ドラフトキング 1

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投稿者：034　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

プロ野球のスカウトのストーリーです！スカウトがどのようにして選手を見ているのかかが見えてめちゃくちゃおもしろいです！

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投稿者：nico　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

もじゃもじゃ頭のブロッコリーがいる漫画は面白いに決まってる。
これも見事にその相場を外さない漫画でした！！めっちゃ面白かったです！！
プロ野球のスカウトマンを題材にした作品で一見地味なんですけど華やかな大舞台のスポットの当たらない裏側にこそまたドラマがありカッコよさと面白さがありました。
スカウト側の登場人物たちもまた一癖も二癖もあるようなキャラ立ちしている人ばかりなのがまた魅力です(笑)

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投稿者：lucky077　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

プロ野球のスカウトは、選手が表舞台に出る前からウォッチし、本人の考えや練習への取り組み、普段の行動をトコトン調べていることを描いています。
高校野球の2番手投手を熱心に追いかけ、5年後の大型ショートを発掘したり、ケガの爆弾を抱えている選手のプロ入りを見送らせたり（見送るのではなく、本人に見送らせる）と奥が深いです。

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投稿者：なのはな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

プロ野球のスカウトにスポットを当てた重厚な人間ドラマを描いた漫画です。ふざけているように見えながら優れたスカウト眼力を持つ郷原とプロ野球で目が出なかった新人スカウトの神木を中心に、スカウトにまつわるエピソードが描かれています。数話で構成されるエピソードがこの巻には２つ入っていますが、どちらも意外な真実が含まれていて、興味深く読むことが出来ました。特に社会人で活躍している選手のエピソードが印象的でした。実際に活躍していて将来性もある選手をスカウトする、という単純な図式では語れないスカウトの厳しさを感じました。現実でもドラフト１位の選手でも全員が活躍できるわけでもなく、スカウトというのはそれだけ難しい仕事だと思いますが、こういう人間ドラマを見せられるとやりがいもある仕事なんだなあとあらためて思いました。

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投稿者：電子書籍はじめました。　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

こんなおもしろい目線は初めてです。
決して表舞台には立たない、でも存在は知っているという職業のスカウトマン。
あれ？仕事内容を説明するのって正直できない。
それでもこのマンガを読めばスカウトマンのカッコよさがすごい伝わります。
野球選手が引退してからの職業というイメージでしたけど…スポーツが好きな人が目指したら素敵な職業なのでは！？

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投稿者：明日のことは明日に今日のことも明日にしよう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

プロ野球のスカウトの話
プロのスカウトの人は、高校生を追っかけているんですね
甲子園始まる前から探しているんだったら、
今年みたいに、春夏と大会が無かったとしても
見つけているんでしょうね。
直接指導しているわけでもないのに、
人の資質を見定めるのって、出来るのなら、
すごい才能ですね。

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投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

野球の知識が全くと言っていいほどの人でも、
ドラフトが何か分かってなくても雰囲気で読めます。が、野球知識があるともっとおもしろいんだろうなw。

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投稿者：うーよー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「ドラフトキング」順位を問わず、指名年のナンバー１になった選手。タイトルが超いい。が、題材が野球のスカウト。これは厳しい。内容が地味という意味ではない。このジャンルに興味を持つのは野球オタク、その造詣は極めて深い。つまり、一漫画家がドヤ顔で描いたストーリーは、オタクどもにとっては極めて常識的ななんの驚きもない日常話になってしまう。言い過ぎかもしれないが。記念すべき１話目の桂木にしてから、郷原の狙いは早い段階で底が割れていた。

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投稿者：ヒグラシカナ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり

眼力と書いてオーラと読む名前から、
割とくだけたお話しかと思いきや、
野球についてはガッツリ教わるくらい
きちんとしたお話し運び。
適度に個性的なキャラが力を抜いてくれる
場面があって、バランスが絶妙。
リズムよく読める感じ。面白かった。

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投稿者：曽田柴　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

数多ある野球漫画の中でもスカウトを題材にした作品は今作ぐらいだろう。
面白い題材だと思うが、発掘する選手が埋もれているということに納得がいかない部分が目立った。
凄腕スカウトの郷原はその眼力をもってアマチュアの原石を発掘するが、周りは原石の凄さを見抜けないという構造になっている。しかしそこで取り上げる原石の来歴を見ればなぜ他のスカウト陣が全く目を向けないのか首をかしげるような選手ばかりであったのが残念である。