“温又柔”の電子書籍一覧
“温又柔”に関連する電子書籍を18件掲載しています。1 ~ 18 件目をご紹介します。
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(レビュー:37件)
- 税込価格:2,200円
- 出版社:左右社
- 販売開始日:2020/06/23
- 2020年4月、働き方は一変したーー
タクシー運転手からホストクラブ経営者まで、コロナ禍で働く77 人の“仕事” 日記アンソロジー。
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(レビュー:8件)
- 税込価格:946円
- 出版社:中央公論新社
- 販売開始日:2023/08/22
- ママがずっとわたしの恥部だった――。
就活に失敗し、逃げるように結婚を選んだ桃嘉。
優しい台湾人の母に祝福されるも、理想だった夫に一つ一つ
〈大切なもの〉をふみにじられていく。
台湾と日本のはざまで母娘の痛みがこだまする長編小説。
織田作之助賞受賞作。
〈解説〉渡邊英理
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(レビュー:16件)
- 税込価格:1,232円
- 出版社:白水社
- 販売開始日:2018/12/13
- 3歳の時に東京に移住した台湾人作家が、台湾語・中国語・日本語の3つの母語の狭間で揺れ、惑いながら、自身のルーツを探った感動の軌跡。日本エッセイスト・クラブ賞受賞作に、刊行後の出来事について綴った3篇を加えた、待望の増補版。
「子どもの頃も含めると、あなたの母語は何ですか? と数えきれないほど訊かれてきた。同じ質問をされるのが苦痛な時期もあったが、いまのわたしは、待ってました、とばかりにほ...
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(レビュー:6件)
- 税込価格:1,870円
- 出版社:中央公論新社
- 販売開始日:2023/02/20
- よい外国人じゃなきゃ、ダメ? 台湾出身で〈日本語に住む〉著者が問う〈ふつう〉への抵抗。小さな声も自由に羽ばたき出すエッセイ集。3歳で台湾から日本に移り住んだ著者が、日常で味わった小さな違和からアイディンティティをめぐる問題、カズオイシグロから「愛の不時着」まで文学・映画を読解する批評文を収録し、日本の〈ふつう〉をやわらかに揺すぶるエッセイ集
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(レビュー:15件)
- 税込価格:1,650円
- 出版社:新潮社
- 販売開始日:2022/11/30
- 「私は、彼女のことを、秘密にしたくないの」。長女が同性の恋人の存在を告白したのは、次女の結婚式の夜だった。戸惑う父は、娘にふつうでいて欲しいと願ってしまう――。日本で外国人として育った娘、外省人の祖父、日本・台湾・中国で生きる父。いくつもの境界を抱えた家族を、小籠包からたちのぼる湯気で柔らかく包み込む感動長編。
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(レビュー:3件)
- 税込価格:1,650円
- 出版社:左右社
- 販売開始日:2020/09/04
- 大学入試問題に多数採用のシリーズ最新刊!
2019年度「桐光学園特別授業」全21回を収録。
小論文対策、中学高等学校の先生の授業のヒントにも。
「どうしたら日本でもイノベーションを起こせるでしょうか。
じつはその方法はもうわかっています。」――出口治明
これを読めば、日本で今「語るべきこと」がわかるーー
哲学、政治学、...21講。
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(レビュー:10件)
- 税込価格:1,650円
- 出版社:河出書房新社
- 販売開始日:2018/07/27
- 羽田⇔台北――空港を舞台に鮮やかに浮かびあがる10の人生、そして新しい生のかたち。各紙絶賛の表題作「空港時光」と傑作エッセイ「音の彼方へ」。いま最も注目される気鋭作家の飛翔作。
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(レビュー:19件)
- 税込価格:1,430円
- 出版社:集英社
- 販売開始日:2017/07/26
- 【第157回芥川龍之介賞候補作】“四歳の私は、世界には二つのことばがあると思っていた。ひとつは、おうちの中だけで喋ることば。もうひとつが、おうちの外でも通じることば。”台湾人の母と日本人の父の間に生まれ、幼いころから日本で育った琴子は、高校卒業後、中国語(普通語)を勉強するため留学を決意する。そして上海の語学学校で、同じく台湾×日本のハーフである嘉玲、両親ともに中国人で日本で生まれ育った舜哉と出会...
