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- カテゴリ:幼児
- 発行年月:2003.10
- 出版社: 福音館書店
- サイズ:23×27cm/27p
- 利用対象:幼児
- ISBN:4-8340-1940-3
紙の本
ぐりとぐらのうたうた12つき (日本傑作絵本シリーズ)
ぐりとぐらがどんな一年を過ごしているかご存知ですか? 1月はおしゃれをして雪だるまづくり、2月は雪のワルツを踊り…。ページをめくるたびに季節の移ろいが感じられ、一年をいき...
ぐりとぐらのうたうた12つき (日本傑作絵本シリーズ)
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商品説明
ぐりとぐらがどんな一年を過ごしているかご存知ですか? 1月はおしゃれをして雪だるまづくり、2月は雪のワルツを踊り…。ページをめくるたびに季節の移ろいが感じられ、一年をいきいきと過ごしているのがよくわかる絵本。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
なかがわ りえこ
- 略歴
- 〈やまわき〉東京生まれ。上智大学卒業。童話「いやいやえん」「かえるのエルタ」などのさし絵、絵本「そらいろのたね」「なぞなぞえほん」など実姉中川李枝子とのコンビの仕事が多数ある。
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著者/著名人のレビュー
1年365日、毎日、...
ジュンク堂
1年365日、毎日、誰かが歌っています。心の中のウキウキや、美しい世界のドキドキを。1月はお正月のおめでとう、2月は真白な雪のワルツ……。みんなの大好きなぐりとぐらが、その仲間たちと、12の月を歌います。同時発売した待望のハードカバー『ぐりとぐらとすみれちゃん』(800円)とご一緒に。
紙の本
口をついて出てくるでたらめな歌を大切にしたい
2022/09/13 03:28
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投稿者:ルリノツキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ぐりとぐらの1ねんかん」の姉妹編絵本です
私たち日本人の暮らしの季節と合わせながら
生き生きと描かれる12か月のぐりとぐらの暮らしを楽しむことが出来ます
季節を大切にする日本人ならではの作品です
ついつい口をついて出てくるでたらめな歌を
親子で大切にして頂きたいです
紙の本
ただただかわいい
2018/12/29 22:21
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投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
ぐりとぐらの楽しい一年が垣間見える絵本。
ページをめくるたびに、やまわきゆりこさんのかわいらしい絵にため息。
ぐりとぐらのほか、森の動物たちもかわいいし、森の草花も丁寧に描かれていて、細部まで見飽きない。
裏表紙の絵は、何か意味があるのだろうか??
紙の本
自然と1年における季節とそれぞれの月の特徴が学べます!
2016/04/10 07:44
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、「ぐりとぐら」シリーズの一冊です。本書は、筆者の中川李枝子氏と山脇百合子氏の共同によるわかりやすい文章とほのぼのとしたイラストが読者の心をひきつけてくれます。子どもにとっては、1年の周期と、それぞれの季節、そしてそれぞれの月に特徴やそこで行われる風習や習慣などについて自然と学べます。お子様にぜひとも読んであげてほしい一冊です。
紙の本
季節
2015/10/20 18:18
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投稿者:なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ぐりとぐらの12ヶ月。
読んでいると日本の四季や行事を感じられて楽しいです。
ぐりとぐらの生活はいつも2匹一緒です。
紙の本
ぐりとぐらの季節の暮らし
2021/10/27 13:42
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投稿者:おーやん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ぐりとぐらの1月から12月までの暮らしの様子を見開き2ページずつ(絵と詩)で綴った絵本。いつもの絵本よりは一回り大判。うさぎやりすや熊も出てくる。一本橋を渡ってハイキングに行く5月、みんなで雨宿りをする6月、海水浴の浜辺の8月など、折々の季節にあった山脇さんの絵が素敵。
紙の本
内容紹介
2003/10/09 14:30
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投稿者:bk1 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ぐりとぐらが歌って踊る365日を描いた絵本
ぐりとぐらが、どんな1年をすごしているのかご存知ですか?
1月はおしゃれして雪だるま作り、2月は雪のワルツを踊り、3月は陽のあたる部屋で編物を編み、4月は畑仕事、5月は小川を渡ってハイキング、6月は大きな木の下で雨やどり、7月は七夕かざりの準備で大いそがし。8月になれば海水浴です。9月は台風一過お月見会のそうだん。10月は森へさんぽで絵本を読みます。11月はおなべでごちそうを作り、食欲の秋としゃれこみます。12月ともなれば、この1年をふりかえっての反省会、忘年会でしめくくりです。最後は、みんなで丸く輪になって、歌います、踊ります。来年もさ来年もうれしいことや楽しいことが、いっぱいあるようにと歌い踊ります。ぐりとぐらとその仲間たちは、ほんとうになかよしです。ページをめくるたびに季節の移ろいをしっかり感じとって、1年を生き生きとすごしているのが、よくわかります。心地よいリズミカルな文と、美しい絵でつづる楽しい絵本となりました。手にとってどうぞ。