憂国のモリアーティ みんなのレビュー
- コナン・ドイル（原案）, 三好輝（漫画）, 竹内良輔（構成）
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
憂国のモリアーティ ３ （ジャンプコミックス）
2017/09/01 00:05
あの人も登場させちゃう
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：くろくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
シャーロック・ホームズに”犯罪のナポレオン”と評された悪役のモリアーティを主役にした作品の第3巻。
2巻までで役者は出揃ったと思っていたら、最後にこちらのホームズも登場し、政治的なところでも、別のモリアーティとホームズの駆け引きが見られるのでしょうか、次巻への期待が高まります。うまいですね。
前半は、2巻から続くシャーロック・ホームズが容疑者とされた事件が解決。
後半は、チーム・モリアーティの面々が悪い貴族をただやっつけます。残酷描写があります。「PSYCHO-PASS」に出てきそうな悪い奴だなとふと思いました。三好輝さんだけに…
2017/04/10 22:39
待ってました
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：そわれ - この投稿者のレビュー一覧を見る
2巻でようやくホームズが登場、モリアーティとも接触しました。ワトソンも登場し、今回はようやく役者が揃い、物語が動き出すといったところでしょうか。これから先ホームズとモリアーティがどのように関わるのか非情に楽しみです。
2024/11/06 15:04
モリアーティ、強い
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ぽち - この投稿者のレビュー一覧を見る
西部劇のようです。
モリアーティが強くて驚きました
モリアーティとシャーロック、二人の友情というか信頼というか、敵のはずなのに素敵だなと思いました。
2023/07/31 14:40
掌中の
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
かの名探偵を舞台に引きずり出したのがモリアーティという、シャーロックホームズを手のひらの上で転がす様が見事でした。
悪がヒーローを創り出す、いいですね。
2023/05/29 21:31
悪とは
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
階級制度の呪い、貴族法で裁けない悪。悪者のはずのモリアーティだけど、悪を憎んでいるという意味ではやっぱりヒーロー。それにしても敵がほんとにサイアクのヘンタイたちでエグいことしてるからこんなんやっつけていいだろうと思えてしまう。
2023/02/23 18:55
地上げ屋
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
地上げ屋ってどこでもいるのか……、というのが第一印象です。さて、ビリーの、過去がちょっと…いや、かなり、切ないというか、つらいですね。
今回も、いろんな事件が絡んできて、複雑です
2022/11/13 10:33
守り、守られる者
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ビリーの育った街を守るため、シャーロックは旅立つ。1人の時を過ごしたウィリアムは、今自分がすべきことは何かを悟り、シャーロックの元へ行く。シャーロックとビリー、そしてウィリアムがそろったところで、伝説がまたふえるでしょう。
憂国のモリアーティ １７ （ジャンプコミックス）
2022/09/09 01:37
あの日から
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：suginahagi - この投稿者のレビュー一覧を見る
久々に兄弟3人で話している姿にグッとくる巻だった。（ところで、三兄弟はマトモな料理ができるのだろうか？）
2022/05/27 22:29
国を変える
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
意図的に街を犯罪都市にして死で人々の目を覚まさせて国を変える…貴族の腐敗を暴き、階級制度のおかしさを世に知らしめようとするモリアーティたちにとってはシャーロックは敵なのか。手段が物騒だけど理想は正義だから、応援したくなってしまうなモリアーティ。
2022/05/27 22:19
正義
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
モリアーティ教授を主人公に、階級制度の不条理を正して悪を壊そうと闘うという設定がおもしろい。悪いやつに天罰みたいな感じで、痛快。
憂国のモリアーティ １７ （ジャンプコミックス）
2022/05/25 08:08
全員そろった
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
再び仲間がそろった瞬間。そして、ウイリアムとホームズがアメリカにいたころの話が、訥々と語られはじめ、キーパーソンであるビリーが関係もしていて奥深い。
2022/04/17 21:30
まったりと
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：きょん - この投稿者のレビュー一覧を見る
空白の時をまったりと語っています。それぞれの心の葛藤も深いところにあり、不条理や理不尽を正したいと思っても、感情的な解決では、結局、己に罪悪感を積み重ねてしまうだけだなんて…ちょっと、空しくもありますね。色々と複雑な気持ちになりました。
2022/02/23 11:13
血よりも濃い兄弟
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
幽閉されているアルバートの回想で、ウィリアムたちと出会った少年時代の潔癖なまでの正義感が、とてもよくわかった。そして、遂に生きて再会した二人は、より一層固い絆で結ばれていくのは頼もしく、心強い。
憂国のモリアーティ １ （ジャンプコミックス）
2022/01/11 05:33
面白い
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
ホームズの敵役モリアーティを主人公にした話。
こちらからの視点で読むとホームズの善良さがちょっと鼻につきますね。
もちろんモリアーティの行動を肯定するわけではないが、情状酌量の余地がある。
それほど彼らの境遇は悲惨。
2022/01/04 20:12
その後
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ウイリアムの消息がつかめないまま、時はたちあたらしい任務遂行中のMI6。そこに幸か不幸か知らせが入ってくる。ホームズの帰還とウイリアムが生きていること、そして今の任務を阻むのはかつての仲間モラン。再び集結となるか。
