前の時代では、カードや紙テープを使い、プログラムも自作で解析計算した世代である。その時代でもコンピュータによるバラ色の未来、夢が語られていたが、現在のAIにつながる人工知能ブームもあり、エキスパートシステムもあった。
だが、パソコンとそれに続くインターネットの出現、普及拡大、そして今日の世界、この30年の変化はまさに激変といえる。
この本はさらにこれからの情報社会について述べられている。終章のBEGININGに著者の見解がまとめられている。訳者の解説にもあるように、楽観的な見方である。
100年ほど前にピカソが「コンピュータは役に立たない。ただ、答えを返してくるだけだ。」と言ったそうだが、現時点では基本的に変わらない。しかしAIの進化発展が暴走を生み出すのかどうかわからないが、著者はそれはないという。終前章にQUESTIONINGがあり、質問できるのは人間だから、人間が良い質問をしていけば、人間と機械(AI)の関係は良い関係を築いていくだろうという。
そこで良い質問とは、の説明があり、14項目列記されている。
良い質問の13,14番目の説明は次の通り。
良い質問とは、マシンが最後までできないかもしれないものだ。
良い質問とは、人間だからこそできるものだ。
こうあって欲しいものだ。
紙の本〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則
2017/01/18 21:53
次に来るもの
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:スーさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
指摘されていることは良く分かります。時代の流れをしっかり見据えていないとビジネスチャンスを逃すことになります。ただ、この手の外国の本は冗長なんですよね。もう少しコンパクトな文章にならないでしょうか。
電子書籍〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則
2016/10/22 01:05
テクノロジーの進化から、社会に与える影響まで予測している良書
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルから、本書の良さが伝わりにくいのが残念ですが、予測される将来のテクノロジーの進化から、社会における人間の行動がどのように変化していくのが詳細にわたり分かりやすく説明されていました。そのために、ほかのテクノロジー関連の書籍とは異なった斬新な章立てになっています。社会人だけではなく、将来の仕事を考えている学生にもおすすめの良書です。
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