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紙の本
デイヴィッド・コパフィールド 改版 4 (新潮文庫)
物書きとして生計をたてられるようになったデイヴィッドは、ドーラと結婚して安定した生活をおくっていた。しかし、そんな彼にうち重なる不幸が訪れる。愛するドーラの死、訣別した友...
デイヴィッド・コパフィールド 改版 4 (新潮文庫)
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商品説明
物書きとして生計をたてられるようになったデイヴィッドは、ドーラと結婚して安定した生活をおくっていた。しかし、そんな彼にうち重なる不幸が訪れる。愛するドーラの死、訣別した友スティアフォースの遭難。傷心のうちに外国を彷徨う彼の心にうかぶのは幼い日のアグニスとの至上の愛の想い出だった…。幾多の出会いと死との劇的場面に彩られたディケンズの自伝的長編の完結編。【「BOOK」データベースの商品解説】
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紙の本
デイヴィッド・コパフィールド4
2021/05/09 16:05
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:雄ヤギ - この投稿者のレビュー一覧を見る
物語で起きた事件がみんな収束していく巻。といっても収束の仕方はそれぞれ違い、ハッピーエンドもあれば不幸な終わり方もあるので、それは読んでのお楽しみ。本当にまとめて片がついた感じがするが、それでも良い本だった。
紙の本
満足のいった幕切れ
2022/06/06 21:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
第4巻、物語の終息、悲しい別れもあったが、ディヴィッドのアグニスに対するじれったさにやきもきしていただけに、ドーラがただの「ベビイ奥さん」じゃなかったこと、ヒープの末路もあわせて、満足のいく幕切れであった