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紙の本
毎日が楽になるかも
2015/08/13 05:04
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きらきら - この投稿者のレビュー一覧を見る
かわいいイラスト入りで視覚的に著者の言いたいことが難なく伝わってきます。
別の言葉でいうと、発想転換とか思考を変えてみるお手伝いをしてくれます。
厳密にいうとお手伝いをしてくれるのではなくて、こういう考え方もあるんだよ、こういう物事の解釈もできるよ、と例を挙げてくれているのですが。
事象は同一でも、人によって捉え方、見据える角度の違い、見える部分と見えていない部分というのは異なるので、ある意味人生面白いのだけれど、それをわかりやすい例とイラストで説明してくれます。
毎日実行できればいいのですが、とりあえず読んだだけでも、生きるのが楽になったような気がします。
何事もポジティブ思考で、というのとは違いますよ。
こういう考え方もそんな見方もできるんだ、と教えられました。
ちょっとストレス貯まってきたなと思った時に読み返しています。
私の場合はそれだけで心がふっと軽くなります。
紙の本
若者の絵本
2019/01/14 07:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る
多才な佐藤雅彦氏が文章と共にイラストも描いています。元々は雑誌Oliveの連載企画という事で肩ひじ張らずに、それでも一歩踏み込んで考えさせる一冊です。
紙の本
「考え方」を考えてみよう!!
2004/04/21 00:28
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ライト - この投稿者のレビュー一覧を見る
−ちょっとだけ深く考えてみる−
人には変えることのできることと、変えることが難しいことがあると思います。
「自分」を変えることはできますが、「他人」を変えることは容易ではないでしょう。また、「感情」を変えることは難しいですが、「考え方」を少し変えることはできると思います。
「考え方」を少し変えるだけで、辛い感情をやさしく包むことができたり、心地よい感情をさらに大きくすることができます。
この本は、様々なテーマを、無垢なキャラクターによって、もう一歩踏み込んだ「考え方」を表現しています。各テーマについて佐藤雅彦氏のコメントがあり、新しい視点の発見することができるでしょう。
読み終えた後、様々な「考え方」や「物事の捉え方」を感じることができるので、心にゆとりが持てること間違いなしだと思います。
紙の本
一種のサプリメント
2017/03/08 22:03
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kazu - この投稿者のレビュー一覧を見る
一種のサプリメントのような本だなあと思いました。
手軽なんだけど、私たちの凝り固まったものの見方をちょっと変えてくれる、という意味で。
すっごく面白かったです。おすすめです。
紙の本
面白い
2015/08/11 16:57
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:RED - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵が挿入されており、絵柄がかわいくて、とても読みやすいです。
31種類の章があり、それぞれに、今回のテーマがあり、充実した内容となっています。
紙の本
誰にでも分かりやすい哲学的な考え方
2021/03/27 08:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:つばき - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだ雑誌Oliveが発刊されていた時に連載されていたコラムを書籍化したものです。
結果が全てではなく、過程がなければ満足や達成感は得ずらいなど可愛いイラストとともに誰にでも分かりやすく哲学的な考え方を紹介しています。
難解な哲学用語は出てこないので、毎回楽しみに読んでいたの懐かしく思い出します。
紙の本
久しぶりに読み返しました
2020/11/26 19:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めて読んだとき、「ふざけた本だ」と思ったことを覚えています。
読み返すと、ものごとにはいろんな見方、捉え方があること、それを受け入れることで成長していけることに気づきました。
佐藤さんの本は、こういった「気づき」を与えてくれるので好きです。
紙の本
少しだけ深く考えてみることで哲学を学べる!
2018/10/10 11:49
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、日常の何気ない出来事や事象について、少しだけ深く考えてみるということを推奨した書です。日頃はほとんど何も考えず、見過ごしてしまうことについて、一度、立ち止まって、そのことについて「なぜだろう?」と考えてみることが哲学です。そうした哲学的思考をほんの少し味わってみることが、本書の目的です。ほんの少し考えることで、これまでの世の中が変わって見えてきます。