「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
次回は「海の祭礼」と続けて読みたい
2019/05/20 23:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ニック - この投稿者のレビュー一覧を見る
海外からの蒸気船「黒船」に人生を翻弄された通詞、堀達之助を主人公にした物語。「海の祭礼」に似た題材でもあるが、執筆の経緯があとがきに記されていて作品の位置付けを納得できた。次回読むときには、両作を続けて読破してみたい。
紙の本
通詞堀達之助の黒船
2023/09/28 13:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ichikawan - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトル通り黒船来航以降を描く歴史小説であるが、歴史に残るべき人物でありながら様々な力学の中で埋もれていった通詞の堀達之助を中心のするのが吉村昭らしいのかもしれない。
紙の本
幕末の胎動
2020/03/22 05:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
近年は黒船がやってきたのは幕末の始まりとするのが一般的だったのがもっと前から脅威があったことが知られてきている。しかし黒船がもたらしたことも多きことから本書にも大変な意義がある。