- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2011/10/20
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-328932-9
はるか17(1)
著者 山崎さやか(著)
宮前遥・22歳。小さな芸能事務所・童夢企画(どうむきかく)にマネージャーとして入社。その後、社長・福原に説得され、1年間の期限付きで17歳のタレント・“はるか”として活動...
はるか17(1)
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商品説明
宮前遥・22歳。小さな芸能事務所・童夢企画(どうむきかく)にマネージャーとして入社。その後、社長・福原に説得され、1年間の期限付きで17歳のタレント・“はるか”として活動することになった。エッチな水着グラビアから始まったタレント活動も、映画のオーディションや地方CMの撮影など、少しずつではあるが、タレントとして“はるか”は、前に進み始めた。
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度胸と根性、はるか17才!
2015/11/19 23:53
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る
22才で就職浪人になりかけた遥がたどり着いたのは、とあるタレント事務所。マネージャーのつもりで入るつもりが、社長の強い推しで17才の「はるか」として売り出されることに。
序盤、面接会社で言われていた「プライドだけはよく感じる」という言葉が遥の根源かも。タレントとしての仕事先で、エロオヤジ達のムカつく要求にも真っ直ぐ応えます。スパーン!と開き直った感じが格好いい。物事に真摯に向き合う姿勢が遥のプライドということです。
日野さんがいい!
2016/01/12 17:21
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:メロリーナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
メガネはずしてメイクしたらあら、かわいい!ってお約束だけど、女子の脳は恋愛でいっぱいって話じゃないので良い。
もちろん恋愛あるけど。
オーディションやバラエティ番組には生き残りに必死な若いタレントがいっぱい、事務所の力関係と業界とのコネとか裏側も面白い。
キャラでは事務所社長の福原と、何より、日野さんが良いー!(作者もお気に入りなようだったので力が入ってたのかも)
芸能界へ
2022/04/26 18:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:michaq - この投稿者のレビュー一覧を見る
眼鏡の下は美少女!芸能界へというのはベタかもしれないけれど、
業界の汚い部分も描かれていて引き込まれてしまう。
大学を出ても就職が難しいという主人公にも共感して
連載開始から毎週モーニングで楽しみに読んでいました。
ベタベタなストーリーだけど、何やかやで面白く読めます
2021/04/14 21:12
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投稿者:かっぱ - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙の女の子のイラスト、どう見ても17には見えんぞ?
と思って読んで納得。そういう設定なんですね。
芸能界の業界モノの結構ベタベタなストーリーだけど、何やかやで面白く読めます。主人公の一生懸命さがいいんだろうか。
お約束通りでないシンデレラ
2020/07/06 12:10
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
地味な就職浪人の女の子が化粧をしたら 美人になって...というのはお約束通り。
しかし、このようなシンデレラストーリーはすぐに恋愛ものに結びついてしまうのだが、この作品のヒロインの考えや態度 行動がきっぱりとしていて リアルで 足が地についているところがとてもいい。
特にオーディションの演技の場面は力が入っていてスカッとした。
就職活動
2017/06/26 10:20
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
いい大学に入ったものの就職が決まらず焦る遥。親からは催促の電話。やっと決まった就職先は遥をタレントとして採用したつもりだった。もう後がない遥は事務所の言いなりに1年間だけ我慢すると言って年齢を5歳偽りタレント活動開始する。