バチカン奇跡調査官 みんなのレビュー
- 漫画:日野 杏寿, 原作:藤木 稟, キャラクター原案:ＴＨＯＲＥＳ柴本
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2019/04/23 05:19
謎は残ったままだけれど
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投稿者：藤和 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻から引き続き、今回は解決編という感じ。
事件の謎はテンポよく暴かれていくけれど、最終的にはますます謎が膨らんで終わる。
もっと読みたい人は原作の小説を読んでね！と言う印象。
小説版の方でいまいちイメージしづらかった部分も、こうやって漫画になると把握しやすいなと思った。
2018/12/12 05:08
閉ざされた異国の地で
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投稿者：藤和 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は随分と不便な場所が舞台になっています。
土着の宗教との折り合いは付くのか、冒頭に出てきた不吉な事件はどう関係してくるのか。この巻を読んだだけではまだその辺りはわからないのですが、鍵となるポイントに気づいたところ（でも読者には明かされていない）で次回へ続くとなっています。
原作を読んでいると先はわかってしまうのですが、画像にするとこうなるのかー。と言う楽しみもあります。
2018/05/13 23:35
一旦一段落
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投稿者：藤和 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ここまでで、原作版1巻の内容が終了です。
かなり勢いよくというかテンポ良く話が進んでいくので、少し慌ただしいかも。
最後の方でさりげなく次への引きも有り、期待が高まります。
巻末に載っている短編も、色々と考えさせられるお話です。
2017/10/07 06:08
どんどん引っ張られる
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投稿者：藤和 - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻に引き続き色々と調査をしているけれども、謎が1個解けたと思ったらそれ以上の事件が目白押しなので、どのあたりで決着が付くのか全く読めず、とても続きが読みたい。
ちょいちょい闇の部分とかもでてきているけれど、あまり重くなりすぎない描き方なので、読んでいる方としても深刻にならなくて済む。
事件が決着を見せる様子が見えず気になりすぎたので原作も買いました。
2017/10/07 06:05
ちょっと珍しい題材
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投稿者：藤和 - この投稿者のレビュー一覧を見る
同タイトル小説のコミカライズ版と言う事でこれを購入。
バチカンに所属する聖職者が奇跡の調査をすると言った内容だけれども、次から次へと出てくる謎に、どんどん次が読みたくなる。
個人的には1巻読了辞典で殆どのことが解明されておらず、2巻も一緒に買っておいてよかったと思った。
イラストもきれいで丁寧なので、絵にこだわりのある人にもオススメ。
2022/09/19 17:00
役者が揃った
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投稿者：apple2 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジュリアとの馴れ初め？はこんな感じだったかな～。
と、思い出しながら読みました。
全てはここから始まる、スタート地点な第５巻。
全体的に平賀神父の容姿が幼く感じられますが、若い時の東洋人は子供に見られる……らしいので、これもアリかなぁと馴染んできました。
ロベルトは過去も背負っているので、明るいラテン系とは違った影のあるストイックさも、合っていると思います。
『サタンの裁き編』完結なので、まだ先はあるよね。
2022/09/18 21:43
平賀神父が愛らしい
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投稿者：apple2 - この投稿者のレビュー一覧を見る
原作の説明が細かいので、漫画にまとめると話の流れがおおざっぱになるのは仕方ないのかな……。
色々と解説も多いお話ですし。
平賀神父、原作よりも可愛らしい感じを受けました。
原作ではずいぶん先を行っているので、始まりが懐かしい感じです。
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