サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

全品ポイント最大50倍(0901-30)

【ポイント】ダイヤモンド社 ポイント30倍フェア(~9/30)

電子書籍

暗礁 みんなのレビュー

  • 黒川博行
予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー4件

みんなの評価4.6

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
4 件中 1 件~ 4 件を表示

紙の本

暗礁 下

紙の本暗礁 下

2017/05/31 19:00

宅配業界の裏までわかる本

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

疫病神シリーズを読み続けてはましたが企業とヤクザのつながりまた本当のような話の展開にどのようにしてこのような内容を調べるのかとても興味がわきました。黒川作品の面白さは我々の知らない世界をリアリティに教えてくれることだと思いました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

暗礁 下

紙の本暗礁 下

2007/11/09 11:50

疫病神みたび。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひろし - この投稿者のレビュー一覧を見る

桑原・二宮のコンビが帰ってきた!!
疫病神シリーズ前作、「国境」があまりに面白く大満足だったので、
漠然とこれにてシリーズ完結、と思ってしまっていた。
本屋の平積みで「疫病神シリーズ」の帯を見て、
思わず「ええっ!」と声を上げてしまったのは、私だけでは無いはず。
もちろん驚きと、快哉の声である。
 
怖い物無しイケイケヤクザの桑原と建設コンサルタントの二ノ宮が、
世に蠢く「汚い金」を、頭と力で掻っ攫おうとするのが基本的な物語。
いや掻っ攫おうとするのは桑原で、
二宮は大体イヤイヤ付き合わされるのだがw。

何と言ってもこのシリーズの魅力は二人のキャラクター。
あまりにウマい作りこみである。桑原を心底毛嫌いする二宮。
桑原も二宮を、基本的には「使える堅気」くらいにしか思ってない。
二宮は心の中で桑原を貶し続けるし、桑原はそれを口に出して言う。
本当に「使う使われる」そして金だけの、利害関係だけのように見える。
文章で読む限りは、そうとしか読み取れない。のだけれど。
文章間に漂う、二人の深い信頼関係。これがすごく効いている。
最後の最後、命のかかる場面になると、
なんのかんの言いながらも、飛び込んで行って助け出す、的な。
そして二人にすごく魅力を感じてしまうのは、
虫唾が走るような悪事はしない事。
桑原はもう、イケイケはちゃめちゃノりにノったヤクザ。
シノギの為なら相手組事務所に突っ込んで言って組員かっさらって、
井戸にぶら下げて口を割らせる、くらいは平気でやる。
でも命を取るまでは(その気はあるかもだけど)しない。
本当にげんなりとさせられるような犯罪は、犯さないのだ。

今回の相手は最大手の宅配業者、東西急便。
その奈良の枝である奈良東西急便と、警察との汚職が物語の骨子。
奈良東西急便に天下りして副社長となった警察OBが会社に便宜をはかり、
その見返りにとてつもない金を着服していた。
その事実を隠すために、ヤクザを使って事件を起こし闇に葬ろうとする。
それを暴いて脅し、金をせしめようと画策した桑原。しかし・・・
舞台は沖縄へと広がり、地元のヤクザも巻き込んで、
命と金を天秤にかけた、ギリギリの鬩ぎ合いが始まる。

素晴らしいエンターテイメントである。
警察の汚職具合も桑原の暴れ具合ももう、はちゃめちゃに描かれている。
黒川さんどんだけ警察嫌いなんだよ、って思わずクスリと笑ってしまうが、
だけに桑原の活躍?が際立って、きっぱりスカ!っと胸がすく。
前作もそうだったが、本作品でも何度も電車を乗り過ごしてしまった。
ちょっとラストを纏め過ぎな感じもしたけれど、
疫病神シリーズがまだまだ続くのだと思えただけでも、
非常に嬉しい一冊だった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

暗礁 下

紙の本暗礁 下

2017/04/03 21:22

関西弁

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

運送いい。会社の暴力団対策費、それも10億の裏金を巡って、経営コンサルの二宮とヤクザの桑原、はてはマル暴担の警察官までが入り乱れ、舞台は沖縄にも及ぶ。痛快この上ない展開だが、この物語が生きるのは、登場人物のほとんどが大阪人で、その訛りの会話が面白いからだろう。台詞によって、それぞれのキャラが際立ってくる。ただし、解説は駄文の見本。やめた方がいい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

暗礁 上

紙の本暗礁 上

2017/03/31 21:17

恐い作家

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

接待麻雀を手伝わされた、建設コンサルの二宮が、腐れ縁のヤクザ・桑原に操られ、今回も深みにはまっていく。運送会社、警察、そして裏稼業の癒着。ヤクザがヤクザを脅す場面などは、迫力十分。黒川氏は作家なのか、ヤクザなのかとさえ考えさせられてしまう。それだけリアリティがあるということだろう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

4 件中 1 件~ 4 件を表示