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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2022/08/22
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波新書 新赤版
  • サイズ:18cm/206,5p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-00-431938-2
新書

紙の本

アメリカとは何か 自画像と世界観をめぐる相剋 (岩波新書 新赤版)

著者 渡辺 靖 (著)

ポピュリズムやナショナリズムの台頭、権威主義国家による挑戦などを前に、米国のアイデンティティが揺らいでいる。米国内の分断状況を精緻に観察し、米国の民主主義、そしてリベラル...

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アメリカとは何か 自画像と世界観をめぐる相剋 (岩波新書 新赤版)

税込 946 8pt

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商品説明

ポピュリズムやナショナリズムの台頭、権威主義国家による挑戦などを前に、米国のアイデンティティが揺らいでいる。米国内の分断状況を精緻に観察し、米国の民主主義、そしてリベラル国際秩序の行方を展望する。【「TRC MARC」の商品解説】

ポピュリズムやナショナリズムの台頭、社会的分断の深化、Qアノンはじめ陰謀論の隆盛、専制主義国家による挑戦などを前に、理念の共和国・米国のアイデンティティが揺らいでいる。今日の米国内の分断状況を観察し続けてきた著者が、その実態を精緻に腑分けし、米国の民主主義、そしてリベラル国際秩序の行方を展望する。【商品解説】

トランプ後、一段と広がりと深さを増す米国の分断状況。「理念の共和国」の民主主義はどこへ向かうのか?【本の内容】

目次

  •  はしがき――「ノースカロライナ州カリタックのPM」の不満
  • 第1章 自画像をめぐる攻防
  •  1 米国という実験
  •  2 米国流「リベラル」の誕生
  •  3 米国流「保守」の逆襲
  •  4 オバマとトランプをつなぐもの
  •  5 ペイリオコンと右派ポピュリズム
  •  6 民主社会主義と左派ポピュリズム
  •  7 異彩を放つリバタリアン

著者紹介

渡辺 靖

略歴
〈渡辺靖〉1967年生まれ。ハーバード大学Ph.D.(社会人類学)。慶應義塾大学SFC教授。日本学士院学術奨励賞受賞。「アフター・アメリカ」でサントリー学芸賞、アメリカ学会清水博賞等受賞。

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みんなのレビュー11件

みんなの評価4.1

評価内訳

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  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

アメリカの 弁護のように 読み取れる

2023/08/11 22:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:清高 - この投稿者のレビュー一覧を見る

1.内容
 タイトル通りの本であるが、以下、あえて記すと、最近のアメリカは、ドナルド・トランプが大統領になり、社会の分断が起こり、二大政党である民主党と共和党に対する不満が高まっている。対外的には中華人民共和国やロシアといった「権威主義国」(本書P.26図1-2「ノーラン・チャート」にある「権威主義」と同じかは読んだ限りではわからなかった)との覇権争いがあり、世界平和を脅かしかねない状況である。

2.評価
(1)新聞、テレビ、雑誌の、アメリカの扱いに問題があるわけではないが、本書を読むと、それらでは、注意深く見聞しないと到達できない知識が入る。前述のノーラン・チャートや、民主党と共和党以外の政党がある(筆者の印象に残ったのは、リバタリアン党)が勢力が小さいこと、アメリカにおける分断が想像を超えていること、などがわかると思う。

(2)上記(1)は有益だったが、渡辺がアメリカ研究者だからか、アメリカを弁護しているように読めるところが散見されたので、その点で星1つ減らして、星4つとする。1つ特記すると、渡辺は、第3章4「リベラル国際秩序」「第2次世界大戦後の貢献をどう見るか」(pp.98-103)において、「リベラル国際秩序の理念そのものを否定することは難しい。少なくとも、それに取って代わる、より良い統治理念はいまだ考案されていないように思われる」(p.103)と結論付ける(その後に「求められる自制力」が続くが、価値判断は変わっていない(根拠は、p.103「とはいえ」))。ここは筆者の価値判断にすぎないが、pp.100-102の部分の否定的評価を重視しないと世界を正確に見るのは難しいのではないか、と思った。いわゆる権威主義国が、理念として正しいはずの欧米になびかない一因が過去の「リベラル国際秩序」側の振る舞いにあると筆者は判断するからである。

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紙の本

アメリカが世界一の大国でなくなる時、私たちは

2022/10/01 10:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雑多な本読み - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者は現代米国論等を研究され、アメリカ等の研究生活も長いである。日本での報道等でアメリカの変化、衰退を見聞きするが、その姿はよくわからない。まして、テレビでの番組構成等により、余計わからなくなるというのが現実であろう。トランプ氏が大統領になった時、日本の報道等では以外な伝えられ方をしていたが、アメリカの実情を知る方は接戦でどうなるかわからないと受け止めていた。
 本書では、アメリカでのポピュリズムやナショナリズムの台頭が伝えられ、アメリカ社会で、共和党、民主党間だけでなく、共和党内や支持者間における分断の深化が進んでいるという。ここで指摘されているのは、トランプから突然出てきたわけでなく、第2次世界大戦中や戦後まもなくの一時期以外は社会的分断の場面が多く見られているという。現在の分断はどういったものかが重要ということであろう。
 インターネット社会を迎え、従来のメディアも含め、Qアノンはじめ陰謀論が巷に満ち溢れ、自らの考えに合うもの、場合によって何の根拠もなく信奉する風潮。権威主義、専制主義国家による挑戦があり、アメリカ建国の理念の共和国、アメリカのアイデンティティが揺らいでいる。と言っても、本書で指摘しているように、アメリカ建国時は(それを何年にするか議論があるようですが)移民の割合が圧倒的に多く、長年住む白人の割合が低い。移民国家だから当たり前と言えば当たり前だが、現在のアメリカの白人の割合が低下し、2040年にはアメリカ人の半分を下回ると言われている。また、読み進むと、初めての言葉が出てくることに面食らいながらも、次々と展開されることに感心させられることも多い。
 目次で見ると、
はしがき から始まり、
第1章 自画像をめぐる攻防
第2章 ラディカル・アメリカ
第3章 米国モデル再考
第4章 分裂する世界認識
第5章 分断社会の行く末
  あとがき  となる。
 今日のアメリカ国内の社会的な分断状況を観察し続け、その実態を精密に分析され、アメリカの民主主義、さらに世界に及ぼす影響、リベラル国際秩序の行方を検討されている。一読されたい。

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紙の本

政治思想から、現在のアメリカを説いた1冊です。

2022/09/07 16:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

共和党と民主党、保守とリベラルなど、主に政治思想から現在のアメリカはどういう国なのかを説いた1冊です。
 非常にたくさんの考察をしており、それでいて読みやすい文章なのが好印象です。アメリカについて詳しく知るのに最適な1冊です。

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2022/08/28 22:54

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2022/09/06 17:59

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2022/10/04 20:22

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2022/10/19 12:21

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2023/01/05 15:57

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2022/12/30 05:51

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2023/02/02 08:17

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2023/11/12 23:21

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