秋篠宮家と小室家 （文春新書）

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投稿者：広島の中日ファン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

これまで『文藝春秋』で取り上げられた、秋篠宮家と小室家に関連した記事を、新書として集約した1冊です。
　一応、テーマごとに取り上げているので、時系列的に記事が取り上げているわけではありません。
　個人的に、この問題について詳しく知らなかったので、当書を読んで色々知れました。ですが、あくまで内容が内容なので、当書の評価はあえて低くしました。

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投稿者：earosmith　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

どうも読んだことがある内容ばかりだと思ったら、既に雑誌で書かれていたものを集めたようです。ほとんどを読んでいた自分にも呆れてしまいました。こういった本が出されること自体異常事態なのにご本人たちは誹謗中傷されただの複雑性PTSDだのと他責思考が異常に強く、最近多い他人を巻き込む犯罪の加害者に近い性質だと感じてしましいます。
「どうして小室さんでダメなのか」紀子さまの父、川嶋辰彦さんの結婚観という章がありますが、川嶋紀子さんが何故か薄いTシャツでランニングしていた姿と、小室佳代さんの谷間丸出しお辞儀姿とは美醜の差こそあれ相通じるものがあると納得しました。そもそも川嶋家には他の妃殿下方のご実家にあった「畏れ多い」という感覚が全く感じられず不思議でしたが、そのなれの果てが眞子さんなのでしょう。
私が知りたいのは、秋篠宮殿下は憲法第一条「日本国民の総意」を得られるのかという問題なのですが、そういった内容がないのは残念でした。

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投稿者：オタク。　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

文春に掲載した中身のない特集を再録しただけの代物。「文春砲」だなどと言うけれどネタ枯れ具合がよく分かるお寒い企画だ。寄稿者も原稿料に加えて本の売り上げによって副収入が入って結構な事だ。