外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術 みんなのレビュー
- 著者:山口 周
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高い評価の役に立ったレビュー
実践あるのみ!
投稿者:kan - この投稿者のレビュー一覧を見る
今まで本は読むものの、自分の中に定着していなかった感があり、本書を手に取りました。
本から自分のモノにするまでのハウツーが細かく書かれていたのでとても参考になりました。
あとは実践あるのみです。
低い評価の役に立ったレビュー
ある一つの読み方
投稿者:本と - この投稿者のレビュー一覧を見る
この著者を知っていたが、偏りがある意見の本。本の読み方が書かれているが、ある研究ではこの読み方と逆の方が効率のよい読み方という結果を見たことがある。
本の読み方は自分に合うものを見つけるのが大切。
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2020/01/16 09:06
ある一つの読み方
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:本と - この投稿者のレビュー一覧を見る
この著者を知っていたが、偏りがある意見の本。本の読み方が書かれているが、ある研究ではこの読み方と逆の方が効率のよい読み方という結果を見たことがある。
本の読み方は自分に合うものを見つけるのが大切。
2016/01/01 15:33
ブックリストは興味深かった
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あひるさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
honto のクーポンがあったので、「立ち読み」で確認後、電子書籍購入。立ち読みの部分が良かったので買ってしまった1冊のひとつ(苦笑)
当たり前の事も活字で見ると、そうだなぁと感心、感心。逆にこうしたあたりが喜ばれるのは中高年がしっかりとした読書文化を伝えていないからか。読書を仕事につなげるのは自分のすることだけど、溢れかえっている本からピックアップしてくれているので、これが正解ではないけど一つの目安にはなる。
2017/07/25 00:28
実践あるのみ!
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kan - この投稿者のレビュー一覧を見る
今まで本は読むものの、自分の中に定着していなかった感があり、本書を手に取りました。
本から自分のモノにするまでのハウツーが細かく書かれていたのでとても参考になりました。
あとは実践あるのみです。
2016/05/12 23:23
書評
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:じろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
要素のつなぎ目に強い人材が少ない。
例えば金融とITそれぞれのスペシャリストは多くいるがそのつなぎ目となり新しいサービスを創り出せる人が少ないということであろう。
どうやって得た知識を忘れないようにするかよりも
どうやって忘れても問題が起きないような管理をするか
という考え方はすごく大事だと感じた。
2016/01/28 07:35
仕事につながらなくても読書は楽しい
6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る
読書には、ある程度訓練が必要だと思っています。
訓練をしないで、読書が苦手というのは当たり前です。訓練をして、馴れてくれば、読書ほど楽しいものはありません。
ですから、たくさん出版されている本の読み方とか読書の方法をあつかったものを手にするのは間違っていません。ちょうどこの本のように。
ただ、速読というのはオススメしません。
本とはじっくりつきあってもらいたい。
あるいは、読書は投資みたいな考え方も好きではありません。そういう割り切り方が好きでないということで、そういう考えもあって当然だと思います。実は、この本の中にもはっきり「投資」と書いています。好きではないことを書いてはいても、この本は読書の方法をあつかった本としてはとてもよく書けています。
タイトルにあるように、この本は「仕事につなげる読書」を説明しています。しかし、著者のいう原則のいくつかは仕事につながらなくても使える技術です。
例えば、読書には2種類あるという考え方。ここではビジネスパーソンとして必要となる読書と個性を形成するための読書です。どちらに比重を置くかは、読者の自由ですし、「投資」と割り切って本を読むことも必要になります。
ですが、個性を形成する読書を「投資」と割り切るのはどうでしょう。
あるいは、5冊読むより「1冊を5回」読むという原則も、「投資」と言い切ってしまうものではありません。「投資」というのは短期で儲けるだけではありません。著者はそういうことを理解していて「投資」という言葉を使っているのです。
この本ではビジネス書と教養書のそれぞれの読み方について言及されています。
その内でも教養書の読み方についてはとてもよく書けています。
「3回読み」読書術などなかなかできることではありませんが丁寧に説明されていますし、書店の歩き方や本棚の整理など細かいところにも目が行き届いています。
何よりも著者が作成した「ビジネス書マンダラ」さえあれば、何を読んだらいいのかと、もう困ることはない推薦図書一覧になっています。
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