サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 43件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:中学生 高校生 一般
  • 発売日:2006/01/01
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくまプリマー新書
  • サイズ:18cm/137p
  • 利用対象:中学生 高校生 一般
  • ISBN:4-480-68727-0

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

新書

紙の本

世にも美しい日本語入門 (ちくまプリマー新書)

著者 安野 光雅 (著),藤原 正彦 (著)

七五調のリズムから高度なユーモアまで、古典と呼ばれる文学作品には美しく豊かな日本語があふれている。画家・絵本作家の安野光雅と、数学者・エッセイストの藤原正彦が、若い頃から...

もっと見る

世にも美しい日本語入門 (ちくまプリマー新書)

税込 836 7pt

世にも美しい日本語入門

税込 660 6pt

世にも美しい日本語入門

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 5.3MB
Android EPUB 5.3MB
Win EPUB 5.3MB
Mac EPUB 5.3MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

七五調のリズムから高度なユーモアまで、古典と呼ばれる文学作品には美しく豊かな日本語があふれている。画家・絵本作家の安野光雅と、数学者・エッセイストの藤原正彦が、若い頃から名文に親しむ事の大切さを語りあう対談集。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

安野 光雅

略歴
〈安野光雅〉1926年島根県生まれ。画家・絵本作家。著書に「ふしぎなえ」など。
〈藤原正彦〉1943年満州生まれ。数学者、エッセイスト。お茶の水女子大学理学部教授。著書に「国家の品格」など。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー43件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

自分の日本語が世にも美しいものであるために、日々の努力が求められている

2006/02/07 22:29

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yukkiebeer - この投稿者のレビュー一覧を見る

このところ何かと話題の書「国家の品格」の著者・藤原正彦氏(お茶の水女子大学教授)と、その小学校時代の図工教師だった安野光雅氏(画家)の二人による、日本語談義をまとめた書です。

 意味が分からなくとも良いから幼いころから文語で書かれた書を読ませて、日本語のリズミカルな美しさを体にしみこませることが大切。小学唱歌や童謡などもその良き教材となりうるのであり、現代の生活にはなじみの薄い歌詞だからという理由で教えなくなった最近の風潮は嘆かわしい。などなど、いちいちごもっともと思える内容が満載です。

 本書は日本人の言葉に対する自尊心をくすぐるエピソードも数多く載っています。1000年以上もの厚い歴史を持つ日本文学の流れ。江戸時代にすでに50%の高さに達していた識字率。英語やフランス語よりも日本語は日常使う単語が5倍も多いという事実。

 しかし肝要なのは、そういう誇り高き日本語話者の一員に果たして自分を数えることができるかどうかを今一度見つめなおすことでしょう。確かに日本語は美しい。しかし自分の日本語が十分に美しいといえるほど鍛錬を積んでいるかどうかは別問題なのです。

 自分もその一員であり続けたいという思いを新たにする一冊です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

二人が好対照で面白い、日本語対談。

2007/04/23 17:49

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 文語体の文章や言葉の美しさを懐かしみ、美しい言葉を教え、残したいという気持ちが溢れた本である。
 藤原正彦さんとその恩師、安野光雅さんの対談であるが、年齢差も関係するのであろうか、藤原さんはまだ「情緒が大事」と肩に力が入りすぎたような、安野さんはひょうひょうと「いいものはいいですよね」とさらりと力の抜けた自然体で発言していく。好対照な対談である。「二十四の瞳」の映画を観た話の中、藤原さんは「ガキ大将の私は、涙をみせては沽券に関わると、隠すのに四苦八苦しました。」と言うのに対して安野さんが「沽券に関わらないでしょう。私は池袋の映画館で立ち見でみましたが、目の前のねじりはちましの兄ちゃんがオイオイ泣いていました。」と応えるところなどにそれがよくでている。発言への好みが強く出てしまった結果だと自分でも思うが、いいことをいってくれるな、と素直に認められる言葉は安野さんの発言に多かった。
 藤原さんが一寸強すぎるほどに思い入れがあるのは、「外国で剣が峰で戦うようなときには、他にすがるものが何もない、そうすると日本の昔からの伝統とか文化とか美しい情緒が、祖国の誇りを生み、自分を支えてくれます。(p46)」といった体験がそれを言わせるのだろうな、と思う。しかし、日本にも良い文学がある、というために「例えば5−15世紀まで日本が一番文学を生んでいる(p72」と書くのはどうだろうか。私には「なぜ5−15世紀だけを取り出したのか?」が気にかかる。「もっとも美しい言葉の中に、私たちは生れたのだと思います。p82」というのも、「世にも美しい」のは日本語だけでなく、それぞれの言葉を話す人々には、それぞれの言葉が「世にも美しい」ということも書いて欲しかった。更には、「世にも美しい」日本語にも、「美しくない」部分は必ずあることも。美しい言葉に惑わされ、危ない道に入っていくなどということもないではない。美しくなくても、いつくしみたいと思う。
 ともあれ、古典と言われて残っている良いものを大事にしよう、という姿勢は大賛成である。この本に出てくる幾つかの古典をもう一度読んでみようか、読ませてみようか、と参考にするだけでもこの本は役に立つ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2006/01/12 00:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/05/16 00:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/03/08 23:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/05/04 01:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/05/18 22:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/05/28 17:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/06/21 23:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/12/16 15:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/01/20 22:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/12/27 21:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/12/16 19:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/02/11 08:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/07/23 12:46

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。