スラムダンク ３１ 湘北高校バスケットボール部 （ジャンプ・コミックス）

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投稿者：ジヴァ・ダヴィード　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

最終巻。歴史は変わるのか？限界を過ぎた桜木は動けないと判断した山王・堂本監督。ならば事実上の５対４と、T.O.（タイムアウト）を放棄し、残り１５秒を深津のゲームメイクに託す。その前後、殆どセリフのない描写（シュートの直前、桜木が「左手はそえるだけ…」と呟いたのみ）が７０頁近く続き、緊迫感に拍車をかける。試合終了！感動の名場面である。そして、勝利チームの写真撮影が行われた。雑誌の表紙を飾ると思われたのだが・・・。　最後になるが、第３１巻の名言と言えば、これでしょう！！「『負けたことがある』というのがいつか大きな財産になる」　☆スラムダンクは本当に名作だと思います☆

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投稿者：くみみ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

背中を負傷しながら戦うも倒れてしまった桜木。気付いてて止めなかった安西先生の揺らぐ心の吐露、桜木を呼ぶ流川、前巻からもう涙が止まらない展開。31巻分の桜木の努力が全部詰まった感動の最終巻。
流川とのハイタッチがめちゃくちゃ印象的。もっと続きが見たかった

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投稿者：scarecrow　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　後にも先にも漫画を読んで涙を浮かべたことはこの一冊以外ありません。背中に怪我をしているにも関わらずそれを推してコートに復帰し奇跡的な活躍を見せる桜木花道、泣けます。しかも、最後の桜木から流川、流川から桜木へのパスは今までスラムダンクを読んできた人ならわかると思うが、もうむちゃくちゃ感動的！！！
　この一冊に限らずスラムダンクは特にお薦めの漫画です。安西先生の「諦めたらそこで試合終了だよ」は自分の中で人生訓にもなってるほど。とにかくこの漫画は名言が多いですね。まだ読んだ事のない人は是非ご一読あれ！

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投稿者：qima　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

あの有名なセリフ、ここで使われていたんですね。そして、あの見開きのシーンも。いろんなところで断片的に知っていた知識が、ようやく31冊目につながりました。すばらしかった！

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投稿者：nom　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

最初はちょっと怖いと思ったけど、ぜんぜんそんなことありませんでした。読み進めると、つぎが気になる。大人にも子供にも絶対お奨め。

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投稿者：まめ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

不覚にも泣いてしまった！　とても描写がリアルなので、運動部経験者は青春の日々（笑）を思い出し、共感できることがたくさんだと思います。みんなカッコ良すぎです！！

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投稿者：☆★ブービー☆★　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　スラムダンクがこんなに泣ける漫画になったのか…と思うほどすごく感動です。何だか泣きながら読んでしまいました。花道の奇跡とも言うべき試合ぶりがすごい感動ものです。

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投稿者：ハム　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

とても有名な大人気作品です。不良がバスケットボールに目覚めて青春するというのはスポーツマンガとしては意外と珍しいと思います。

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投稿者：ないものねだり　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

バスケットボールへの想いが支えてきた作品の中で、観客席に「ＫＡＺＵ」のＴシャツを着た人物を描いている事に疑問を感じた。終わりの空気は、良くはなかった。

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投稿者：絶望詩人　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この巻の見どころは、試合終了までをサイレントで表現したところであろう。
厳密にはサイレントとは言えないけど、この表現以外では描けないかも。
そして、試合終了後の山王工業高校の堂本監督の言葉も印象に残ると思う。