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蜜蜂と遠雷 みんなのレビュー

  • 恩田陸
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みんなのレビュー59件

みんなの評価4.4

評価内訳

59 件中 31 件~ 45 件を表示

紙の本蜜蜂と遠雷 上

2019/11/17 23:22

読みやすく楽しい

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投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

登場人物のキャラクターも分かりやすく、クラッシックについて知識がなくても読みやすくて一気に読める。読んだ後、「素敵な音楽を聴きに行きたい」と思わせられる。

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電子書籍蜜蜂と遠雷(下)

2019/11/16 20:08

夢中で読んだ数時間

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

当然ながら、型破りな自然児っぽい主人公が並み居るエリートを蹴散らし、頭の固い審査員たちの度肝を抜いて優勝、というどこかで見たことのあるような話ではなかった
とにかく面白い、夢中で読んだ数時間は至福の時間だった
コンテストでの話なのだから順位をつけるものなのだろうが順位などどうでもよいと思えてしまう
それよりこれからの彼らの生き方の方が気になる
演奏に限らず更なる高みを目指して歩んでいるに違いないと思う

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電子書籍蜜蜂と遠雷(上)

2019/11/16 17:07

読んで良かった

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画化された作品だということは知っていたが誰が演じたのかも知らない状態で何となく読み始めたが面白い
頭の中で映像化されるのである
そして映像では、ほんの数秒のシーンにしかならないであろうことさえ丁寧に文章にしてあると、より深く頭の中で理解され心に染みる
読んでいる間は魅力ある登場人物に惹かれ夢中になり、ピアノの音が頭の中を駆け巡る、そんなひと時だった

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紙の本蜜蜂と遠雷 上

2019/11/14 11:50

期待はずれ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ジャスミン - この投稿者のレビュー一覧を見る

恩田陸さんの初めての作品読みましたがダブル受賞なので

とっても期待して読み始めめましたが上を読んだところで

休止、クラシックに詳しくないと、専門用語の羅列コンテストの詳細

飽きてきました。確かによく調べられたと感心しますが、ついていけない

下もやっとこさで読みましたが、読後感は良くないですね。

本屋大賞を取ったからといって飛びつくのはこれから止めます。

ファンの方に申し訳ないですがもう読む気が起こりません。

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紙の本蜜蜂と遠雷 下

2019/10/31 09:42

映画を見て

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投稿者:ぴーた - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画を見てその帰りに上下巻とも購入しました。映画にはないエピソードが満載で、もう一度映画を見たくなりました。

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紙の本蜜蜂と遠雷 上

2019/10/31 09:39

映画を見て買いました

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴーた - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画を見てその帰りに購入しました。映画にはないエピソードが満載!ハードカバーとどちらにしようか迷いましたが、ハードカバーは本文が2段になっていて、ちょっと苦手な感じだったので、文庫本にしました。

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電子書籍蜜蜂と遠雷(上)

2019/10/28 06:40

まだ上巻だけしか読んでいません

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アップルカモミール - この投稿者のレビュー一覧を見る

ピアノコンクールの中で様々なドラマが進行していくのですが、人生をかけたコンテスタント達の鮮やかさも、既にこの世を去った巨匠の遺言に翻弄される審査員達の渋さも面白い。
ただ、演奏の描写が長過ぎな気がする。

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紙の本蜜蜂と遠雷 上

2019/10/19 20:45

一気読み注意

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヤマキヨ - この投稿者のレビュー一覧を見る

忙しいときには決して手に取ってはいけない本です。寝る前に手に取ってしまい、気がつけば空が白々・・・。ピアノコンクールの予選から本選を描いている「だけ」なのに、読み出したら止まりません。静かな夜だから、本作中の演奏・ピアノの音色の描写をいろいろ思い描いて没入してしまいます。(ピアノを弾いたこともないのに・・・)

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紙の本蜜蜂と遠雷 下

2019/10/19 20:40

本で読んでこそ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヤマキヨ - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画「蜜蜂と遠雷」を見てきました。丁寧に作られたよい映画で、音楽も素敵でした。それでもやはり、2時間に収めることによる無理が随所に感じられました。4人の日本人コンテスタントの織りなすテキスタイルが、映画では、亜夜と明石の縒り紐のようにバッサリ削られたようで残念でした。
映画を見たあと、「原作」を再読し、4人を語るにはこれだけの紙数がいるのだなぁとあらためて思ったのでした。

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電子書籍蜜蜂と遠雷(上)

2019/10/07 14:22

映像を見ているよう

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちゃ - この投稿者のレビュー一覧を見る

読みやすい文章で一気に読んでしまった。登場人物の描写もよくて自分もそこにいる気持ちで読んでいるのに音も聞こえてきた。凄い!

