一穂の一途さが可愛い
2015/12/17 18:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る
ブルーサウンドのコック山下に恋する一穂。もともとノンケの山下にのぞみはなくても好きだと言い続ける。見てるだけでいいんだというのは一途さがとても可愛かったです。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
その気になれば
相手が引くほど気配りできるのに、
その気がないからって、
期待持たせないためだからって、
あんな健気な一葡への塩対応が酷すぎるー。
でも、自覚してからは
強引と甘さの加減がさすがの絶妙さで、
一葡をとことん甘やかして大事にする男前でした。
ブルーサウンドシリーズ 四作目
2020/09/30 15:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
山下が一葡に好きだと言われて内心迷惑に思ってウザいと感じた気持ちも分かる
そしてあそこでいい加減な態度を取らずきっぱり断ったのもいいと思う
だけど一葡は諦めなかった、しかし店や山下の迷惑になるようなことはしない
最後まで読んでみれば一葡の健気さが分かってその行為も「いい子だよね」と思えるが、最初は「惚れっぽい軽い子に執着された可哀想な山下が、次第に絆されていくんだろう」くらいにしか思っていなかった
最後まで読んで再度読み返すと、一葡の今まであったであろう辛い過去を想い胸が痛い
一葡の健気さは切ないばかりで、どうか幸せになってと心から思う
投稿元:
レビューを見る
意外にも厨房ヘルプ山下くんのお話でした。瀬里と大智の関係が進行していく裏側ではこんな恋のお話も・・・。
投稿元:
レビューを見る
シリーズ4冊目。ここのレストランって一体;という素の感想はおいといて(苦笑)あたっては砕けてあたっては玉砕する一葡が最初『こいつアホか;』と思ったけど、勉強はできるみたいだし手に職も持ってるし、最後まで読んだらなかなかいい奴でした。ごめんね(笑)
投稿元:
レビューを見る
「ブルーサウンド」の非常勤コック、山下はある日、店で男性同士の痴話げんかに巻きこまれ、水をかけられてしまう。片割れだった男はさっさと逃げてしまい、残されたのは真っ青になったまま泣いている一葡。幼いころから実家のレストランで鍛えられた接客のプロとしての意識から、そつなく振る舞う山下だったが、再会した山下に一葡は「やさしいあなたのことが好きになりました」と告げる。やさしく見えるのは仕事に慣れているからだけなのにと山下はただ困惑するばかり。苛立ち、なぜか一葡にだけはうまく接することができないでいるうちに、ブルーサウンドの支店店長を任命された山下は、不注意から大事な手を骨折してしまい――。
投稿元:
レビューを見る
ブルーサウンドシリーズ第4弾。
第2弾の攻め・大智の後輩で、ブルーサウンド系列の新店舗の
チーフ・山下と、彼に助けられて一目ぼれ&猛烈アタック(ストーカー?)
をかける受け・一葡のお話。
興味がない、そういう意味で好きにはなれない、お客さんでしかないと
時間があれば来店する瀬里は、山下に相手にされないんだけれど
「勝手に好きだから」と。困るけど嫌いにはなれない一葡に
山下がどう落とされちゃうのかが見物かと。
一葡、可愛いんですよ。健気だけどいつもニコニコがんばってて。
山下も良いヤツなんですけどね。
第5弾の受け(ずっと山下に片思いしていた同級生)が好きなワタクシ
山下にもうひとつ思い入れができなくなっちゃいました(苦笑。
勝手にイチャイチャしてろよー、この“実はエロイ”めー。
投稿元:
レビューを見る
海シリーズで一番好きかも。すごくお似合いの二人だと思う。好きって感情ありきで一緒にいるんじゃなくて、需要と供給の一致というか。相性が良い二人だと思う。大きな衝突も喧嘩もなくそれこそ一生二人でいられそう。
投稿元:
レビューを見る
ブルーサウンドシリーズ第4弾。
ブルーサウンド臨時厨房×お客さん。
頭良いのにおバカなふりをする、一途な一葡が可愛い♪
でも、途中まではのらりくらりな感じがちょっと苛々しちゃった。
最後は激甘だけど。
投稿元:
レビューを見る
ブルーサウンド第四弾 山下×一葡
一葡、健気。
四編通して湘南の空気が感じられて、行ってみたくなってしまった。ブルーサウンドもいいよね。ほんとうにあったら、テラスで楽しむマダムみたいに、常連さんになったりしてたらお洒落だよね。
投稿元:
レビューを見る
一葡くんがすごい…なんかわかります!かわいい。
幸せになってよかったね・・・!
あと山下の豹変っぷりがすごい。
というか真雪ちゃんがすごい好きなキャラで困る><
投稿元:
レビューを見る
『目を閉じればいつかの海』
『手を伸ばせばはるかな海』
『耳をすませばかすかな海』CD保有
⇒『振り返ればかなたの海』
『しじまの夜に浮かぶ月』
『せつなの夜に触れる花』
<短編集>
『ただ青く光る音』
<番外編>
『波光より、はるか』
投稿元:
レビューを見る
ブルーサウンドシリーズ第三弾
ブルーサウンドでピンチヒッターのコックをしている山下は店内で痴話喧嘩をしている客からたまたま水を掛けられてしまう。タイミングが悪かったとはいえ恐縮する一葡を無難にやりすごしたものの、後日告白されて…。
攻めが恋愛体質でないので物語も緩く進んでいくというか。
受けが攻めに何を言われてもめげずに食らいついていくというか。これって一歩間違えたらキモくてウザいだけなんだけど。
マッサージや家の中の整理とかにお礼で一度だけでいいから抱いてって。大胆過ぎるよ<一葡。
攻めが自分の気持ちを自覚してなだれ込んだHは際どい。攻めの自覚後Hがしつこくエロくなるのは崎谷先生らしい(笑)
ま、好きですけど(笑)
おおや和美先生のイラストが綺麗でこちらも好き。
投稿元:
レビューを見る
ブルサウシリーズ4作目
私個人としてこのシリーズで5作目の『しじまの夜に浮かぶ月』と甲乙つけがたいほど好きな作品。
一葡ちゃんは健気で、一途で、賢くて、頑張り屋さんでとても好きです。
苦労ばかりしているので幸せに慣れて、山下に甘えられるようになればいいな…と思います。
さて、攻めの山下ですがwまぁなんと酷い攻めwww自分の感情に気が付かない最低のにぶちんですねwww
まぁ自分の気持ちに気が付いてからは、もう迷いなく一葡ちゃんに向かってくれるいい男だったのですがwww
一葡ちゃんが幸せならいいんですけどね…
この作品と次の作品が一番好きなのにここからドラマCD化してないんですよね…残念過ぎます…どうにか続いてほしかったですね
投稿元:
レビューを見る
ブルーサウンドシリーズで初めて泣いてしまった一番好きな作品です。
上手に言い表せなくて申し訳ないのですが、
とにかく一葡が可愛くて健気で一生懸命で、切なくて、その真っ直ぐな気持ちに山下さんが惹かれていくという描写がとても丁寧で、同性愛者の難しい心情が沢山詰まっていた作品でした。
でもドラマCDが無いのは本当に残念です。
山下さんは確か前作のCDで安元洋貴さんの声で登場していたと思うのですが…。
妄想でせき止めておくのは惜しいなぁ。もしCD化するのなら、一葡役はぜひ阿部敦さんにお願いしたいと妄想できるくらい、この作品が大好きで、お勧めです。