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ギャラリーフェイク みんなのレビュー

  • 細野不二彦(著)
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みんなのレビュー70件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (21件)
  • 星 4 (42件)
  • 星 3 (6件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
26 件中 16 件~ 26 件を表示

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投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ギャラリーフェイクの藤田に子供がいた?
モナリザのモデルをめぐる話は、読み応えがありました。で、あの子は本当に藤田の娘なのか、気になります。

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美術ものの大傑作

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投稿者:pira-chan - この投稿者のレビュー一覧を見る

美術界を中心にした多彩なストーリーとキャラクターでお気に入りの作品です。確か今(2020年)から30年ぐらい前からスタートした本作ですが、内容は全く古びていないと思います。

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偽物の中の本物

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投稿者:uruuduki - この投稿者のレビュー一覧を見る

ギャラリーフェイクが無料版で出ているのを見て、思わず笑っていた。
 ポツリ、ポツリと購入をしていて、未だ最新刊まで行きつかずだからだ。結構マニアックで、ミステリー要素もちょっと味わえる隠れた名作なのだが。
 読むたびに、「そう来るか」と期待をいい具合に裏切られる。騙されているのに、何だか後味スッキリなのだ。詐欺師と言えば、そうかもと頷けるような、けれども、「あっ、その話、ホントの話だし」と本物話が有る。メトロポリタンの元キュレータ―なら、さもありなん、と思わせる。
 ちょっと酷なことを言えば、絵が上手いわけではないし、ほとんど成長しない(つまり、上手くならない)しするのが、ずっと気になっていながら、何だろうな――、読み出したら、やっぱり最後まで読みたくなっている。
 偽物の話満載なのに、本物の話がちゃんと有って、登場人物が個性的で面白いからかな?
 美術品全般が好きな人には、垂涎かも知れませんね。

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初めてハマった漫画

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投稿者:May - この投稿者のレビュー一覧を見る

無料試し読みで見つけました。私がきっとこれからもずっと1番に推す漫画だと思います。美術についての知識も身につくので、とても素晴らしいと思いました。出会えてよかったです。

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紙の本ギャラリーフェイク 33 (ビッグコミックス)

2017/03/30 21:51

帰って来ました フジタレイジ

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投稿者:雲絶間姫 - この投稿者のレビュー一覧を見る

待ってましたぁ!と叫びたいくらいで、読み始めたら止まらなかったです。

11年振りに33巻が出たということを知人に教えられ即ポチっと!購入。
既発行の32巻の内容も、日本美術・西洋美術に加えオモチャや装飾品まで幅の広い対象にいつも惚れ惚れワクワクしていましたが、この新刊は美術品を破壊しようとするテロ犯や東北の震災など非常にキャッチーなネタで、飽きさせません。
ヒーローの藤田玲司は仕事以外ではだらしなくかまってやりたくなるオヤジですが、そんな奴が気になって仕方ない中東の王国の血を引くお嬢様のサラちゃんのちょっと大人になった魅力が紙面から匂い立つ巻です。

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電子書籍ギャラリーフェイク 33

2017/03/12 15:15

変わらず面白い

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投稿者:ひつじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ギャラリーフェイクの藤田が帰ってきました。
現代にあわせて、サラが普通にスマホを持っています。
やっぱり面白い。また連載することを楽しみにしています。

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紙の本ギャラリーフェイク 9 (ビッグコミックス)

2002/07/02 21:37

バルセロナの光と影!

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投稿者:岡野義高 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「ジュジョールは、断じてガウディの付属物ではない。
 一人の建築家として たしかに存在しているのだ!!」

贋作専門のギャラリー・フェイク。
店主の藤田は、助手のサラとともにアートの裏世界を泳ぐが──。

今回の藤田はスペインのバルセロナへ。
オリンピックですっかり有名になったガウディ。
しかし、ガウディには、あまり知られていないパートナーがいた!
藤田と道連れになったゴースト・ライターは何を思うのか……。

幅広いアートな世界をのぞいて見せてくれる短編集は職人芸の一言!

