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みんなのレビュー37件

みんなの評価4.1

評価内訳

8 件中 1 件~ 8 件を表示

紙の本

数字力を身に付けると見える景色が変わる

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MtVictory - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ビジネスマンにとっての「数字力」を把握力、具体化力、目標達成力の3つに定義している。これらは相互に関連している。数字を使って「具体化」することで物事を把握しやすくなる。数値化し定量化し、分析することで課題を明らかにし、具体的な目標に落とし込むことが可能になる。目標達成までのプロセスを逆算することで「目標達成力」が上がることになるのである。数値で具体化することで説得力も高まり、新たな発想も生まれる。
 著者は会計が専門だが、ビジネスマンの実情を見て、会計や金融以前に「数字」に対する感覚・リテラシー、見方・扱い方の基本を身に付けることが重要、と考え、本書を書いた。「数字力」は「物事を論理的に推論し、把握していくためのツールであると同時に、自分の夢やゴールを達成するためのツールともなる」から生きる力の一つとして、またビジネスパーソンには必須のスキルと言える。数字力が身に付くと世の中の見え方が変わってくるのだという。
 数字力を上げるための3つのステップを、数字の把握、数字と数字の関連付け、数字を作る、としている。これは最初の3つの力の説明にも重なる。把握した数字の相関関係などを知ることが発想力やひらめきにつながり、それに基づき目標を数字で設定していくのだ。
 第2章では数字の見方の「七つの基本」を、第3章では数字を見誤る「六つの数字の罠」を、第4章では数字力が高める「五つの習慣」と実践訓練法について解説している。難解な数式などはなく、具体例を挙げて分かりやすく書かれていて、すぐに役立つものばかりである。

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紙の本

「発見力」とは「ものが見える力」

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MtVictory - この投稿者のレビュー一覧を見る

 タイトルの「発見力」とは「ものが見える力」のこと。問題解決能力よりも問題発見能力が必要とされるようになってきた。これは発想力、企画力、創造力と深い関係がある。発見能力があれば「顧客のニーズに応える前にニーズを発見できるようになる」。しかし発見能力の向上のためには問題解決の経験をたくさん積む必要がある、という。そもそも仕事というものは何らかの問題解決をすることだと思っているから、確かに経験を積むことで見えてくることは多いだろう。
 経営コンサルタントである著者は「お客様本位か?」という視点、判断基準をもってものを見る習慣がついているそうだ。
 本書はその「発見力」を養うための方法についてやさしく解説している。非常に読みやすく、あっという間に読める。ものが見えるようになるには、たくさん勉強し、知識や道具の引き出しを増やすことが必要である。必要なときにその引き出しをいくつ開けられるか、どのように組み合わせて使えるかが見え方を決める。引き出しを増やすには物事に対する関心を持たねばならない。関心があると必要な情報が目に飛び込んできて、自然につながっていく。
 最後の章で「人の喜びや悲しみが分かる、見えるということが、人として非常に大事なこと」と言っているように、ビジネス偏重で自分のことで手一杯、他人には無関心、人情味のない行政など世知辛い昨今、日本に必要な力はこちらが「見える」能力のほうではないかと思える。問題をよく見つめ、どうしたら社会全体が幸せになれるかを個々が真剣に考えて手を打たないと、ますます希望が持てない国になっていく。

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紙の本

経営コンサルタントが教える問題解決の技

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MtVictory - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ”ビジネスマンのための「xx」養成講座”シリーズ。
 著者は経営コンサルタントとして顧客である企業や経営者の問題を解決してきた。「ベストの上にもベストの意思決定をするため」に著者なりに積み上げてきたという問題解決のノウハウを本書で紹介している。問題解決には「問題解決のための考え方」、「論理的思考力」が必要だと言う。「問題解決の手法やフレームワーク(枠組み)を補助的に使うことによって」、問題は解決しやすくなる。そうした問題解決ツールとしての手法やフレームワークを事例を交えて紹介し、論理的思考力を鍛えるための訓練法について述べている。
 問題解決のステップは、問題の優先順位付け⇒真因の特定⇒解決策の策定⇒実行。本書ではツールとしてPPM、ロジカルツリーやディシジョンツリー、パート図、SWOT分析、ABC分析、レーダーチャート、マーケティングの4P(5P)など数多くを取り上げている。新書だけに紙面が限られているから十分な説明とはいえないが、概念を掴むことはできるだろう。
 ツールを使えれば、それを知らなかった場合よりも「時間を節約すること」ができる、というのは問題解決に限らず日々、仕事上で様々なツールから恩恵を受けている者なら納得できるであろう。ツールを使いこなす「技をたくさん持っていたほうがやはり有利」なのは確か。
 経営だけでなく、仕事とは問題を解決することだと思うが、本書は経営者や組織のリーダーが直面しそうな問題に絞り、解決のヒントを与えてくれる。とにかくツールを使ってみて、慣れて、自分に合ったものを見つけ、使いこなしていくことで解決力はアップしていくことだろう。

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紙の本

リーダーシップを育む

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:凄まじき戦士 - この投稿者のレビュー一覧を見る

書籍の通り、ビジネスにおけるリーダーシップをはぐくむことを目的とした内容で、リーダーに必要な資質などが書かれていました。
部下から見た頼れるリーダーなど様々な視点からリーダーシップについて書かれているので面白いとは思いました。
あくまで参考的な書物だと思います。

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紙の本

時間の達人入門

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る

時間力を高める考え方に必要なのは「重要性は高いが緊急性が
低いこと」をちゃんと達成することだという著者の意見に
最初に驚いた。

自分をやる気の高い状態にもっていくことが大事。
やる気のある時間帯をいかにつくっていけるか。

そして、月初に月の目標を立てることの重要性に共感した。

時間の達人は結局、最高のパフォーマンスを出来る時間が
いかに長くして、良質なアウトプットができるかということ、
読み終えて至極納得した。

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紙の本

実践したい

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る

コンサルタント小宮氏の指南書。
起きた事実を事実として正確に把握すること。
問題解決に大事なことは、問題を特定すること。
問題解決の優先順位をつけること。
これを基本的なこととして、問題解決の実行⇒検証⇒再実行
といった過程を説明していく本。
この本のエッセンスをしっかり頭の中に叩き込みたい。

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電子書籍

人物力とは?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る

物力とは何か?まずはそこから言及している本。
その定義には相応の説得力が有る。そして、その磨き方まで
示唆してくれる。

詳細は割愛したい。興味が有る方はご一読を。

本書を読んで実践しようと誓ったことを一つご紹介。

朝起きたら、今日一日、素直でありますようにと願う、
寝る時には、今日一日素直であったか どうかを反省する。

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電子書籍

発想力とは何ぞや?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る

発想力というのは天才に備わっているもの。漠然とそんな風に
考えていた。

発想力というものが有れば良いのにという思いが有った。
そんな思いがあって手にした本。

小宮氏は発想力をユニークでかつ実行可能な成功するアイデアを
生み出すこと だと定義する。

発想力には頭の中のデータベースを常に整理、活性化させる知識を
もとに論理立てて考えていく思考力が必要だという。
やはり、なかなか高度なものを求める力である。

本書は、発想力を鍛える原則、阻害する要因、養成するための
習慣など、細かく紹介している。発想力かくあり、かく身に
付けるべしといったことの書かれた良書。

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