７ＳＥＥＤＳ ３ （ｆｌｏｗｅｒｓフラワーコミックスα）

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投稿者：なのはな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

結構凄惨なシーンもありますが、位置の特定など少しずつ謎だった部分が解き明かされてゆく過程は面白かったです。かなり具体的な地名や設備が出てきて、リアル感が増しています。春チーム、夏のBチームの特色もよく出ていました。ずっとまとまった動きをするのかと思ってたのですが、それぞれの動きが活発だったのは少し意外でした。ただかなり絶体絶命の状況のような気がするのですが、その割に安易に行動していると思われる描写も目立ち、そこはちょっと違和感がありました。この巻は絶望と希望が混在している良い巻だったと思います。

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投稿者：ao　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

春のチームのサポートの役の柳さんは好きではありませんでしたが、発言の全てが嘘偽りという訳ではなかったんだなと思いました。辛い現実が見えてきましたが、ハルのシーンが印象的でした。

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投稿者：まる子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

春・夏・秋・冬、それぞれのチームの登場人物たちのきわだった個性がバランスよく配置され、作者の田村先生のストーリー構成力はすごいと思う！

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投稿者：nico　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

海に沈んでしまった象徴を見つけた時の絶望感というかショックがダイレクトに伝わりました。リアルにこんなの見たら、言葉をなくすだろうなと・・・。
日本の地理を今回もふんだんに使っているので、それが一躍かっていて想像しやすく、このすさまじい世界観をより味わえてる気がします。作者が誰より策士だと思います。

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投稿者：冬みかん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公たちが置かれている環境が徐々に明らかになってきます。次から次に困難が襲ってくるのでハラハラし通しで楽しめます。

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投稿者：みるちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

虫が気持ち悪い。でも、田村さんのコミックは毎回得るものがあります。自分たちがだいたいいる場所が分かって途方にくれたメンバーたち。あれ？花は最初結構、嵐嵐ってしてたんだって思いました(笑)

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投稿者：ねこにゃんこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

自然界では当たり前にあることだけど、人間が虫に卵を産みつけられて、体を乗っ取られてしまうシーンなんて、すごく怖かったです。

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投稿者：ボリス　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

夏Bチームも春チームも島を脱出し船出した。それぞれ自分達がどこにいるのかを探っていると見覚えのある物を発見する。
なんかわかるなこの絶望感。猿の惑星のラストみたい。

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投稿者：mike　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ナツと花２人の主人公の対比が面白いです。牡丹からチーム選抜の詳細が語られます。夏のチームは何故２つあるのかも。

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投稿者：透子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ギリギリの状態で、生存のための資材が用意されていると知らされる7SEEDS。彼らは変わり果てた故郷の地を確認し、”７つの富士”にあるだろうシェルターを求めて動き出す。

ようやく前を向くようになれましたが、嵐と花の再会はいつになるのでしょう。
早く会わせてあげてほしいです。

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投稿者：(o´ω`o)　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

春チームガイドの柳さんが虫に記載されてしまった。ガイドをなくした春チーム、どうなる？！変な生き物のいる無人島で生活していたけれど、船でたどり着いた先が、かつての日本の面影のある地でした。春チーム、夏チームB、現在地がわかったのは救いかな。