「カラー・セラピー」。
今では、すっかりレトロとなった、「機械式」のオリジナル時計。
ナイフと日本刀。
絵画の脇役、「額縁」。
なぜか江戸時代に流行した「雪華文様」。
そして、「野外美術館のお家事情」まで。

粒ぞろいのラインナップだ!

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紙の本ギャラリーフェイク 24 (ビッグコミックス)

2002/07/02 21:35

梅雨と水墨画とケータイと!

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投稿者:岡野義高 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「日本人がドライになることなど──
 きっとあるまいよ
 日本列島に湿度があるかぎり──
 人々に、等泊の絵が好まれ続けるかぎり──」

贋作専門のギャラリー・フェイク。
店主の藤田は、助手のサラとともにアートの裏世界を泳ぐが──。

梅雨時、けぶるような水墨画の展示をはじめたギャラリーフェイク。
中近東出身のサラには、地味すぎてピンとこないが……。

梅雨どきの湿度と、等泊の水墨画と、ケータイと。
まるで三題話のように、キレイにオチがついて、しかも、さりげなく、日本人論・文化論になっている。
カルチャーな一冊だ!

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紙の本ギャラリーフェイク 21 (ビッグコミックス)

2002/07/02 21:33

新創!台湾茶藝!!

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投稿者:岡野義高 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「その真贋いずれにせよ──
 早く実物を見たいものですなぁ……!」

贋作専門のギャラリー・フェイク。
店主の藤田は、助手のサラとともにアートの裏世界を泳ぐが──。

今回、藤田は台湾へ。
ネットビジネスで成功した実業家の依頼を受けて、だ。

日本でいえば浮世絵にあたる「清明上河図」。
中国人が好む「玉」(美しい石)。
そして、茶藝。

さいきんは、台湾好きのタレントがテレビで紹介したりと、日本でも中国茶を、むこうの作法で楽しむ機会が増えてきた。
日本の茶道とは違った作法がめずらしく、楽しい。

この巻では、他にもさまざまなアートやアートにかかわるクセ者が登場。

スコットランドヤードの美術骨董課。
ニンベン師。
そして、バイオ。
ミニカーまで。

ロングシリーズなので、何度も出てくるレギュラー脇役も増えてきて、それがまた楽しい。
充実の一冊だ!

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紙の本ギャラリーフェイク 8 (ビッグコミックス)

2002/07/02 21:32

黒白真珠の秘密!

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投稿者:岡野義高 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「オレたちはずっとここの海でつきあってきたんだ、じゃっちゃも兄っちゃも……! 
 オレ一人逃げるわけにはいかない!!」

贋作専門のギャラリー・フェイク。
店主の藤田は、助手のサラとともにアートの裏世界を泳ぐが──。

この作品に出てくるアートは、あいかわらず、さまざまなジャンルにわたっている。

乾山の陶器。
良寛の書。
パチンコの裏ロムまで。

そして、物語の舞台は、ゴーギャンが晩年を過ごしたことで有名なタヒチへ。
プファルツ真珠、すなわち黒白真珠の謎へとむかう藤田。
そこには、宗主国フランスと保護国タヒチの哀しい現実が……。

このシリーズは安心して読める。
決して失望することのない、職人芸の短編連作集だ!

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紙の本ギャラリーフェイク 1 (ビッグコミックス)

2001/12/24 17:23

伝説のキュレーター

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投稿者:クリハ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 元メトロポリタン美術館のキュレーター藤田は過去の栄光とは裏腹に、今では贋作専門の怪しい店を開いていた。その名は「ギャラリーフェイク」。表世界の美術業界から追われた藤田だが、独自の美術観をもち続け、真の美とは何かを問う。読めば美術知識が身につく一作。

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