街道をゆく みんなのレビュー
- 司馬遼太郎
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紙の本街道をゆく 新装版 8 熊野・古座街道、種子島みちほか
2024/03/30 16:50
良い本です
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
種子島は戦国時代以前から、豊かな稲作があり、黒潮を介した熊野京都と繋がりで得た文化がありました。そして恵まれ砂鉄により冶金技術が発達しました。鉄砲を伝来の地は偶然ではなかったのです。
2024/03/30 16:47
良い本です
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本の長い歴史において、壱岐・対馬は交通、交流の要でした。このシリーズを読むと、毎回その土地に行ってみたいという気持ちになりますが、今回はいつも以上に行ってみたいという気持ちになりました。
2024/03/30 16:44
良い本です
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
中国紀行なのに、こんにゃくの由来の考察や、沢庵の食感から、日本人の食の好みを考察するくだりもあり、実際の現地滞在期間は大して長くないと思われるのに、話題が豊富で面白く読めます。
2024/03/29 16:58
良い本です
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
近江散歩、奈良散歩の巻です。延暦寺、興福寺、東大寺について書かれているところが面白く拝読しました。それにしても恐るべき知識の量です。なるほどと思ったことが、仏教は葬式をするものではないということですね。
2024/03/29 16:54
タイトルが良いですね
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回の訪問先は、フランスとスペインにまたがるバスク地方です。かの有名なザヴィエルの出身地です。バスク語は、文法的に日本語に近いらしく、ザヴィエルが日本語を理解する上で、親和性があったのかもしれないですね。
2024/03/29 16:52
良い本です
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は福建省ということで、中原の平たいところとは違う特徴があります。どうも日本も山がちなせいか、四川や福建の話はなんか落ち着きます。あと陳舜臣さんが求められて漢詩を作るシーンが出てきますが、求める人も応じる人も文化レベルの高さを感じます。
2024/03/29 16:50
わかりやすかった
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
司馬さん今回は済州島へ行きます。済州島は大縮尺の地図で見ると中央の2000mくらいの山に向かって同心円状なので、山がちなのかと思っていたのですが、モンゴルが馬を連れて住み着いてしまうほど草原が広がってるのかと驚きました。
2024/03/29 16:47
タイトルが良いですね
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
鎖国においても交易があったオランダです。プロテスタントを背景にした商業の歴史やゴッホやレンブラントなど司馬さんの画家への深い理解がにじみ出た一冊です。
2024/03/29 15:46
良い本です
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
モンゴル語専攻だった司馬さんが初めてモンゴルを訪れたときの旅行記になります。壮大な自然とそこに住む人々が生き生きと描かれ、中国やロシアとの歴史関係も知ることができ、とても興味深かったです。
2024/03/29 15:45
わかりやすかった
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
街道をゆくはひとを訪ねるということが究極にはあるのだと思いますが、この巻はそれが特に濃厚でした。日本による台湾統治時代を知っているひとにとって台湾、反対に日本というものは複雑な対象なのかもしれないですね。
紙の本街道をゆく 新装版 4 郡上・白川街道、堺・紀州街道ほか
2024/03/29 12:50
タイトルが良いですね
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
白川郷、五箇山は行ったことがあるので、情景をイメージしながら読めました。一昔前の描写なので、今は更に風景が変わってしまったことが推測され、生活し易さとの共存の難しさを感じました。
2024/03/29 12:46
良い本です
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
朝鮮半島の歴史から日本の歴史を絡ませて深い関係が見えてきます。現代日本人、文化、習慣など興味が湧いてきた。
紙の本街道をゆく 新装版 1 湖西のみち、甲州街道、長州路ほか
2024/03/29 12:44
良い本です
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
先々で古代のことから近現代のことまでいろいろな知識が出てきてすごいし、これだけいろんなこと知ってると楽しいだろうなと思いました。
紙の本街道をゆく 新装版 7 甲賀と伊賀のみち、砂鉄のみちほか
2024/03/29 12:42
良い本です
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
近くに住んでいるので、明石海峡と淡路みちが印象に残りました。 それにしても、司馬遼太郎さんの博識には、いつも驚かされます。
2024/03/29 12:34
良い本です
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
沖縄には二度行ったことがありますが、何れも那覇や本島のみで離島には行ったことが無く、先島諸島の文化の歴史が古いことに驚きました。