だめよ、デイビッド！ （評論社の児童図書館・絵本の部屋）

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投稿者：咲耶子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

デイビッド、やんちゃ過ぎる。ママも一日中「ダメ」って怒ってばかり。
こんな子嫌だわって思うけど、男の子あるあるらしい。耐えられない。
でも、ママにとってはどんなヤンチャな子で受け入れられるんですね。
デイビッドがやんちゃなのはママの包容力があるからなんですね。
男の子をのびのび育てるのって大変！

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投稿者：coco　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

日本語訳は「だめよ」。なんとはなしに優しさも含まれているような禁止の語感。
原題は「No, DAVID!」。有無を言わさない禁止。
裏表紙は「NoNoNoNoNo...」って、とにかく禁止だらけ(笑)
だからこその、ラストページの優しさか...

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投稿者：ウッドチャック　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

だめよ！という単純なお話ですが、子供はいけないことをしているのが楽しいようでよく笑います。
はだかんぼうで走り出すのなんて、面白すぎます！
子供のお気に入りです。

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投稿者：チャミ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「デイビットのママはいつもいう… だめよ、デイビット！って」
やんちゃな男の子、デイビット。彼がすることといったら…壁に落書きしたり、泥だらけ（草やきのこまで体に付けて）で家の中を歩く、裸んぼで外へ飛び出す、食べ物で遊ぶ…。母親からすれば、デイビットのママと同じように「ダメ、やめなさい、しずかに！」と注意したくなることばかり。
でも、このデイビットそんな「いけないコト」をしている時の表情が、とっても生き生きとしているんです。楽しそうで、本を読んでいる自分たちも、デイビットの真似がしたくなるような、そんな雰囲気が伝わってくるようです。
ページをめくるたび、思わずプッと吹き出してしまうような面白い技（！）でデイビットは笑わしてくれます。もちろん、彼のママは「ダメ、ダメ、ダメ」ですが…。
だから、ウチの娘と息子は一目でデイビットが大好きになりました。
今年、6歳になる娘がこの絵本を4歳の息子に読んであげる時は、
娘がデイビットのママ役、息子がデイビット役になって、大笑いしながら、演じています。
そして、何より子供たちがこの絵本を気に入ったのは、この物語の一番最後のページ。
怒られてばかりのデイビットだけど、最後はちょっとほんわかするようなエンディングになってます。どんな結末かは、読んだ後のお楽しみです。この部分だけは、娘も息子もすぐに私のところに飛んできて、2人がデイビット役になってしまいます（笑）。
やんちゃな男の子を育てているお母さん、ぜひ一緒に読んであげて下さい。とっても楽しい時間になります。

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投稿者：なま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

デイビッドのママは、いつも「ダメよ、デイビッド」と言っていました。それは、デイビッドがママの困ったことばかりをしてしまうからです。それでも、ママは「大好きよ」と、抱きしめてくれるというお話です。

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投稿者：りりー・かさぶらんか　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

このデイビッドの顔がまさにやんちゃ坊主！という感じで、とてもよいです。

やんちゃなダンスイー（男子）を持つママたちは、ページをめくる度にうんうんとため息をつくことでしょう。

でも、やっぱりママは息子が大好きなんですよね。

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投稿者：ポケット　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

いたずらの豪快さと「だめよ、デイビット！」と叫ぶママの声に子どもたちは自分が叱られているみたいで、大喜びです。最後にママにハグされて、みんなホッコリします。