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(レビュー:18件)
- 税込価格:1,485円
- 出版社:集英社
- 販売開始日:2017/07/14
- 中国語を学ぶ日本人恋人に、自身を揺らがされる在日台湾人女性…第33回すばる文学賞佳作受賞の「好去好来歌」と「来福の家」収録。台湾、中国、そして日本。3つの言語が織りなす初めての快感――。在日台湾人の著者が解き放つ新しい文学!!
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(レビュー:5件)
- 税込価格:1,936円
- 出版社:交通新聞社
- 販売開始日:2022/10/08
- 1872年、新橋~横浜間に日本初の鉄道が開業。2022年、この国には世界に類をみない鉄道網が広がっています。150年の間、枝葉をのばすように広がってきた鉄道は、線路の数、車両の数、駅の数だけ、そして列車に乗った人の数だけ物語を生み出してきました。個人史と鉄道のさまざまな風景が交差する、“人と鉄道の記憶”についての物語を5人の作家が執筆。「これは、自分の/あの人のことかもしれない」と各々の記憶に思い...
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(レビュー:7件)
- 税込価格:1,507円
- 出版社:講談社
- 販売開始日:2022/10/05
- 十七歳の私たちは、「はるか遠くにある未来」を夢みていた――
私=林由起子には、林美怜と林圭一という同じ「林」の苗字を持つ友人がいた。やがて圭一は美怜と付き合うようになり、三人の関係に変化が訪れる……。国籍や性別を超えた三人の友情、その積み重ねた時間を描いた表題作をはじめ、「日本語文学」を拡張する傑作作品集。
完全に普通のひとなんか、この世に一人もいないよ...
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- 税込価格:220円
- 出版社:中央公論新社
- 販売開始日:2018/12/01
- 最終号にして、松家仁之さんと本多孝好さんが初登場です。
■連載長編小説
温又柔「魯肉飯のさえずり」(第7回)
松田青子「持続可能な魂の利用」(第11回)
■短期連載小説
山下澄人「小鳥、来る」(第4回)
■短編小説
泉 麻人「テレビ男」(後編)
本多孝好「なんでもない休日」
松家仁之「卒」
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- 税込価格:220円
- 出版社:中央公論新社
- 販売開始日:2018/11/01
- ■短期連載小説
山下澄人「小鳥、来る」(第3回)
■連載長編小説
温又柔「魯肉飯のさえずり」(第6回)
松田青子「持続可能な魂の利用」(第10回)
■短編小説
泉麻人「テレビ男」(前編)
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- 税込価格:220円
- 出版社:中央公論新社
- 販売開始日:2018/10/01
- ■連載小説
山下澄人「小鳥、来る」(第2回)
■連載長編小説
温又柔「魯肉飯(ロバペン)のさえずり」(第5回)
■連作短編小説
片岡義男「フレンチフライドポテト」
藤野可...
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- 税込価格:220円
- 出版社:中央公論新社
- 販売開始日:2018/09/01
- ■新連載山下澄人
「小鳥、来る」
■連載長編小説
温又柔「魯肉飯(ロバペン)のさえずり」第4回
松田青子「持続可能な魂の利用」第9回
■競演企画 日本の名短編
安野モヨコ×久生十蘭「姦」
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- 税込価格:220円
- 出版社:中央公論新社
- 販売開始日:2018/08/01
- ■連載長編小説
温又柔「魯肉飯(ロバペン)のさえずり」第3回
松田青子「持続可能な魂の利用」第8回
■連載小説
堀江敏幸「あとは切手を、一枚貼るだけ」14通目(最終回)
■競演企画 日本の名短篇
安野モヨコ×永井荷風「裸体」
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- 税込価格:220円
- 出版社:中央公論新社
- 販売開始日:2018/07/01
- 小川洋子×堀江敏幸のスリリングなコラボ長編小説「あとは切手を、一枚貼るだけ」の小川さん分がいよいよ最終回です。台湾出身の注目作家・温又柔さん「魯肉飯のさえずり」も快調に2回目です。松田青子さん「持続可能な魂の利用」も目が離せません!
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- 税込価格:220円
- 出版社:中央公論新社
- 販売開始日:2018/06/01
- ■連載長編小説
温又柔「魯肉飯(ロバペン)のさえずり」新連載
松田青子「持続可能な魂の利用」第6回
■連作短編小説
片岡義男「裸でプッタネスカ」
■連載小説
堀江敏幸「あとは切手を、一枚貼るだけ」12通目
■競演企画 日本の名短篇
安野モヨコ×芥川龍之介「葱」
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