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トリエステの坂道(新潮文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 25件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1998.9
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/272p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-10-139221-8
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

トリエステの坂道 (新潮文庫)

著者 須賀 敦子 (著)

トリエステの坂道 (新潮文庫)

529(税込)

ポイント :4pt

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みんなのレビュー25件

みんなの評価4.3

評価内訳

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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

詩人とともに歩く

2001/06/11 14:45

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:田島安江 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ユダヤの血を受けた詩人サバに惹かれて彼の詩を辿る短い旅をしたときのことを綴った「トリエステの坂道」はことに印象的だ。ホテルに着いた翌朝、遅い朝食のあと、ふと立ったレストランのベランダで、坂を上りきった賑やかな通りで敦子はサバに出合う。特にベランダでの描写がいい。敦子が「大きな白い花束のような」と形容した群れ飛ぶカモメと遥か向こうに広がるアドリア海。20年前に逝った夫との思い出を彩ったサバの詩。私ははじめて知った「トリエステ」という街のたたずまいを敦子とともに辿る。詩人の中の異国性とそこに思いをはせる敦子。読んだ私もまた、イタリアに住んで後、日本に暮らすようになった敦子の中に不意に訪れる異国性に思いをはせる。そこには、同じ思いが流れていた。外国に暮らした人に必ずといっていいほど訪れる感覚である。私の中で忘れていたカナダに暮らした思い出の風景がふいに立ち上がってくるのと同じ感覚だった。敦子の愛した異国イタリアは、だからこそ、意味を持って私の前に在るのだ。

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紙の本

ミラノの団地っ子、それから

2007/05/04 00:07

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Living Yellow - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書に収められたエッセイとも小説とも読める作品の多くは、著者がイタリアで結婚した夫一族の実家を主題としているといえる。
 著者は50年代にイタリアに留学した、本物の日本の「お嬢さん」だった人。イタリア人の夫は鉄道員の息子で、苦労して大学で本格的な教養を身につけた本物のインテリ。
 そしてその夫のミラノの実家はファシズム時代に建てられた鉄道員用の社宅の2DKなのだ。その敷地の小さな敷地に細々とした草花を植え、何十年もただの木の板のようなテーブルを使い続ける姑の生活。イタリアの高度成長期を過ごした、夫の兄弟たちの人生も決して順調なものではない。
 豊かさと貧しさ、日本とイタリア、都市と農村、多くの対立する要素の間で暮らした著者は、「身分」とか「階級」とか大げさな言葉を使わない。生活の中の小さな出来事を丁寧に描き出し、その表現の積み重ねで、かんたんには言葉にできない何かを伝えてくれる。
 読みやすいが、しっかり読み込もうとするとどんどん深く感じられる文体。ちょっと時間を置いて読み返したくなる一冊だ。

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2005/04/25 20:36

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2004/11/17 14:55

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2005/03/15 10:42

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2007/07/20 00:50

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2008/05/28 22:18

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2011/09/25 00:22

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2008/11/11 16:03

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2010/04/21 00:49

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2010/05/07 17:51

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2014/08/23 12:22

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2012/04/17 17:59

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