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紙の本蜜蜂と遠雷 上

2019/09/14 23:18

ピアノ曲が聴こえてくるようです。

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投稿者:robi - この投稿者のレビュー一覧を見る

4人のコンテスタントのピアノを弾いている情景が浮かぶようです。ピアノ曲を実際に聴いてみたくなりました。下巻が楽しみです。

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紙の本蜜蜂と遠雷 下

2019/09/09 22:31

巻末に注意

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投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

下巻の巻末にコンクールの審査結果が載せられてあるので、結果を知りたくない方は注意してください。私は、この3人なら誰が勝ってもいいやと途中から思えたので気になりませんでしたが

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紙の本蜜蜂と遠雷 上

2019/09/09 22:28

涙が止まらなくなるので、人前では読みづらい

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

いい作品に出合えて幸せだった。亜夜とマサルの再会シーンには涙が出てしまった、そして亜夜が再びプロコフィエフ第2番を弾こうとする場面も。「蜜蜂と遠雷」というタイトルはどこから来ているのだろう。作品の中では蜜蜂について「明るい野山を群れ飛ぶ無数の蜜蜂は、世界を祝福する音符であると」と、遠雷については「遠いところで、低く雷が鳴っている。冬の雷。何かが胸の奥で泡立つ感じがした。稲光は見えない」と表現されている。「音楽を外に連れ出せ」という恩師ホフマンの塵に対する宿題がタイトルになっているのである。「理解できる天才」のマサルと「理解できない天才」塵、そして両方を兼ね備える亜夜、3人とも好きだったので最後は誰が優勝してもいいやと思ってしまった、そして、明石さんの存在も忘れらない、素敵な人だった

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紙の本蜜蜂と遠雷 下

2019/08/14 20:42

音楽とは何かを考える

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にゃころ - この投稿者のレビュー一覧を見る

上巻を読んでワクワクし、下巻をとても楽しみに読みました。

上巻は「才能とは何か?」「自分の音楽とは何か」「他者と自身の違い」「コンテスタントとしての葛藤」等、登場人物について作者が外面的に語って物語が進んでいるように感じました。

下巻に於いては、
”風間塵”、”栄伝亜夜”、”マサル”を中心に「音楽とは何か?」が彼らの感情が爆発しながらスピード感をもって描かれていました。コンサートそのものに意味があるのではなく、コンサート自体は箱に過ぎず、そこに参加した彼らの中に音楽の意味を感じました。

私がこの物語で、個人的に好きな人物は”高島明石”です。
彼の「春と修羅」のカデンツァを、すべてを聴きたい。この身に感じたいと思いました。
己自身が他のコンテスタントとは異なる普通の生活者でありながら、自分の中に才能を見出したいと葛藤する彼に、凡人である私自身をふと重ねて読んでいました。
この作品で本当に才能を開花させたのは、彼ではないかと思います。


「生活の中の音楽」を探し求める風間塵と、彼に共鳴した亜夜、マサルによって、下巻では音楽が違うものに見えてきました。彼らの音楽に触れた審査員、すべての観客の視点を通して「音楽とは何か」を読中、読後にずっと考えていました。


終わり方はさっぱりした印象を受けますが、作者がその後を言及せずにラストを描いたことで、爽やかな彼らに続く未来に期待を抱きました。
音楽の可能性を、実際には音のない本の中に音を聴き、感じることがあるなんて思いもしませんでした。素晴らしい作品です。


恩田陸先生の作品は、読むのはこれが初めてでした。
他の作品も読んでみたいと思います。

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紙の本蜜蜂と遠雷 上

2019/07/13 23:39

この恩田陸が一番好き!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みー - この投稿者のレビュー一覧を見る

恩田陸の本は好きで色々読みましたが、“蜜蜂と遠雷”は新たな全く新しい恩田陸ワールド。恩田陸らしい、普通な日常の隙間にゆれる現実にはない世界感がが、この話の中ではもっとリアルに力強く躍動感を持って迫ってくる。大人がもっと自由に飛躍したくなれる、そんな本だと思います。

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