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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2001.6
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/224p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-10-206701-9
文庫

紙の本

博物誌 改版 (新潮文庫)

著者 ルナール (著),岸田 国士 (訳)

博物誌 改版 (新潮文庫)

税込 539 4pt

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みんなのレビュー26件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

あらゆる側面から読むことを可能にさせてくれる楽しい博物誌。

2006/05/24 13:48

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

これぞフランス!
というエスプリのつまった一冊。
その一例をお目にかけようか。
「白鳥」
前半の記述は、いかに彼が水の上を美しく滑り、
雲をつついては空しき影を追うては疲れ…、
死すべきことを暗示する。
ところが一転、「おいおい何を言っているんだ」
彼が泥の中から蚯蚓をほじくり出し、
肥え太ることが暴露される。
何という落ち。
あるいは「孔雀」
来るべき結婚式に羽根を広げる彼。
そのもったいぶった様の描出は、まさにフランスユーモア。
おいおい、何を知ったようなことを言っているんだ。
ーはい、その通り。
でも、この本を読んで(或いはぱらぱらめくって、でもいい)いると、
何だかいっぱしのフランス気取りになってしまうんです。
ふふん、フランスってやっぱりいいわね…コジャレているわね…

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紙の本

言葉遊戯

2002/05/29 11:53

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:もくもく - この投稿者のレビュー一覧を見る

ルナールと言えば、「にんじん」の作者ですね!
新潮文庫で読むのがおすすめ。表紙もキュートだし、なんと言っても挿絵はボナール!
ところでこれは小説なのかな? ジャンルはよくわからないけどちょっと詩っぽいです。ショーとショートという感じでもあります。蜘蛛とか白鳥とか蟋蟀(コオロギ)とか葡萄畑(ぶどうばたけ)とか蚤(のみ)とかいろいろなタイトルがあって、そこに、1,2ページでコメントがくわえられています。ひねくれているって言うか、独創的って言うか、読んで本当に興味深い。
例えば、『決して立派ではない、私の馬は、むやみに節くれ立って、目の上がいやに落ち窪み、胸は平べったく…(「馬」より。以下略)』という感じ。
自然に対する暖かな視線なんてものはないし、生物学的な見解もないです。あるのは、この毒舌というか辛辣な批評。でも妙に的を得ていて面白い。この言葉遊戯がいいんです。

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紙の本

好みがわかる

2019/05/01 17:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る

作者の好みなのでしょうか。
ものすごく解説が短かったりするものもあって、なんだかクスリとしてしまいます。
こんな風に世界が見えている人もいるのですね。

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2005/12/12 18:07

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2007/02/18 12:45

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