メソポタミヤの殺人 みんなのレビュー
- アガサ・クリスティー (著), 石田善彦 (訳)
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
3 件中 1 件~ 3 件を表示 |
![メソポタミヤの殺人](https://img.honto.jp/item/1/f8f7ef/75/110/02392794_1.jpg)
メソポタミヤの殺人
2020/05/31 15:14
ポワロは面白いですね
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねったいぎょ - この投稿者のレビュー一覧を見る
おなじみの名探偵ポワロシリーズです。今回は、なんとイラクの遺跡調査で起きた殺人事件を解決します。中東が舞台の推理小説は、なかなかないので興味深かったです。
犯人が誰かは、割と早い段階でわかりましたが、それはそれで楽しめるのがアガサ・クリスティーの作品です。奇抜な発想が出てくるわけではないですが、正統派のミステリとしてレベルの高い作品だと思いました。
![メソポタミヤの殺人](https://img.honto.jp/item/1/f8f7ef/75/110/02392794_1.jpg)
メソポタミヤの殺人
2019/07/29 17:53
みんな色々あるし、こういう人いるよね…と思った
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぱぴぷ - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初の方で、「犯人、この人だよな」と思ったのが結局、当たっていたのだが、途中、登場人物たちそれぞれの立場とか思惑とかが、読ませる内容になっていて、ここ最近読んだクリスティーの作品では一番しっくりきたかもしれない。ポアロが「…完璧な人格者だったために殺された例はまだありません!完璧な人格者はひとを苛立たせるものなのですが」といっていて、現実世界でもそうなのかどうかは私には判断できないのだが、クリスティーのミステリーの中ではそうなってるのかなと思った。
![メソポタミヤの殺人](https://img.honto.jp/item/1/f8f7ef/75/110/02392794_1.jpg)
メソポタミヤの殺人
2017/12/27 10:46
1936年。ポアロ長編12作目。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:igashy - この投稿者のレビュー一覧を見る
不幸な結婚を経て、考古学者と再婚したルイーズの元に、死んだはずの前夫から脅迫状が…の粗筋見たときは「ふふっ、自分の体験交えてるの?」と思ったが……。
ストーリーは知らなかったので、最初神父はポアロの変装かもと思ってた(体格で違うとわかるけど)。
3 件中 1 件~ 3 件を表示 |